いやぁさすがはSo What。カウンターの周り具合が違いますねはい。1日で1000HITとか普通ありえないってw

昨日の続きいってみましょう。
例によってかなり意訳・省略があります。

例の(謎な)食事の後、グリッサが寝ている間に彼女は何者かに誘拐され、チャンス(Chunth)
という偉いトロールに出会います。
このトロールが、とんでもないことを口に。
グリッサとチャンスの会話を抜粋。
『(部屋から脱出できないことを知り)
グリッサ「どうしてこんなところに連れてきたのか教えなさい!」
チャンス「仕方が無い・・・。」
「君の命にかかわることがこれからすぐ起こる。多分、今夜だ。」
グリッサ「な・・・なんですって?誰がそんなことを?」
チャンス「タングル(グリッサ達の住む森)の外からだ。」
グリッサ「まさか・・・タングルの外には荒れ果てた金属の他に無いはずよ。森の果てまで行って、確かに見たわ。」
チャンス「君の知っている以上の物が外界にはあるのだよ。・・・(中略)・・・タングルの外には大きな危険でいっぱいな世界があって、そして今君は何者か、あるいは数名の者に命を狙われている。」』

夜寝ていたらいきなりどこの馬の骨かもわからないようなトロールに命を狙われているだなんて言われたって、にわかには信じがたいことです。当然グリッサ自身も全然信じてません。

しかしこのチャンス、必死に事の重大さを語ります。

『チャンス「今夜、地ならし屋がタングルに入ってきて『最も優秀な戦士』(=グリッサ)を殺してしまうのだ。でも、ここにいれば大丈夫だ。見つけられることは無い。」

グリッサ「私の家族はどうなるの?私だけが狙われているんでしょう?そうでしょ?そうなんでしょ!?」

チャンス「君も知っているように、地ならし屋のターゲットは普通は無作為だが、今夜に限り、君の家を攻撃するだろう・・・。」』


地ならし屋のことはどうやらグリッサも全く知らないわけではないようです。カードでは誰も使わない紙ですが、タングルではどうやらかなり恐れられているようです。で、流石のグリッサもチャンスを信じざるを得なくなります。

実際に、この後地ならし屋が襲来します。
グリッサはチャンスの制止を振り切り、家族を守るために戦いに行くのでした・・・。

結構な量になりました。こんな乱文を全部読んで下さった方に感謝。


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