生きてます。シミチンです。お久しぶりです。
Twitterではすでにご報告済みですが、先日、長女が誕生しました。
応援やお祝いの言葉を頂いたみなさま、ありがとうございました。
週末はGP名古屋のようですが、子供と一緒にニコ生を見ながら応援したいとおもいます。
Be Ambitious!!
Twitterではすでにご報告済みですが、先日、長女が誕生しました。
応援やお祝いの言葉を頂いたみなさま、ありがとうございました。
週末はGP名古屋のようですが、子供と一緒にニコ生を見ながら応援したいとおもいます。
Be Ambitious!!
最近めっきり姿を現さなくなったシミチンですこんにちは。
生きてます。
GP千葉でまさかのPWP2245点でフィニッシュ(2BYEまで5点不足)という事態になってしまったため
月初は時間を見つけてGPT神戸に出たりしていましたが、もちろん振るわずw
そんなわけでもうすぐGP神戸ですが、初めて1BYEで突撃ということになりました。
今回もたくさんの参加者が見込まれますが、皆さん見かけましたらなにとぞよろしくお願いします。
さてさて、4月に結婚してから半年が経過して色々なことがありました。
最近の状況とかも含めて、いいタイミングかと思ったので久々に色々書いてみたいと思います。
大学生のころは時間の大半をマジックにつぎこんできました。
横浜で行われた世界選手権の会場で「いつかあの舞台に立ちたい」と思ってから、もう10年経つのかと思うと感慨深いものもあります。
その目標はいつしか「あの舞台で勝ちたい」に変わり、それなりの結果を残すことができました。
そんな学生時代はマジックに時間を使いすぎた結果、就活では大変苦労することになりました。
「マジックを仕事にしようか」ということも考えていましたが、「趣味を仕事にするのか、それとも仕事の余暇として趣味を満喫するのか、よくよく考えるべき」という父親の教えもあり、
最終的に「マジックを仕事にした瞬間にマジックが自分にとって決して楽しいだけのもではなくなるかもしれない」ことを恐れ、なんとか就活を切り抜けて一般的な企業に就職することを選びました。
(ただ、やっぱり今になってスポンサー契約を結んでバリバリ活躍をしている友人たちを見ていると羨ましいという気持ちもありますw)
就職して、今度は「社会人として働きながらもワークマジックバランスを重視し、いつかプロツアーで勝ちたい」という目標に切り替え、幸運なことに3年前に再び結果を残すこともできました。
決してそれで満足したというわけではありませんが、働いているうちに、自分の中での最終的な目標は「優勝トロフィーを掲げる」という輝かしいものではなく、
「温かい家庭を持って、家族に囲まれながら老後を迎える」という割とメジャーな目標に変わっていきました。幸いなことに、それを一緒に叶えてくれるパートナーにも巡り合うことができました。
そして今年の春、来年1月~2月に自分が父親になることが判明しました。
正直ここまで早く子供を授かるということは全く予想していなかったため、当初は驚きやとまどいもありました。
悪阻や周産期の様々な問題に苦しむ妻を置いて海外遠征、というのは大変後ろ髪を引かれるものだったので、当初予定していたGP香港の出場や、次のプロツアーを目指してのPPTQに出るのは当分見送ることにしました。
マジックに文字通り全力投球していた時分のころから考えると考えられないレベルの変化ではありますが、それが自分の最終的な目標を達成するためには必要なことなのかなと捉えています。
今回のGPをもって、少しの間トーナメントシーンからは退くことになると思います。といっても、現時点で大会会場にはほとんど行っていないので状況的にはあまり変わらないじゃないかと思われるかもしれませんが、
GP名古屋は欠席確定ですし、おそらく来年GWのGP東京も出られる状況ではないような気がしています。
ただ、決してマジックから完全に離れるということはしたくはありません。自分にとっても最も充実感を覚える瞬間は、プロツアーに参加して世界を相手に戦って、彼らと交流を深めていくことであることは全く変わりないからです。
大会に出ないのは、あくまで仕事で育休をとるようなものだと思っています。
就職して色々な制約ができても工夫次第でマジックに取り組むことができたように、家庭を持ってもワーク・ファミリー・マジックバランスをうまく成立させることができれば、また再び最前線で戦える日が帰ってくると思っています。
幸いにも、今のマジックの状況はウィザーズのマーケティングや晴れる屋に代表されるカードショップの運営が成功していることもあり、非常に活気に満ちています。
それならば、少しくらい大きな大会に出られない時期があっても、戻ってくるマジックは常に盛り上がっているでしょうから、先行きを心配することは全然ないかなと楽観しています。
というわけで、GP神戸は自分にとっては半引退試合の覚悟をもって臨みたいと思っています。
決して大学時代や結婚前ほどマジックの練習時間を確保できていたわけではありませんが、悔いが残らないように精一杯頑張りたいと思います。
願わくば、前回のPTの滝村さんのように、妻と、将来生まれてくる子供に勝利をプレゼントできたらいいなと勝手に妄想しつつ。
Decks, be Ambitious!!
生きてます。
GP千葉でまさかのPWP2245点でフィニッシュ(2BYEまで5点不足)という事態になってしまったため
月初は時間を見つけてGPT神戸に出たりしていましたが、もちろん振るわずw
そんなわけでもうすぐGP神戸ですが、初めて1BYEで突撃ということになりました。
今回もたくさんの参加者が見込まれますが、皆さん見かけましたらなにとぞよろしくお願いします。
さてさて、4月に結婚してから半年が経過して色々なことがありました。
最近の状況とかも含めて、いいタイミングかと思ったので久々に色々書いてみたいと思います。
大学生のころは時間の大半をマジックにつぎこんできました。
横浜で行われた世界選手権の会場で「いつかあの舞台に立ちたい」と思ってから、もう10年経つのかと思うと感慨深いものもあります。
その目標はいつしか「あの舞台で勝ちたい」に変わり、それなりの結果を残すことができました。
そんな学生時代はマジックに時間を使いすぎた結果、就活では大変苦労することになりました。
「マジックを仕事にしようか」ということも考えていましたが、「趣味を仕事にするのか、それとも仕事の余暇として趣味を満喫するのか、よくよく考えるべき」という父親の教えもあり、
最終的に「マジックを仕事にした瞬間にマジックが自分にとって決して楽しいだけのもではなくなるかもしれない」ことを恐れ、なんとか就活を切り抜けて一般的な企業に就職することを選びました。
(ただ、やっぱり今になってスポンサー契約を結んでバリバリ活躍をしている友人たちを見ていると羨ましいという気持ちもありますw)
就職して、今度は「社会人として働きながらもワークマジックバランスを重視し、いつかプロツアーで勝ちたい」という目標に切り替え、幸運なことに3年前に再び結果を残すこともできました。
決してそれで満足したというわけではありませんが、働いているうちに、自分の中での最終的な目標は「優勝トロフィーを掲げる」という輝かしいものではなく、
「温かい家庭を持って、家族に囲まれながら老後を迎える」という割とメジャーな目標に変わっていきました。幸いなことに、それを一緒に叶えてくれるパートナーにも巡り合うことができました。
そして今年の春、来年1月~2月に自分が父親になることが判明しました。
正直ここまで早く子供を授かるということは全く予想していなかったため、当初は驚きやとまどいもありました。
悪阻や周産期の様々な問題に苦しむ妻を置いて海外遠征、というのは大変後ろ髪を引かれるものだったので、当初予定していたGP香港の出場や、次のプロツアーを目指してのPPTQに出るのは当分見送ることにしました。
マジックに文字通り全力投球していた時分のころから考えると考えられないレベルの変化ではありますが、それが自分の最終的な目標を達成するためには必要なことなのかなと捉えています。
今回のGPをもって、少しの間トーナメントシーンからは退くことになると思います。といっても、現時点で大会会場にはほとんど行っていないので状況的にはあまり変わらないじゃないかと思われるかもしれませんが、
GP名古屋は欠席確定ですし、おそらく来年GWのGP東京も出られる状況ではないような気がしています。
ただ、決してマジックから完全に離れるということはしたくはありません。自分にとっても最も充実感を覚える瞬間は、プロツアーに参加して世界を相手に戦って、彼らと交流を深めていくことであることは全く変わりないからです。
大会に出ないのは、あくまで仕事で育休をとるようなものだと思っています。
就職して色々な制約ができても工夫次第でマジックに取り組むことができたように、家庭を持ってもワーク・ファミリー・マジックバランスをうまく成立させることができれば、また再び最前線で戦える日が帰ってくると思っています。
幸いにも、今のマジックの状況はウィザーズのマーケティングや晴れる屋に代表されるカードショップの運営が成功していることもあり、非常に活気に満ちています。
それならば、少しくらい大きな大会に出られない時期があっても、戻ってくるマジックは常に盛り上がっているでしょうから、先行きを心配することは全然ないかなと楽観しています。
というわけで、GP神戸は自分にとっては半引退試合の覚悟をもって臨みたいと思っています。
決して大学時代や結婚前ほどマジックの練習時間を確保できていたわけではありませんが、悔いが残らないように精一杯頑張りたいと思います。
願わくば、前回のPTの滝村さんのように、妻と、将来生まれてくる子供に勝利をプレゼントできたらいいなと勝手に妄想しつつ。
Decks, be Ambitious!!
GP千葉前、俺のPWP 1976
ノルマ 274点
GP参加ポイント 72点
引いたパックは鏡の精体、圧倒する暴走、カーンを含む、生物小さい以外はあまり文句ないパックだったがエリシュノーンを2人にキャストされ2敗
その後、夜明けのバンシーが強すぎて3敗
更に、ダブルマリガン2回して4敗w
獲得PWPはBYE分含め 120点。
2日目、実に9か月ぶりに60枚デッキを携えて8人構築スタンダードを回すことに。
1没1没1没2没3没優勝
…獲得PWPは・・・72点
10点足りねえええええええええええええええええええええ
ちくしょーなんでだー!!
ノルマ 274点
GP参加ポイント 72点
引いたパックは鏡の精体、圧倒する暴走、カーンを含む、生物小さい以外はあまり文句ないパックだったがエリシュノーンを2人にキャストされ2敗
その後、夜明けのバンシーが強すぎて3敗
更に、ダブルマリガン2回して4敗w
獲得PWPはBYE分含め 120点。
2日目、実に9か月ぶりに60枚デッキを携えて8人構築スタンダードを回すことに。
1没1没1没2没3没優勝
…獲得PWPは・・・72点
10点足りねえええええええええええええええええええええ
ちくしょーなんでだー!!
生きてます。
さて、最近ずっと準備にかかりっきりで大会にも行ってませんでしたが、
あと24日後に結婚します。
仕事も今それなりに忙しいので、その先のことはよくわかりませんが、またGP千葉で皆さんとお会いできると思います。
あともう一息、準備頑張ります。
さて、最近ずっと準備にかかりっきりで大会にも行ってませんでしたが、
あと24日後に結婚します。
仕事も今それなりに忙しいので、その先のことはよくわかりませんが、またGP千葉で皆さんとお会いできると思います。
あともう一息、準備頑張ります。
久しぶりのマジック(上海ぶり
でしたが、3か月ぶりにセットランドする人間には5色のシールドデッキは難しすぎたようですw
余裕のショニポンでした ちーん
でしたが、3か月ぶりにセットランドする人間には5色のシールドデッキは難しすぎたようですw
余裕のショニポンでした ちーん
取り急ぎ結果だけ
Day1 7-2(2BYEから初戦勝って事故事故で2連敗したけど踏ん張った)
Day2 5-1(3-0キメるもセカンドドラフトでやっぱり事故って死亡)
15位
ちくなん
Day1 7-2(2BYEから初戦勝って事故事故で2連敗したけど踏ん張った)
Day2 5-1(3-0キメるもセカンドドラフトでやっぱり事故って死亡)
15位
ちくなん
Tarmo Wolf Twin
Creatures:16
3 Snapcaster Mage
4 Tarmogoyf
4 Deceiver Exarch
2 Pestermite
3 Huntmaster of the Fells
Spells:21
2 Flame Slash
4 Lightning Bolt
4 Serum Visions
4 Remand
2 Electrolyze
1 Cryptic Command
4 Splinter Twin
Lands:23
1 Breeding Pool
1 Desolate Lighthouse
1 Forest
2 Hinterland Harbor
2 Island
4 Misty Rainforest
2 Mountain
4 Scalding Tarn
3 Steam Vents
1 Stomping Ground
2 Sulfur Falls
Sideboard:15
2 Engineered Explosives
1 Nature’s Claim
2 Ancient Grudge
2 Combust
1 Negate
2 Scavenging Ooze
1 Spellskite
1 Anger of the Gods
1 Teferi, Mage of Zhalfir
2 Thragtusk
~晴れる屋PTQにて~
神戸前のラストチャンス。
当然にBGが第一メタに来るだろうこと、かつ参加者の規模からメタ外デッキも多くいるだろうことを予測して↑のデッキではなく、Soul Robotsを選択。サイドにBlood Moonを2枚搭載して、t白のBGにも簡単にはサイド後やられないようにした。
結果は6-0から3連敗。
○感染
○リビングエンド
○感染
○トリコデルバー
○忘却
○トリコ
×殻(2tカタキ)
×BG(アーティファクトヘイトの嵐と滅び
×トリコ昇天(稲妻ヘリックス電解磨滅損耗静寂)
その後MOのDEやら8構築だかで連敗を繰り返し、まったく勝てない体にw
ここで痛感したのは、「親和は初日は勝てても2日目に残ったら確実にイかれる」ということ。
この日も最初のほうは調子よく勝てたけど、上位に行ったところでアーティファクトヘイトがキツくなり、果ては純正BGにも負けるという体たらく。
~その後の調整~
イカのBGwとサイドを滅茶苦茶積まれた状態(静寂2、腐食、滅び2、印章2、見栄え損ない2)で高地トレーニングを繰り返すと、ひたすらフルボッコにされる。まぁこれだけ積まれたら当然といえば当然なんだけど、静寂と腐食以外は全部丸いカードだし、2日目に残っているデッキはこれくらい積んできても全くおかしくないと判断。
一方、翌日試しに上記のレシピを使ってBG系とテストしてみたところ、増量したカリタツやスラ牙のおかげで5分以上の戦いができることが判明。ここでデッキ変更を決意。初日はしんどいけど、2日目に残ればかなりいい成績を残せるだろうなーと。親和に相性いいし。
~神戸~
2BYE
○BG
カリタツとスラ牙の活躍により勝利
×タルモデルバー
2本目相手にトップデッキされて負け、3本目マリガン後事故って負け
×ジャンド
オリビア様きつすぎて死、2本目ビジョン2発撃って土地3枚で止まって死
×殻
2本目2t殻対処できず、クリーチャー全部除去るも普通に上からたくさん降ってきて死、3本目ダブマリするもなんとか回って、殻も引かれてなくて、クリーチャー全部除去ったところ軟泥トップデッキされてデカすぎて除去れなくて死
双子コンボとは
そんな感じでショニポン
まぁ、初日しんどすぎましたね。特にジャンドは相性的に終わっトルので(オリビア触れない)多分事故ってなくても負けてたでしょう。殻は相手が強かったですはい。
ショニポンしたけどデッキ選択には特に後悔してないです。実際トップ8に残ったのはオーソドックスな親和ではなかったし。似た構成のタルモツインがトップ8残ってたし。もう一度同じ環境でGPあったとしてもこのデッキで出ていたんじゃないかと思います。
まぁ、強いて言えば例のハサミタルモ親和バーンは既にPTQ名古屋のトップ8で見ていたけど流石にインクモス0はありえないと思って試さなかったのがいかんかったか。確かにアーティファクトヘイトの山を越えるにはあの形しかない。
~今後~
スタンダードは東京のWMCQをスルーしたくらいなんで出ません。
名古屋のPTQは別件で予定あるので出ません。大阪のPTQは…考え中。晴れる屋のPTQは出ると思います。
タルキールが出たら今までのリミテッド苦手を克服するべく頑張ろうと思います。何せ、今までリミテッドのPTQ優勝したことないですw
ホノルルにはものすごく行きたかったけど、結果が付いてこなかったのは本当に残念。でもきっとこれは苦手なリミテッドを伸ばすための一つのきっかけ(多分ホノルル権利取れてたら仕事の関係でDCの権利取りに行かない)と思って、前向きに頑張りたいと思います。
最後に、上海はすごく行きたい。発売直後の新セットのシールドかつアジアは流石にチャンスあると思う。
Creatures:16
3 Snapcaster Mage
4 Tarmogoyf
4 Deceiver Exarch
2 Pestermite
3 Huntmaster of the Fells
Spells:21
2 Flame Slash
4 Lightning Bolt
4 Serum Visions
4 Remand
2 Electrolyze
1 Cryptic Command
4 Splinter Twin
Lands:23
1 Breeding Pool
1 Desolate Lighthouse
1 Forest
2 Hinterland Harbor
2 Island
4 Misty Rainforest
2 Mountain
4 Scalding Tarn
3 Steam Vents
1 Stomping Ground
2 Sulfur Falls
Sideboard:15
2 Engineered Explosives
1 Nature’s Claim
2 Ancient Grudge
2 Combust
1 Negate
2 Scavenging Ooze
1 Spellskite
1 Anger of the Gods
1 Teferi, Mage of Zhalfir
2 Thragtusk
~晴れる屋PTQにて~
神戸前のラストチャンス。
当然にBGが第一メタに来るだろうこと、かつ参加者の規模からメタ外デッキも多くいるだろうことを予測して↑のデッキではなく、Soul Robotsを選択。サイドにBlood Moonを2枚搭載して、t白のBGにも簡単にはサイド後やられないようにした。
結果は6-0から3連敗。
○感染
○リビングエンド
○感染
○トリコデルバー
○忘却
○トリコ
×殻(2tカタキ)
×BG(アーティファクトヘイトの嵐と滅び
×トリコ昇天(稲妻ヘリックス電解磨滅損耗静寂)
その後MOのDEやら8構築だかで連敗を繰り返し、まったく勝てない体にw
ここで痛感したのは、「親和は初日は勝てても2日目に残ったら確実にイかれる」ということ。
この日も最初のほうは調子よく勝てたけど、上位に行ったところでアーティファクトヘイトがキツくなり、果ては純正BGにも負けるという体たらく。
~その後の調整~
イカのBGwとサイドを滅茶苦茶積まれた状態(静寂2、腐食、滅び2、印章2、見栄え損ない2)で高地トレーニングを繰り返すと、ひたすらフルボッコにされる。まぁこれだけ積まれたら当然といえば当然なんだけど、静寂と腐食以外は全部丸いカードだし、2日目に残っているデッキはこれくらい積んできても全くおかしくないと判断。
一方、翌日試しに上記のレシピを使ってBG系とテストしてみたところ、増量したカリタツやスラ牙のおかげで5分以上の戦いができることが判明。ここでデッキ変更を決意。初日はしんどいけど、2日目に残ればかなりいい成績を残せるだろうなーと。親和に相性いいし。
~神戸~
2BYE
○BG
カリタツとスラ牙の活躍により勝利
×タルモデルバー
2本目相手にトップデッキされて負け、3本目マリガン後事故って負け
×ジャンド
オリビア様きつすぎて死、2本目ビジョン2発撃って土地3枚で止まって死
×殻
2本目2t殻対処できず、クリーチャー全部除去るも普通に上からたくさん降ってきて死、3本目ダブマリするもなんとか回って、殻も引かれてなくて、クリーチャー全部除去ったところ軟泥トップデッキされてデカすぎて除去れなくて死
双子コンボとは
そんな感じでショニポン
まぁ、初日しんどすぎましたね。特にジャンドは相性的に終わっトルので(オリビア触れない)多分事故ってなくても負けてたでしょう。殻は相手が強かったですはい。
ショニポンしたけどデッキ選択には特に後悔してないです。実際トップ8に残ったのはオーソドックスな親和ではなかったし。似た構成のタルモツインがトップ8残ってたし。もう一度同じ環境でGPあったとしてもこのデッキで出ていたんじゃないかと思います。
まぁ、強いて言えば例のハサミタルモ親和バーンは既にPTQ名古屋のトップ8で見ていたけど流石にインクモス0はありえないと思って試さなかったのがいかんかったか。確かにアーティファクトヘイトの山を越えるにはあの形しかない。
~今後~
スタンダードは東京のWMCQをスルーしたくらいなんで出ません。
名古屋のPTQは別件で予定あるので出ません。大阪のPTQは…考え中。晴れる屋のPTQは出ると思います。
タルキールが出たら今までのリミテッド苦手を克服するべく頑張ろうと思います。何せ、今までリミテッドのPTQ優勝したことないですw
ホノルルにはものすごく行きたかったけど、結果が付いてこなかったのは本当に残念。でもきっとこれは苦手なリミテッドを伸ばすための一つのきっかけ(多分ホノルル権利取れてたら仕事の関係でDCの権利取りに行かない)と思って、前向きに頑張りたいと思います。
最後に、上海はすごく行きたい。発売直後の新セットのシールドかつアジアは流石にチャンスあると思う。
GP神戸お疲れさまでした。
結果から書くとBye明け1-3でほぼ即死。
デッキは親和をあきらめてTarmo Twinに乗り換えました。
色々と思うところがあるので、また日を改めて日記書きまーす。
カクマエ君はおめでとう!瀬畑は残念。
結果から書くとBye明け1-3でほぼ即死。
デッキは親和をあきらめてTarmo Twinに乗り換えました。
色々と思うところがあるので、また日を改めて日記書きまーす。
カクマエ君はおめでとう!瀬畑は残念。
久々の更新でございます。
モダンPTQシーズンは初めタルモツインを回していましたが、
調整中の段階からあまりにBGがキツく、一応、ちょうど先日のGPで活躍していたような野生の狩りの達人を入れた形までたどり着きはしたんですが、
川崎3-2(純正双子、マーフォークに負け)
大阪2-2(BGに2回負け)
金沢1-2(トロン、純正双子に負け)
土浦1-2(トリコとマーフォークに負け)
てな感じのフルボッコ。
親和には有利つくかと思うけど、ちょっとそれ以外のデッキにキツすぎた。特にBGとマーフォークはあかん。BGに至ってはMOでの練習も含めて殆ど勝ってないw
環境最大勢力であるBGに相性が悪いこと、純正双子もキツいこと、そもそも当たりたいと思えるデッキが少ないことからタルモツインの方向性は断念することに。
で、M15が発売されたことを転機にデッキを変更。
明らかに強いと思われたのは再利用の賢者だけど、まぁ調和スリヴァーに毛が生えた程度なのでそこまで大きなインパクトはなし。一方で
ハサミ(アーティファクトの魂込め)はかなり強そうなにおいを醸し出していた。
ちょうど親和が緑黒に相性が良いこともあり、ここで親和に乗り換えることを決意。
”Soul Robots”
Main Deck
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3《空僻地/Glimmervoid》
1《島/Island》
16 Lands
4《信号の邪魔者/Signal Pest》
4《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2《メムナイト/Memnite》
3《鋼の監視者/Steel Overseer》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3《刻まれた勇者/Etched Champion》
24 Creatures
3《感電破/Galvanic Blast》
2《物読み/Thoughtcast》
2《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
1 《溶接の壺/Welding Jar》
20 Spells
60 Mainboard Cards
3《思考囲い/Thoughtseize》
1《集団疾病/Illness in the Ranks》
1《刻まれた勇者/Etched Champion》
1《鞭打ち炎/Whipflare》
2《はらわた撃ち/Gut Shot》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1《呪文滑り/Spellskite》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
15 Sideboard Cards
(↑は京都の時のレシピ。)
まずは発売翌日の晴れる屋GPTで物読み0の感電破4ハサミ3の構成でテスト。(この構成が今も一般的な模様)結果は途中で2敗してしまうも最後まで続けて5-2。
ハサミ自体のパワーはかなりあることはわかったものの、Citadelに付かない限りは対処されやすいし、Citadelに付く場合は事実上3マナのスペルだったので、2枚以上手札に来た時に大きな問題があったと感じた。使用した感覚は、爆片破よりちょっと強い的な感じ。
というわけで、晴れる屋GPT翌日の千葉PTQでは
4《感電破/Galvanic Blast》
2《物読み/Thoughtcast》
1《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》
(サイドにもう1枚)
の構成で出場。
この時は、これまで散々辛酸を舐めたBG、純正双子を倒しつつもトロンに負け、バーンに破壊放題連打されて死亡。
とはいえトロンに対してはプレイミスもあったので、もっと練習積めば十分勝てるだけのポテンシャルはあるかなという感想。
そして迎えた京都と福山のPTQ連戦。
感電破は双子相手にはとても強いけど、それ以外の相手には色つきスペルの割にそこまで強くない。一方、ハサミは3枚以上取ると死ねる。というわけで、マリガンや手札破壊やサイドボード後の茶破壊に強くなる物読みを復活。物読みからのハサミはマナも伸びやすいこともあっていい感じに。
ちょうどこのころ、BGが白を散らして未錬ある魂を投入するのが当たり前になっていた。飛行トークンは親和に対してもかなり強く、これまでBGが癌としていたタフネス1の飛行どもを軒並み機能停止させてしまう強さがあった。
とはいえ刻まれた勇者はほとんどノーマークだし、相性は逆転したわけではないので問題なしと判断。
結果は
京都
○キキジキ殻
○トリコ
○トリコバーン
○トリコ
○BGw
×URデルバー
○BG
×BGw
3連続トリコはさすがに死んだかと思ったけど、運よくブン回りハンドがたくさん来て5-0。
URデルバーにはラバマンサーとイゼットの静電術師にイワされて負け。最後のBGwは1本目ダブマリ後の初手が後手でモックス3枚とかで、トリマリまでは踏み切れず、コジレックで頭蓋落とされて死。
2本目は未錬ある魂に対してバネ葉ばっかり引いて結局1没。
BGwに対してBlood Moonの必要性を感じてサイドの檻を解雇して投入。
×トリコ
○BGw
○殻
○親和
×BGw
BGwにまた負けたお…
とはいえトリコには相性的に辛いし、先手2tに叩きつけたBlood MoonがWear/Tearで何事もなく対処されたし、勝てなくて当然。
BGwには京都の再現のようなダブマリ後、2本目もマリガンから初手のBlood Moon落とされて、相手の大量の除去を上回る回りができなくて負け。あと、集団疾病引いたときに限って未錬ある魂撃たれないよ妖怪に取りつかれた。
そんなわけで、二日間合わせて9-4。
親和というデッキ上、初手に土地が来なくてマリガンすることは仕方ないからマリガンが増えるのは当然なんだけど、それにしても負けたゲームは大体マリガンのせいだったw
まあこればっかはしょうがないですね。
BGwが未錬ある魂で親和に対抗してきているので、親和側ももう少し有効な対策をとったほうがよさそうです。ハサミだけではもう勝ちきれない。
モダンPTQシーズンは初めタルモツインを回していましたが、
調整中の段階からあまりにBGがキツく、一応、ちょうど先日のGPで活躍していたような野生の狩りの達人を入れた形までたどり着きはしたんですが、
川崎3-2(純正双子、マーフォークに負け)
大阪2-2(BGに2回負け)
金沢1-2(トロン、純正双子に負け)
土浦1-2(トリコとマーフォークに負け)
てな感じのフルボッコ。
親和には有利つくかと思うけど、ちょっとそれ以外のデッキにキツすぎた。特にBGとマーフォークはあかん。BGに至ってはMOでの練習も含めて殆ど勝ってないw
環境最大勢力であるBGに相性が悪いこと、純正双子もキツいこと、そもそも当たりたいと思えるデッキが少ないことからタルモツインの方向性は断念することに。
で、M15が発売されたことを転機にデッキを変更。
明らかに強いと思われたのは再利用の賢者だけど、まぁ調和スリヴァーに毛が生えた程度なのでそこまで大きなインパクトはなし。一方で
ハサミ(アーティファクトの魂込め)はかなり強そうなにおいを醸し出していた。
ちょうど親和が緑黒に相性が良いこともあり、ここで親和に乗り換えることを決意。
”Soul Robots”
Main Deck
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
4《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》
4《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
3《空僻地/Glimmervoid》
1《島/Island》
16 Lands
4《信号の邪魔者/Signal Pest》
4《大霊堂のスカージ/Vault Skirge》
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
2《メムナイト/Memnite》
3《鋼の監視者/Steel Overseer》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
3《刻まれた勇者/Etched Champion》
24 Creatures
3《感電破/Galvanic Blast》
2《物読み/Thoughtcast》
2《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》
4《オパールのモックス/Mox Opal》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
1 《溶接の壺/Welding Jar》
20 Spells
60 Mainboard Cards
3《思考囲い/Thoughtseize》
1《集団疾病/Illness in the Ranks》
1《刻まれた勇者/Etched Champion》
1《鞭打ち炎/Whipflare》
2《はらわた撃ち/Gut Shot》
2《古えの遺恨/Ancient Grudge》
1《ハーキルの召還術/Hurkyl’s Recall》
1《墓掘りの檻/Grafdigger’s Cage》
1《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1《呪文滑り/Spellskite》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
15 Sideboard Cards
(↑は京都の時のレシピ。)
まずは発売翌日の晴れる屋GPTで物読み0の感電破4ハサミ3の構成でテスト。(この構成が今も一般的な模様)結果は途中で2敗してしまうも最後まで続けて5-2。
ハサミ自体のパワーはかなりあることはわかったものの、Citadelに付かない限りは対処されやすいし、Citadelに付く場合は事実上3マナのスペルだったので、2枚以上手札に来た時に大きな問題があったと感じた。使用した感覚は、爆片破よりちょっと強い的な感じ。
というわけで、晴れる屋GPT翌日の千葉PTQでは
4《感電破/Galvanic Blast》
2《物読み/Thoughtcast》
1《アーティファクトの魂込め/Ensoul Artifact》
(サイドにもう1枚)
の構成で出場。
この時は、これまで散々辛酸を舐めたBG、純正双子を倒しつつもトロンに負け、バーンに破壊放題連打されて死亡。
とはいえトロンに対してはプレイミスもあったので、もっと練習積めば十分勝てるだけのポテンシャルはあるかなという感想。
そして迎えた京都と福山のPTQ連戦。
感電破は双子相手にはとても強いけど、それ以外の相手には色つきスペルの割にそこまで強くない。一方、ハサミは3枚以上取ると死ねる。というわけで、マリガンや手札破壊やサイドボード後の茶破壊に強くなる物読みを復活。物読みからのハサミはマナも伸びやすいこともあっていい感じに。
ちょうどこのころ、BGが白を散らして未錬ある魂を投入するのが当たり前になっていた。飛行トークンは親和に対してもかなり強く、これまでBGが癌としていたタフネス1の飛行どもを軒並み機能停止させてしまう強さがあった。
とはいえ刻まれた勇者はほとんどノーマークだし、相性は逆転したわけではないので問題なしと判断。
結果は
京都
○キキジキ殻
○トリコ
○トリコバーン
○トリコ
○BGw
×URデルバー
○BG
×BGw
3連続トリコはさすがに死んだかと思ったけど、運よくブン回りハンドがたくさん来て5-0。
URデルバーにはラバマンサーとイゼットの静電術師にイワされて負け。最後のBGwは1本目ダブマリ後の初手が後手でモックス3枚とかで、トリマリまでは踏み切れず、コジレックで頭蓋落とされて死。
2本目は未錬ある魂に対してバネ葉ばっかり引いて結局1没。
BGwに対してBlood Moonの必要性を感じてサイドの檻を解雇して投入。
×トリコ
○BGw
○殻
○親和
×BGw
BGwにまた負けたお…
とはいえトリコには相性的に辛いし、先手2tに叩きつけたBlood MoonがWear/Tearで何事もなく対処されたし、勝てなくて当然。
BGwには京都の再現のようなダブマリ後、2本目もマリガンから初手のBlood Moon落とされて、相手の大量の除去を上回る回りができなくて負け。あと、集団疾病引いたときに限って未錬ある魂撃たれないよ妖怪に取りつかれた。
そんなわけで、二日間合わせて9-4。
親和というデッキ上、初手に土地が来なくてマリガンすることは仕方ないからマリガンが増えるのは当然なんだけど、それにしても負けたゲームは大体マリガンのせいだったw
まあこればっかはしょうがないですね。
BGwが未錬ある魂で親和に対抗してきているので、親和側ももう少し有効な対策をとったほうがよさそうです。ハサミだけではもう勝ちきれない。
LINEが乗っ取られました
2014年7月15日 TCG全般LINEが乗っ取られました。
Webマネー要らんので、騙されないようにしてください。
なお、LINE側には通報済みです。対処が遅いのが気がかりですが…。
Webマネー要らんので、騙されないようにしてください。
なお、LINE側には通報済みです。対処が遅いのが気がかりですが…。
名古屋に向けたシールド練習もかねて。
貰ったプールが全色強くて、赤緑と白黒を相手に合わせて使い分けて一回事故死した以外は勝ってドラフトへ。
メレティスの天文学者2に授与たくさんとバウンス2っていう英雄的ができたもののバウンス引けなくて、逆にバウンス撃たれまくって2没。
ちくしょーなんでだー
貰ったプールが全色強くて、赤緑と白黒を相手に合わせて使い分けて一回事故死した以外は勝ってドラフトへ。
メレティスの天文学者2に授与たくさんとバウンス2っていう英雄的ができたもののバウンス引けなくて、逆にバウンス撃たれまくって2没。
ちくしょーなんでだー
デッキ構築劇場特別編
2014年2月16日 TCG全般よーしパパ新幹線の中暇だから日記書いちゃうぞー
こんにちは、シミチンです。
個人的に、環境初期は今までずっと勝率がよいので今回もチャンスということで京都→徳山の連戦をこなしてきました。
使ったデッキはこちら
『青白GAPPO 2014』
Creatures:26
1 Cloudfin Raptor
4 Judge’s Familiar
4 Frostburn Weird
4 Tidebinder Mage
4 Nightveil Specter
4 Thassa, God of the Sea
2 Ephara, God of the Polis
3 Master of Waves
Spells:9
2 Rapid Hybridization
4 Detention Sphere
1 Bident of Thassa
1 Domestication
1 Jace, Architect of Thought
Lands:25
2 Azorius Guildgate
4 Hallowed Fountain
11 Island
4 Mutavault
4 Temple of Enlightenment
Sideboard:15
4 Gainsay
1 Glare of Heresy
2 Revoke Existence
1 Thassa’s Rebuff
1 Bident of Thassa
3 Domestication
1 Ephara, God of the Polis
1 Jace, Architect of Thought
1 Master of Waves
http://www.happymtg.com/column/j_takahashi_win/19289/
↑のURLにあるデッキは出発点というか、みんなきっと考えるだろうなという青単タッチ白信心です。(蓋開けてみたらあんまり使っている人がいなかったけど)
このデッキについてはらっしゅがコラムを書いていて、青白のデッキなので、デッキ名は『青白GAPPO2014』にしました!
レシピの太字にした部分は新しいカードと、白を足すことによって得た恩恵という感じです。
一般的な青単と比べて大きく違うのはタップインランドが6枚採用されていることで、それに伴って1マナ域を大きく減らしています。《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》を減らすか《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》を減らすかは難しいところなので、もう少しテストして検討してみてもいいかもしれません。とりあえず、《英雄の破滅/Hero’s Downfall》と《解消/Dissolve》を撃たれることを意識して《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》を優先しました。
1マナ域を減らした代わり、そのスペースに《拘留の宝球/Detention Sphere》を取ることにより、今までの青単が負けパターンとして抱えていた《群れネズミ/Pack Rat》ハメと《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》ハメを避けられるようになりました。
特に前者のハメパターンが解消されたのは青単にとっては劇的で、《都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis》も合わせると、黒単に対して大きく有利がつくようになりました。
で、その《都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis》ですが基本的には「たまに殴れる」《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》のような位置付です。が、この「たまに殴れる」というのが結構すごいので見た目より強いと思います。
よくあるパターンとしては、黒単に《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》→《都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis》→《拘留の宝球/Detention Sphere》でなんか除去と動いた後、UUのカードを適当に出して11点パンチ、という光景です。相手は毎ターンインスタント除去を構えるのを強いられるうえ、適当に出した「UUの生物」でカードが引けちゃうので、そのうち勝ちます。
ただし《都市国家の神、エファラ》は同系相手には割と紙なので、青単相手には《家畜化/Domestication》のスペースに変わります。青単対決はどんな構成でも先手を取られるとかなりしんどいですが、サイドボード後はこっちだけ《存在の破棄/Revoke Existence》で《海の神、タッサ》と《家畜化》をさばけるので見た目以上に有利に戦えます。
事前に調整で出た五竜と晴れる屋の平日大会で合計9-1だったこともあり、青白コントロール以外には明確に有利かなということでこのデッキで遠征することを決めました。
結果は京都で5-0からGR Monsterにイカれるも最終戦青単を倒してトップ8。しかしQFで青単相手に順位の都合上先手取られ1-1になった後、ここぞで《家畜化/Domestication》トップデッキされて1没ちくしょーなんでだー!
徳山では一切山と森を置かれず、ひたすら《至高の評決/Supreme Verdict》の恐怖と闘いながら必死に3-1するも最後エスパーミッドレンジに負けてポンでした。
こんだけ《至高の評決/Supreme Verdict》撃たれるなら《不可侵議員/Council of the Absolute》の採用を検討してもいいかもしれませんねw
五竜では黒単にたくさん当たったのですが、京都徳山では一切黒単にはあたりませんでしたwたぶん勝ち切れなかった原因の一つは黒単に当たらなかったことかな?
それではみなさん、Decks, be Ambtious!!
こんにちは、シミチンです。
個人的に、環境初期は今までずっと勝率がよいので今回もチャンスということで京都→徳山の連戦をこなしてきました。
使ったデッキはこちら
『青白GAPPO 2014』
Creatures:26
1 Cloudfin Raptor
4 Judge’s Familiar
4 Frostburn Weird
4 Tidebinder Mage
4 Nightveil Specter
4 Thassa, God of the Sea
2 Ephara, God of the Polis
3 Master of Waves
Spells:9
2 Rapid Hybridization
4 Detention Sphere
1 Bident of Thassa
1 Domestication
1 Jace, Architect of Thought
Lands:25
2 Azorius Guildgate
4 Hallowed Fountain
11 Island
4 Mutavault
4 Temple of Enlightenment
Sideboard:15
4 Gainsay
1 Glare of Heresy
2 Revoke Existence
1 Thassa’s Rebuff
1 Bident of Thassa
3 Domestication
1 Ephara, God of the Polis
1 Jace, Architect of Thought
1 Master of Waves
http://www.happymtg.com/column/j_takahashi_win/19289/
↑のURLにあるデッキは出発点というか、みんなきっと考えるだろうなという青単タッチ白信心です。(蓋開けてみたらあんまり使っている人がいなかったけど)
このデッキについてはらっしゅがコラムを書いていて、青白のデッキなので、デッキ名は『青白GAPPO2014』にしました!
レシピの太字にした部分は新しいカードと、白を足すことによって得た恩恵という感じです。
一般的な青単と比べて大きく違うのはタップインランドが6枚採用されていることで、それに伴って1マナ域を大きく減らしています。《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》を減らすか《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》を減らすかは難しいところなので、もう少しテストして検討してみてもいいかもしれません。とりあえず、《英雄の破滅/Hero’s Downfall》と《解消/Dissolve》を撃たれることを意識して《審判官の使い魔/Judge’s Familiar》を優先しました。
1マナ域を減らした代わり、そのスペースに《拘留の宝球/Detention Sphere》を取ることにより、今までの青単が負けパターンとして抱えていた《群れネズミ/Pack Rat》ハメと《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought》ハメを避けられるようになりました。
特に前者のハメパターンが解消されたのは青単にとっては劇的で、《都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis》も合わせると、黒単に対して大きく有利がつくようになりました。
で、その《都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis》ですが基本的には「たまに殴れる」《タッサの二叉槍/Bident of Thassa》のような位置付です。が、この「たまに殴れる」というのが結構すごいので見た目より強いと思います。
よくあるパターンとしては、黒単に《海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea》→《都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis》→《拘留の宝球/Detention Sphere》でなんか除去と動いた後、UUのカードを適当に出して11点パンチ、という光景です。相手は毎ターンインスタント除去を構えるのを強いられるうえ、適当に出した「UUの生物」でカードが引けちゃうので、そのうち勝ちます。
ただし《都市国家の神、エファラ》は同系相手には割と紙なので、青単相手には《家畜化/Domestication》のスペースに変わります。青単対決はどんな構成でも先手を取られるとかなりしんどいですが、サイドボード後はこっちだけ《存在の破棄/Revoke Existence》で《海の神、タッサ》と《家畜化》をさばけるので見た目以上に有利に戦えます。
事前に調整で出た五竜と晴れる屋の平日大会で合計9-1だったこともあり、青白コントロール以外には明確に有利かなということでこのデッキで遠征することを決めました。
結果は京都で5-0からGR Monsterにイカれるも最終戦青単を倒してトップ8。しかしQFで青単相手に順位の都合上先手取られ1-1になった後、ここぞで《家畜化/Domestication》トップデッキされて1没ちくしょーなんでだー!
徳山では一切山と森を置かれず、ひたすら《至高の評決/Supreme Verdict》の恐怖と闘いながら必死に3-1するも最後エスパーミッドレンジに負けてポンでした。
こんだけ《至高の評決/Supreme Verdict》撃たれるなら《不可侵議員/Council of the Absolute》の採用を検討してもいいかもしれませんねw
五竜では黒単にたくさん当たったのですが、京都徳山では一切黒単にはあたりませんでしたwたぶん勝ち切れなかった原因の一つは黒単に当たらなかったことかな?
それではみなさん、Decks, be Ambtious!!
使ってみました
<候補1:クリーチャー除去腐らせてダウンフォールもシミックチャームで弾いてやるぜスペシャル>
4Sylvan Caryatid
3Ratchet Bomb
3Simic Charm
4Dissolve
3Detention Sphere
4Jace, Architect of Thought
4Kiora, the Crashing Wave
3Plasm Capture
2Aetherize
3Sphinx’s Revelation
2Elspeth, Sun Champion
4Breeding Pool
4Temple of Mystery
2Temple of Plenty
2Temple of Enlightment
4Temple Garden
4Hallowed Fountain
3Island
2Forest
<候補2 サイクロンマグナム>
4Elvish Mystic
4Burning Tree Emissary
4Sylvan Caryatid
3Voyaging Satyr
2Satyr Wayfinder
4Courser of Kruphix
4Polukranos, the World Eater
3Kiora, the Crashing Wave
3Arbor Collossus
3Garruk, Caller of the Beasts
3Cyclonic Rift
4Breeding Pool
4Nykthos
4Temple of Mystery
10Forest
1Island
<候補1:クリーチャー除去腐らせてダウンフォールもシミックチャームで弾いてやるぜスペシャル>
4Sylvan Caryatid
3Ratchet Bomb
3Simic Charm
4Dissolve
3Detention Sphere
4Jace, Architect of Thought
4Kiora, the Crashing Wave
3Plasm Capture
2Aetherize
3Sphinx’s Revelation
2Elspeth, Sun Champion
4Breeding Pool
4Temple of Mystery
2Temple of Plenty
2Temple of Enlightment
4Temple Garden
4Hallowed Fountain
3Island
2Forest
<候補2 サイクロンマグナム>
4Elvish Mystic
4Burning Tree Emissary
4Sylvan Caryatid
3Voyaging Satyr
2Satyr Wayfinder
4Courser of Kruphix
4Polukranos, the World Eater
3Kiora, the Crashing Wave
3Arbor Collossus
3Garruk, Caller of the Beasts
3Cyclonic Rift
4Breeding Pool
4Nykthos
4Temple of Mystery
10Forest
1Island
あけましておめでとうございます2014
2014年1月1日 TCG全般最近更新頻度がひたすら減っていますが元気です。
皆さんあけましておめでとうございます、シミチンです。
なお、GP静岡はショニポン、Last Sunは8−6で31位ズサーでしたw
ここのところのスタンダードは本当にgdgdで、全然デッキも作れていないのが敗因の大きなところだと思っているのでPTQシーズンと、キオーラ降臨に合わせてちょっとやる気出していかないとなーと思っていまする。
というわけで今年もよろしくお願いしまーす
皆さんあけましておめでとうございます、シミチンです。
なお、GP静岡はショニポン、Last Sunは8−6で31位ズサーでしたw
ここのところのスタンダードは本当にgdgdで、全然デッキも作れていないのが敗因の大きなところだと思っているのでPTQシーズンと、キオーラ降臨に合わせてちょっとやる気出していかないとなーと思っていまする。
というわけで今年もよろしくお願いしまーす
2007年のGP京都。初日全勝の勢いのまま、トップ8に残り、そして8位に滑り込んだナベに斬られて1没した。そのナベはGPを優勝し、ROYを取り、POYを取り、世界チャンピオンになった。
2010年の日本選手権@京都。デッキ勝ちに成功した俺は見事2回目のトップ8に残り、そしてモリカツさんに斬られた。そしてそのモリカツさんは、2回目の日本王者になった。
2013年のGP京都。初日は黒単に6/6デーモン、エレボスの鞭、運命の工作員をはじめとするレア6枚を擁した強力なパックを引くことができ、初日7-0したときは明らかに京都は俺にとって相性がいい土地だと確信した。その後ナベのチームと引き分け、デミゴンのチームに圧倒的なデッキの強さを見せつけられて敗北したが、二日目もやはりそれに負けずとも劣らないパックを引くことができ、4-1という成績を残すことができた。
だけど、最後の最後でOPM%に裏切られた。0.7%の壁。俺もジアキもにもも、やれるだけのことはやったし、それぞれがベストを尽くして、最高のパフォーマンスを出し切れたと思う。
改めてチームメイトに感謝します。本当にありがとう。
5位という成績は本当に本当に残念で、決まった瞬間は泣きそうになった。昔、ジアキと一緒にプロツアーに行きたいね、という話をしていたことがあったのに、今回がそのまたとないチャンスだったのに、あと一歩届かなかった。
でも逆に、俺はOPM%のおかげでトップ8に残ったこともある。だから、恨みごとばかり言っても仕方ない。
次のイベントではそれ以上の成績を出せるように、精一杯やれることをやりたい。
でもこれだけは言わせてほしい。
ちくしょーーーーー!!なんでだーーーーーー!!!
2010年の日本選手権@京都。デッキ勝ちに成功した俺は見事2回目のトップ8に残り、そしてモリカツさんに斬られた。そしてそのモリカツさんは、2回目の日本王者になった。
2013年のGP京都。初日は黒単に6/6デーモン、エレボスの鞭、運命の工作員をはじめとするレア6枚を擁した強力なパックを引くことができ、初日7-0したときは明らかに京都は俺にとって相性がいい土地だと確信した。その後ナベのチームと引き分け、デミゴンのチームに圧倒的なデッキの強さを見せつけられて敗北したが、二日目もやはりそれに負けずとも劣らないパックを引くことができ、4-1という成績を残すことができた。
だけど、最後の最後でOPM%に裏切られた。0.7%の壁。俺もジアキもにもも、やれるだけのことはやったし、それぞれがベストを尽くして、最高のパフォーマンスを出し切れたと思う。
改めてチームメイトに感謝します。本当にありがとう。
5位という成績は本当に本当に残念で、決まった瞬間は泣きそうになった。昔、ジアキと一緒にプロツアーに行きたいね、という話をしていたことがあったのに、今回がそのまたとないチャンスだったのに、あと一歩届かなかった。
でも逆に、俺はOPM%のおかげでトップ8に残ったこともある。だから、恨みごとばかり言っても仕方ない。
次のイベントではそれ以上の成績を出せるように、精一杯やれることをやりたい。
でもこれだけは言わせてほしい。
ちくしょーーーーー!!なんでだーーーーーー!!!