けち、ウィニーと考察したので次は青コンです。
けちコンのアンチデッキとして台頭した青コンですが単色であるためラヴニカではあまり得たものは多くないかと思います。
というか、たぶんこれだけw

Telling Time / 時間の把握 (1)(青)
インスタント Ravnica: City of Guilds,アンコモン
あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。それらのカードのうち1枚をあなたの手札に加え、1枚をあなたのライブラリーの一番上に置き、1枚をあなたのライブラリーの一番下に置く。


とりあえずこのカードが優秀であることは間違いないのです。

無理やり黒をタッチしてもあまり青黒でパーミッション向けなカードがないためやっぱ単色に落ち着きそうです。

むしろ青コンの場合は9版で《巻き直し/Rewind(UZ)》と《マナ漏出/Mana Leak(ST)》を得たことのほうが大きいです。

というわけで、青コンは
ラヴニカのデュアランなどの高額レアを必要としないので
必然的にラヴニカが出て1ヶ月くらいの間は
メタの中心になる可能性があります

まぁ資産のない人は青コン組んどけって話ですよねw

とりあえず脳内ではありますが組んでみました。


22《島/Island(UNH)》
1《雲の宮殿、朧宮/Oboro, Palace in the Clouds(SOK)》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》

3《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》
4《時間の把握/Telling Time(RAV)》
4《マナ漏出/Mana Leak(9ED)》
2《巻き直し/Rewind(9ED)》
4《撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)》
4《邪魔/Hinder(CHK)》
3《消耗の渦/Consuming Vortex(CHK)》

4《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
3《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls(CHK)》
2《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》
4《不忠の糸/Threads of Disloyalty(BOK)》


まぁ、別段特別なことはしてませんけど。
とりあえずけちコンにはもともと相性がいいですし、ブロック構築ではキツいと言われていた白うににはマナ漏出を得たため相性が改善されたかと思います。
もちろん白うにも得たものはあるわけなのでそこらへんはこれから大会とかの結果が出てみないことにはわかりませんけど・・・。

メタの中心になりえるってことで、一応対策も考えてみたいと思います。

1.忍術
《騒がしいネズミ/Chittering Rats(DST)》こそ失いましたが
《羽ばたき飛行機械/Ornithopter(MRD)》は健在ですし
《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator(RAV)》も手に入れました。それほど種ポケモンには苦労しないわけですから忍者デッキの台頭も有りえますね。

2.《迫害/Persecute(9ED)》
ブロック構築との最大の違いはこのスペルの有無だと思います。
けちコンはこぞってこれを投入して青コン対策をしてくるはずです。先行3tに《呪師の弟子/Jushi Apprentice(CHK)》の返しにとかでも撃てますからね。

3.《燎原の火/Wildfire(UZ)》
《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》こそ落とせませんがメロクが落ちます。《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》経由で撃たれた場合青コン側はまったく対処ができません。

4.《沸き立つ海/Boiling Seas(9ED)》
なぜインスタントじゃないんだという悲鳴が聞こえてきそうですが《猛烈に食うもの/Magnivore(OD)》が強くなるということで我慢しましょうw

というわけで、考えればいくらでも対策が出てきそうです。
青好きニッポンですから、LOMに出る皆さんは青コン対策を忘れずに。
なんか面白げな記事を見つけたので翻訳してみます。
元記事 
http://www.londes.com/article.php?id=636
赤白ウィニーは近年ではミラディンが出た当初に人気があったデッキだった。高速で白い生物を展開して《骨断ちの矛槍/Bonesplitter(MRD)》を装備し、《爆片破/Shrapnel Blast(MRD)》で余分な土地をサクって勝つ。このデッキはアグレッシブなデッキとしてスタンダードにうまく位置づけられたもんだ。
まぁそれは親和とかいうちっぽけな能力に取って代わられて
デッキができるまでの話で、一緒にいろんなデッキが消えていった。でも、もしラヴニカの噂がほんとなら赤白ウィニーは蘇るんだ!
こいつらをみてくれ。
Boros Swiftblade RW
Creature - Human Soldier
Double strike
1/2
うん、こいつはずるい。3ターン目にアンセムを貼れば4点ダメージだし、その次のターン十手に4つカウンターを載せる。
対処されなければ即ゲーム終了だ。二段攻撃は前からあったけど
この生物はその中でも最善だ。

Lightning Helix RW
Instant
Lightning Helix deals 3 damage to target creature or player and you gain 3 life.

ゲーム序盤、 Lightning Helix はブロッカーを殺して場をあなたに有利にしてくれる。終盤になると6点のダメージ差がダメージレースにおいて有利にしてくれる。 Boros Swiftbladeに立ちはだかる大物を除去るのにも大きな助けになる。

Boros Fury-Shield 2W
Instant
Prevent all combat damage that would be dealt by target attacking or blocking creature this turn. If R was spent to play Boros Fury-Shield, it deals damage to that creature’s controller equal to the creature’s power.
より集中して限定された白ショールだが、同じように使える。
このカードはコントロールプレイヤーがコントロールを完成させてあなたをデカブツで殴りに来たあとに、そのプレイヤーを殺すことができるんだ。

Bathe in Light 1W
Instant
Radiance - Choose a color. Target creature and each other creature that shares a color with it gain protection from the chosen color until end of turn.

《燎原の火/Wildfire(UZ)》や《紅蓮地獄/Pyroclasm(POR)》に対するサイドボードでの解答だ。しかし単純に赤いデッキやターゲットを取る呪文に対してもよい。ラスや笑いに対しては意味が無いけど・・・。

Rally the Righteous 1RW
Instant
Radiance - Untap target creature and each other creature that shares a color with it. Those creatures get +2/+0 until end of turn.

Rally the Righteous はただ一つ、がっかりさせてくれるカードだ。 このカードはやりすぎってやつで、いくつかの生物特にBoros Swiftbladeとかで殴ってるときにだけ強いんだけど、そんときは別に撃たずとも勝ってる。1ターン早く勝てるっちゃ勝てるし、《燎原の火/Wildfire(UZ)》と競争したりでかいブロッカーを突き破るのにはいいけど、僕はこのカードをやたら頻繁に、それも簡単にサイドアウトしてた。アンタップの部分が強いと思えたことが無いけど、ミラーマッチでならワンチャンスいけるのかも。

Devouring Light 1WW
Instant
Convoke
Remove target attacking or blocking creature from the game.
オーケーこれもちょっとがっかりだ。僕のこのカードのテストはウィリアムの意見(ラヴニカのスタンダード考察:白を見れ)とおんなじだった。このカードは白いコントロールデッキ用で、Boros Fury-Shieldのほうがこのデッキには優秀だ。

Sacred Foundry
Land - Mountain Plains
T: Add R or W to your mana pool.
As Sacred Foundry comes into play, you may pay 2 life. If you don’t, Sacred Foundry comes into play tapped instead.
アグレッシブなデッキでは2点のライフなんか痛くない。
ギルドランドは間違いなくアグロデッキを強くする。
これと《戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(AP)》のおかげでマナ基盤がかなり安定する。

で、結局何を僕はテストしてたのか?これが今のテストバージョンで、サイドボードはメタがわかんないためにすごく試験的だ。

So what have I been testing? Here is my current test version, the sideboard is very experimental due to an undefined metagame:

R/W Weenie
4 Isamaru, Hound of Konda
2 Savannah Lions
4 Lantern Kami
4 Suntail Hawk
4 Boros Swiftblade
4 Leonin Skyhunter
4 Samurai of the Pale Curtain

4 Lightning Helix
4 Glorious Anthem
4 Umezawa’s Jitte
2 Rally the Righteous

1 Eiganjo Castle
2 Mountain
9 Plains
4 Sacred Foundry
4 Battlefield Forge

Sideboard
3 Hokori, Dust Drinker
4 Paladin en-Vec
3 Terashi’s Grasp
3 Bathe in Light
2 Boros Fury-Shield

《薄青幕の侍/Samurai of the Pale Curtain(CHK)》はメタによっては(ネズミとかコクショウがもっといたら)《名誉の手/Hand of Honor(SOK)》もありえる。Rally the Righteousはメタが高速化したら《ショック/Shock(ONS)》になるだろう。コントロールに対してはRally the Righteousはそれよりかいいカードだ。
僕はサバンナライオンが好きだったり嫌いだったりする。1というタフネスは地上生物にとっては大問題だ。しかしマナカーブはより多くの1マナ生物を求めてる。うーん。

なんだか色々と怪しい考察ではありますねw
まぁ色々と見つけ次第翻訳していこうかと思います。
前回はけちコンだったので今回は白ウィニーです。
テーマは
色を足せ
CBCでの白ウィニーは単色のデッキでしたがスタンではラヴニカと9版のおかげで色を足すことが容易になっています。
ラヴニカの白緑や白赤のカードを足すことで大きなパワーアップが図れます。

1.赤を足す
やはりまずはこれですね
Boros Swiftblade (白)(赤)
クリーチャー ― 人間(Human)・兵士(Soldier) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
二段攻撃
1/2

《栄光の頌歌/Glorious Anthem(UZ)》との相性は抜群で、
うっかり《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte(BOK)》が回ろうものなら即ゲームが終わります。恐ろしい生き物です。

Lightning Helix (赤)(白)
インスタント Ravnica: City of Guilds,アンコモン
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Lightning Helixはそれに3点のダメージを与え、あなたは3点のライフを得る。

待望の2マナ3点インスタント火力。今まで後半にあと〜点が削れない!といって負けていたことが減ることは重要です。

Boros Guildmage (赤/白)(赤/白)
クリーチャー ― 人間(Human)・ウィザード(Wizard) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
((赤/白)は(赤)でも(白)でも支払うことができる。)
(1)(赤):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで速攻を得る。
(1)(白):クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで先制攻撃を得る。
2/2

起動に2マナかかるので若干微妙になってしまいましたがそれでも使う価値は充分にあるカードです。

Concerted Effort (2)(白)(白)
エンチャント Ravnica: City of Guilds,レア
各プレイヤーのアップキープの開始時に、あなたがコントロールするクリーチャー1体が飛行を持っている場合、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーはターン終了時まで飛行を得る。畏怖、先制攻撃、二段攻撃、土地渡り、プロテクション、トランプル、警戒についても同様である。

4マナと重いですが、流石に二段攻撃まで全体化するのは強そうです。スペースは無いかもしれませんが・・・。

Char (2)(赤)
インスタント Ravnica: City of Guilds,レア
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。Charはそれに4点のダメージを与え、あなたに2点のダメージを与える。

日本語名が赤い彗星とかになったら相当神だと思いますw
まぁそれはともかく白ウィニーの天敵であるメロクが落とせます。最後の一押しにもなります。レアなのが非常に残念ですがかなり有用な火力でしょう。

Breath of Fury (2)(赤)(赤)
エンチャント ― オーラ(Aura) Ravnica: City of Guilds,レア
エンチャント(あなたがコントロールするクリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーがプレイヤーに戦闘ダメージを与えたとき、それを生け贄に捧げるとともにあなたがコントロールするクリーチャーにBreath of Furyをつける。そうした場合、あなたがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップし、このフェイズの後に追加の戦闘フェイズを加える。

赤のダブルは流石に出しづらいかもしれませんがうっかり成立してしまうと人が死にます。

赤を足すと「最後の一押し」ができるようになります。
今までは火力といえば白ショールでハメて勝つくらいでしたが警戒されるとイマイチでしたし。
昔のステロイドみたいな感じになるのかな?
ステロイドはマナブーストからデカブツだして焼いて殴るデッキでしたが。

2.緑を足す
まず注目はこいつです

Watchwolf / 番狼 (緑)(白)
クリーチャー ― 狼(Wolf) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
3/3

2マナで3/3デメリットなし。1マナ2/2のデメリットなしと合わせて犬狼戦線を築くのだ!w
とにかくさすがのケチコンも1tに勇丸出して2tにこれ出して3tにアンセムはって殴ると相当のダメージになります。

Selesnya Guildmage / セレズニアのギルド魔道士 (緑/白)(緑/白)
クリーチャー ― エルフ(Elf)・ウィザード(Wizard) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
((緑/白)は(緑)でも(白)でも支払うことができる。)
(3)(緑):緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1個場に出す。
(3)(白):あなたがコントロールするクリーチャーは、ターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。
2/2

これも注目の2マナ生物。起動に4マナかかりますがその能力はウィニーにはもってこい。

そしてこれ

Crown of Convergence (2)
アーティファクト Ravnica: City of Guilds,レア
あなたのライブラリーの一番上のカードを公開してプレイする。
あなたのライブラリーの一番上のカードがクリーチャーカードである限り、それと色を共有するあなたのコントロールするクリーチャーは+1/+1の修正を受ける。
(白)(緑):あなたのライブラリーの一番上のカードを、あなたの墓地の一番下に置く。


まず皆さんにご注意。Wisdom Guildのスポイラーのテキストは太字の部分が抜け落ちてますw
流石にここなかったら微妙ですが白緑でライブラリ操作をしつつ全体を強化できます。番狼がめくれたら場にいる番狼は5/5にw
ワンチャンスアンセムのスペースに入るかも

今までもポテンシャルはあった白うにーですがスタンダード環境になることでかなり高速化することが見込まれます。
けちコンに勝ちきれなかった部分も速さでカバーできるようになってくるのではないでしょうか。
フルスポイラーもでたことだし無色マナがやたら出る土地置く1ターン目に人殺せるナマモノ走らせるマナかけずにネズミ出して悪さすることくらいしかできなかった環境も終わりが近づいてきました。

次の環境はけちなくせに贈り物するデッキライオンより強い犬とか尻尾がやたら多いキツネとかに殴られる環境からとりあえず始まります

早い話が新しい大型エキスパンションが出たときまず考えられるメタデッキはその前のエキスパンションの限定構築のデッキです

まぁこんなこと皆わかりきってるでしょうけどw

というわけで、前述の2つのデッキはラヴニカで何を得たのでしょうか。考察してみることにしましょう。

《けちコン/Gifts Control》
間違いなく神河げんちく最強のデッキでした。
僕のチームメイトのPTQ突破プレイヤーは
「この環境でけちコン使わないやつは馬鹿、けちコン使って勝てないやつは池沼」
とまで言い放ったそうです。恐ろしい世の中です。

このデッキは黒青緑とラヴニカのテーマである多色にも噛み合っており、かなりの強化が期待できます。

まずは土地から


Overgrown Tomb 
土地 ― 沼(Swamp)・森(Forest) Ravnica: City of Guilds,レア
((T):あなたのマナ・プールに(黒)か(緑)を加える。)
Overgrown Tombが場に出るに際し、あなたは2点のライフを支払ってもよい。そうしなかった場合、代わりにOvergrown Tombはタップ状態で場に出る。

今までけちコンを使っているとテンドをどのマナに使うかかなり悩むこともありました。
しかしこれが入ったおかげでかなりマナベースが安定します。

次に黒

Necroplasm (1)(黒)(黒)
クリーチャー ― ウーズ(Ooze) Ravnica: City of Guilds,レア
あなたのアップキープの開始時に、Necroplasmの上に+1/+1カウンターを1個置く。
あなたのターンの終了時に、点数で見たマナ・コストがNecroplasmの上の+1/+1カウンターの数に等しい各クリーチャーを破壊する。
発掘2
1/1

発掘があるのでけちと相性がいいです。
とりあえず白ウィニーに対して早いターンから対策ができるようになりそうです。《闇への流刑/Exile into Darkness(SOK)》よりはこっちじゃないかな?

Sins of the Past (3)(黒)(黒)
ソーサリー Ravnica: City of Guilds,レア
あなたの墓地にあるインスタント・カードかソーサリー・カードを対象とする。ターン終了時まで、あなたはそれをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてよい。このターン、そのカードがあなたの墓地に置かれる場合、代わりにそれをゲームから取り除く。Sins of the Pastをゲームから取り除く。

1発ネタになってしまいますが、けちと相性がいいのは明らかです。
次に緑。
Carven Caryatid / 木彫りの女人像 (1)(緑)(緑)
クリーチャー ― スピリット(Spirit) Ravnica: City of Guilds,アンコモン
防衛(このクリーチャーは攻撃に参加できない。)
木彫りの女人像が場に出たとき、カードを1枚引く。
2/5

流石にこのサイズになると十手ではなかなか殺せません。
これが立っているだけでビートダウンはかなりスピードが落ちることでしょう。

緑単色は以上のようですw

次はマルチ

Grave-Shell Scarab / 墓掘り甲のスカラベ (2)(黒)(緑)(緑)
クリーチャー ― 昆虫(Insect) Ravnica: City of Guilds,レア
(1),墓掘り甲のスカラベを生け贄に捧げる:カードを1枚引く。
発掘1 4/4

《邪魔/Hinder(CHK)》でなければカウンターで対処することは難しいでしょう。《北の樹の木霊/Kodama of the North Tree(CHK)》とも相打ちがとれます。けちで持ってくることもできます。ナイス1枚挿しのカードになるでしょう。

Putrefy (1)(黒)(緑)
インスタント Ravnica: City of Guilds,アンコモン
アーティファクト1つかクリーチャー1体を対象とし、それを破壊する。それは再生できない。

そしてこのカードはほぼ確実に4枚投入されることでしょう。
1枚で十手と大型生物を対処できます。再生不可能なので《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》なんかも簡単に落ちます。

Gleancrawler (3)(黒/緑)(黒/緑)(黒/緑)
クリーチャー ― 昆虫(Insect)・ホラー(Horror) Ravnica: City of Guilds,レア
((黒/緑)は(黒)と(緑)のどちらでも支払える)
トランプル
あなたのターンの終了時に、このターンに場からあなたの墓地に置かれたすべてのクリーチャー・カードをあなたの手札に戻す。
6/6

通常のスペックはもちろんのこと、《花の神/Hana Kami(CHK)》《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》《初めて苦しんだもの、影麻呂/Kagemaro, First to Suffer(SOK)》との相性は抜群です。ハイブリッドマナなのでけちコンなら苦労することなく召喚できます。

Shadow of Doubt (青/黒)(青/黒)
インスタント Ravnica: City of Guilds,レア
((青/黒)は(青)でも(黒)でも支払うことができる。)
このターン、プレイヤーはライブラリーから探すことができない。
カードを1枚引く。

同系に対してとてもよく効くカードです。
《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》《木霊の手の内/Kodama’s Reach(CHK)》《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》などをカウンターしたうえでさらにドローできます。
ドローができるのでメイン投入してもいいカードです。

なんだかレアばっかりになってしまいましたねw

とりあえずラヴニカでけちコンはさらに強化されます。
スタンダードのメタの中心になることは間違いないでしょう。

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