便乗昔話
2005年8月26日pu-ziに便乗。
あれは中学2年生の秋のことでした
ある日ひょんなことから押しかけた小学校の友達と連絡先を交換し、まったり過ごしていたシミチンでありました
そして電話
友達「今度○○ん家に皆で行くんだけどお前も来ない?」
俺「あー、行く行く」
友達「あ、でも俺らMagic:the Gatheringっていうカードやるけどいい?」
昔塾で友達が広げているのを見たことがあるが、英語版だったのもあってこれは俺にはムリかなーと思ってた。
絵もなんか大人だったし
でも今はもう中学生になったことだし英語もそこそこわかるようになったからもしかして面白いのかも
そんなとこでした
で、○○ん家に行く途中で友達が玩具屋による。
友達「インベージョン買うからちょっと待ってて」
ちょうどそのころインベイジョンが発売された頃だった。
で、友達が徐に525円を出す
(※当時1パック500円が定価)
俺(うわたっかっ!こんな金ねーよ・・・やっぱ俺にはムリかな)
そのときの印象。
俺「高くねぇ?ポケモンカードは300円じゃん」
友達「えー、でも15枚入りだし。」
そんな会話をしつつ○○ん家到着。
早速カードを広げ始める友人たち
友達A「《火葬/Incinerate(MI)》で《蠢く骸骨/Drudge Skeletons(8ED)》焼く」
友達B「あー、じゃぁ再生するわ」
友達C「できないよ」
俺にとっては宇宙語
友達A「じゃぁシヴァのヘルカイト召喚」
友達B「土地沢山出てるよね?《憤怒の化身/Avatar of Fury(PR)》を2マナで出すよ」
場に出てくるカードの絵がポケモンカードとかに比べてやけにリアリティ高いなと(当たり前です
友達C「攻撃」
友達B「ブロック」
友達C「できないよ、馬術持ってるから」
今思うとポータル三国志とか普通に使ってるなんてびっくり
んでまぁ面白そうだったのでルールブックを読みつつデッキを借りて対戦してみることに
俺「《ショック/Shock(ONS)》で《蠢く骸骨/Drudge Skeletons(8ED)》殺す」
友達B「じゃぁ再生」
俺「あ、そーか」
そして相手の《ブラストダーム/Blastoderm(NE)》が強すぎて死ぬ俺
これがシミチンのMTGとの出会い
やっぱり面白かったので家かえってネットで色々調べてみる。
んで翌日、仲のいい友達にMTGの話を切り出してみると
友達「俺もMTGやってるよ」
俺「へー、そうなんだー 教えてー」
そして何人かのMTGをやってる友達を教えてもらい、自分もMTGをはじめたいことを言うと
友達K「じゃぁ3000円用意しな。強い構築済みのデッキ買ってきてやるから」
やけに高いとは思ったがまぁ強いならいいやと思う
定価が1500円であることを知って後々愕然
んで《悲哀の化身/Avatar of Woe(PR)》と出会うw
いかにしてこいつをうまく使ってやろうかと考えたがコストが軽くなる条件が如何せん厳しすぎるので緑のマナ加速を入れた黒緑デッキが完成。俺の初めてのデッキw
普段どこでマジックしてるのかと聞くと立ち入り禁止の看板の奥の階段のぼった踊り場(※学校ではカードゲーム禁止)
初めてそこに行って対戦開始・・・
初戦
よくわかんないまま《中心部の防衛/Defense of the Heart(UL)》でボコボコにされるw
2戦目
相手事故で初勝利
ここで初めて「事故」の単語を覚えるw
んで友人Kと対戦
・・・
俺「クリーチャー召喚」
K「《対抗呪文/Counterspell(MM)》」
俺「はぁ?クリーチャーは呪文じゃないんじゃないの」
K「クリーチャーの召喚は呪文だよ」
俺「対抗呪文つえーーーーーーーーーーーーーー!!!」
そして《カブトガニ/Horseshoe Crab(UZ)》+《錬金術の研究/Hermetic Study(UZ)》で死ぬw
その時俺は青に目覚める
次回 はじめてのカード屋 ティム東白楽・トライソフト横浜・かぁどやあらいあんす の巻
次回あるのかw?
あれは中学2年生の秋のことでした
ある日ひょんなことから押しかけた小学校の友達と連絡先を交換し、まったり過ごしていたシミチンでありました
そして電話
友達「今度○○ん家に皆で行くんだけどお前も来ない?」
俺「あー、行く行く」
友達「あ、でも俺らMagic:the Gatheringっていうカードやるけどいい?」
昔塾で友達が広げているのを見たことがあるが、英語版だったのもあってこれは俺にはムリかなーと思ってた。
絵もなんか大人だったし
でも今はもう中学生になったことだし英語もそこそこわかるようになったからもしかして面白いのかも
そんなとこでした
で、○○ん家に行く途中で友達が玩具屋による。
友達「インベージョン買うからちょっと待ってて」
ちょうどそのころインベイジョンが発売された頃だった。
で、友達が徐に525円を出す
(※当時1パック500円が定価)
俺(うわたっかっ!こんな金ねーよ・・・やっぱ俺にはムリかな)
そのときの印象。
俺「高くねぇ?ポケモンカードは300円じゃん」
友達「えー、でも15枚入りだし。」
そんな会話をしつつ○○ん家到着。
早速カードを広げ始める友人たち
友達A「《火葬/Incinerate(MI)》で《蠢く骸骨/Drudge Skeletons(8ED)》焼く」
友達B「あー、じゃぁ再生するわ」
友達C「できないよ」
俺にとっては宇宙語
友達A「じゃぁシヴァのヘルカイト召喚」
友達B「土地沢山出てるよね?《憤怒の化身/Avatar of Fury(PR)》を2マナで出すよ」
場に出てくるカードの絵がポケモンカードとかに比べてやけにリアリティ高いなと(当たり前です
友達C「攻撃」
友達B「ブロック」
友達C「できないよ、馬術持ってるから」
今思うとポータル三国志とか普通に使ってるなんてびっくり
んでまぁ面白そうだったのでルールブックを読みつつデッキを借りて対戦してみることに
俺「《ショック/Shock(ONS)》で《蠢く骸骨/Drudge Skeletons(8ED)》殺す」
友達B「じゃぁ再生」
俺「あ、そーか」
そして相手の《ブラストダーム/Blastoderm(NE)》が強すぎて死ぬ俺
これがシミチンのMTGとの出会い
やっぱり面白かったので家かえってネットで色々調べてみる。
んで翌日、仲のいい友達にMTGの話を切り出してみると
友達「俺もMTGやってるよ」
俺「へー、そうなんだー 教えてー」
そして何人かのMTGをやってる友達を教えてもらい、自分もMTGをはじめたいことを言うと
友達K「じゃぁ3000円用意しな。強い構築済みのデッキ買ってきてやるから」
やけに高いとは思ったがまぁ強いならいいやと思う
定価が1500円であることを知って後々愕然
んで《悲哀の化身/Avatar of Woe(PR)》と出会うw
いかにしてこいつをうまく使ってやろうかと考えたがコストが軽くなる条件が如何せん厳しすぎるので緑のマナ加速を入れた黒緑デッキが完成。俺の初めてのデッキw
普段どこでマジックしてるのかと聞くと立ち入り禁止の看板の奥の階段のぼった踊り場(※学校ではカードゲーム禁止)
初めてそこに行って対戦開始・・・
初戦
よくわかんないまま《中心部の防衛/Defense of the Heart(UL)》でボコボコにされるw
2戦目
相手事故で初勝利
ここで初めて「事故」の単語を覚えるw
んで友人Kと対戦
・・・
俺「クリーチャー召喚」
K「《対抗呪文/Counterspell(MM)》」
俺「はぁ?クリーチャーは呪文じゃないんじゃないの」
K「クリーチャーの召喚は呪文だよ」
俺「対抗呪文つえーーーーーーーーーーーーーー!!!」
そして《カブトガニ/Horseshoe Crab(UZ)》+《錬金術の研究/Hermetic Study(UZ)》で死ぬw
その時俺は青に目覚める
次回 はじめてのカード屋 ティム東白楽・トライソフト横浜・かぁどやあらいあんす の巻
次回あるのかw?
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