ミス

2005年9月4日
ニッセン終わりましたね。
イヤナガ君は優勝逃しちゃって残念ですが準優勝でもすばらしいことですほんとに。おいらも見習わないとね。

で、カバレッジ見て少し気になったこと。
一つ目は準決勝の大磯さんと諸藤さんのデュエルで、カバレッジによると終了後負けた大磯さんが泣いていたそうな。
どうやら相手がプレイングをミスしているのにそれにつけこめるほどのドローがなかったとのこと。
大変残念なことです。
マジックっていうゲームはどうしてもこういうことが起こりうるけど、特に日本選手権という最高峰の舞台ではやっぱり全員がベストを尽くして欲しい。
プレイングミスをされてるのに負けるっていうのは相当悔しいもんです。ミスをしたのに勝っちゃったという時はあまり両手を挙げて喜べないものです。
ミスは100%防ぐことはできませんが、やっぱ日ごろからミスをしないようにきっちり練習すべきだと思いました。
マジックは勝ち負けのゲーム以前にコミュニケーションのゲームですからね。できるだけミスをしないように全身全霊をこめてプレイすることが礼儀だと思いました。

それに加えて更に残念なのが決勝のジャッジのミス。
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice(DST)》のプロテクション能力ってのは結構忘れがちなのかもしれませんが、やっぱりジャッジなんだからこういう皆が忘れやすくて間違いやすいところこそ注意を払うべきだったと思います。
イヤナガ君も前代未聞のやり直しのために動揺してしまった部分もあるでしょう。

こういう局面は草の根の大会だったりするともう巻き戻せないからそのまま続行だったりするんですけどね・・・やっぱりニッセンだとそういうわけにはいかないんでしょうか。例えば《神の怒り/Wrath of God(POR)》で《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》生き残ってゲーム続行とかあったんですけどねぇ。

以上駄文でした。
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9版祭りPEに1度参加、トップ8に入りなかなかのデックを組むも《親の怒り/Wrath of Parents(SMC)》が発動して回線が飛んでgg。
その後リーグに参加、《物語の円/Story Circle(MM)》《凄腕の暗殺者/Royal Assassin(8ED)》《石臼/Millstone(8ED)》となかなかいいデッキになるも、頭が寝てて1敗してショボーン

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