国際交流って

2005年12月2日

最高。

今日は~~学校をブッチして~~ワールドの会場へ。

AKKA大明神と2HGに出てipod取りに行く予定だったのですが
急にAKKA大明神が

「ごめん、俺グルランド集めるからやっぱ出ない」

コネー!!!

というわけで、他にすることといえばトレードくらいしかないわけで。

とはいっても、そこはワールドの会場。いろんな国からMTGプレイヤーが来てます。

手始めに緑白の足りなかったパーツを片言ながら頑張って国際トレードしたりしつつ集めてデッキ完成。

そのあと何を集めようかなと考えたところで・・・。

フランス語のカード

今シミチンは大学でフランス語を勉強中なので、フランス語のカードをマジに欲しがってます。というわけでフランス人を見つけて言語トレードを狙うことに。

とは言っても見た目でフランス人かどうかなんて判断できません。仕方ないので

ほとんど皆無に近いフランス語のリスニング能力を総動員してフランス語で会話している外人を探すことに。

今思ったんですがOliver Ruelってフランス人なんですよねw

それはともかく、なんとかフレンチな人を見つけたので早速トレード開始。一応英語はなんとかなるので英語でw
フランス語でトレードできるまでの技術はありませんw

大学でフランス語を勉強してて、フランス語のカードが欲しいと言ってみた所

なんと持っているフランス語のカードのほとんどを言語交換してくれました

現人神キタコレ。

なんというか、MTGやってて良かったと実感した瞬間でした。
世界中でこれだけ楽しまれてるゲームとかって、他に無いと思います。そういうゲームというものを通じて、簡単に外国の人と楽しく交流して友達になれるって最高だと思います。
MTGが他のゲームと違うのはそういう社交的な部分が大きいところだと思ってます。
「オタク」ってなんだか閉鎖的なイメージがあるけど、MTGに関してはそういう部分は無いと思う。やっぱり他の人との交わりがあってこそ成立する文化だと思うから。
もちろん他のカードゲームでも仲間を増やしていくことはできると思うけど、MTGはそこに国際性が加わるから面白い。
流石に遊戯王とかにはそれは求められない。

これからまだまだ英語とかフランス語の勉強は続いていきます。
外国語をしっかり身につけていくことでMTGの真の面白さを満喫できればいいなぁと思います。

・世界選手権でトレードする人へ
1．トレードするなら日本語のカードを沢山持ってくと高く見てもらえますよw
2．通訳、します。国際トレードで困ったときは声をおかけください。微力ながらお助けしたいと思います。