これから
2007年9月3日ニッセンは2日目最初のドラフトで上白単気味の白青、下白黒で自分赤緑をやってたはずがパックの出が偏ったかなんだかよーわからんけどとにかく0−3して乙。デッキ弱すぎでした。
その後のスタンもヤソの《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》を《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》で持ってきて《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》して《滅び/Damnation(PLC)》撃つようなデッキに勝てるはずもなく負け、ドロップ。
今年のニッセン本戦は去年よりも遥かに練習して参加しただけに、凹みました。
これでPT横浜、PTサンディエゴ、ニッセンとプレミアイベントは3連敗。そして目の前に突きつけられる「自分の限界」「就活」の文字。
これからはおそらくこれまでのように満足な練習時間を取ることはできなくなります。そんな自分にもできること、というわけでPTサンディエゴに引き続いて日本選手権も決勝ラウンドのカバレッジライターをさせてもらいました。毎度毎度抜擢してくださる慶太さんには頭が上がりません。
これからは自分の就活とも相談しながら、マジックとはある程度距離を置いて付き合っていくことになります。大会に出る頻度もおそらく少なくなるかと思います。受験のときのような完全な「引退」ではありませんが、PTQのために遠征しまくったりすることはできなくなると思います。
実際に就職をしたら、年5回のPTのどれか1度に出場できれば充分、という位に忙しくなるという話も聞きます。
こういう現実に自分が妥協できるかどうか、まだ状況が完全に変わったわけではないのでわかりません。ただ、自分の中では、1年くらい年5回のPT全てに出場して海外GPも回りたい、という夢があって、それを諦めなければならないというのはかなり抵抗があります。もちろんそれをするだけのPPも足りていないわけですが…。
これからどのようにすれば一番自分が満足できるのか、わかりません。しかし、その答えはGPバンコクあるいはGP北九州にあるように感じます。忙しい中での大会参加というものが意味するものは何なのか、それによって得られるものは何なのか、自分がどこまでマジックをやってもいいのか。
苦悩の日々はもう少し続きそうです。
追記
それから、ニッセンの直前にuploadされたMTG Archives.comですが、一部であのサイトは僕が管理しているという誤解が生じていますがそれは事実ではなく、単純に僕は寄稿したのみで管理人は別の人です。最近よく質問されるのでここに明記しておきます。
本来は他のプロプレイヤーの皆さんも記事を寄稿してる予定だったんですが間に合わなかったようで、あのような形になったようです。
その後のスタンもヤソの《神秘の蛇/Mystic Snake(TSB)》を《神秘の指導/Mystical Teachings(TSP)》で持ってきて《一瞬の瞬き/Momentary Blink(TSP)》して《滅び/Damnation(PLC)》撃つようなデッキに勝てるはずもなく負け、ドロップ。
今年のニッセン本戦は去年よりも遥かに練習して参加しただけに、凹みました。
これでPT横浜、PTサンディエゴ、ニッセンとプレミアイベントは3連敗。そして目の前に突きつけられる「自分の限界」「就活」の文字。
これからはおそらくこれまでのように満足な練習時間を取ることはできなくなります。そんな自分にもできること、というわけでPTサンディエゴに引き続いて日本選手権も決勝ラウンドのカバレッジライターをさせてもらいました。毎度毎度抜擢してくださる慶太さんには頭が上がりません。
これからは自分の就活とも相談しながら、マジックとはある程度距離を置いて付き合っていくことになります。大会に出る頻度もおそらく少なくなるかと思います。受験のときのような完全な「引退」ではありませんが、PTQのために遠征しまくったりすることはできなくなると思います。
実際に就職をしたら、年5回のPTのどれか1度に出場できれば充分、という位に忙しくなるという話も聞きます。
こういう現実に自分が妥協できるかどうか、まだ状況が完全に変わったわけではないのでわかりません。ただ、自分の中では、1年くらい年5回のPT全てに出場して海外GPも回りたい、という夢があって、それを諦めなければならないというのはかなり抵抗があります。もちろんそれをするだけのPPも足りていないわけですが…。
これからどのようにすれば一番自分が満足できるのか、わかりません。しかし、その答えはGPバンコクあるいはGP北九州にあるように感じます。忙しい中での大会参加というものが意味するものは何なのか、それによって得られるものは何なのか、自分がどこまでマジックをやってもいいのか。
苦悩の日々はもう少し続きそうです。
追記
それから、ニッセンの直前にuploadされたMTG Archives.comですが、一部であのサイトは僕が管理しているという誤解が生じていますがそれは事実ではなく、単純に僕は寄稿したのみで管理人は別の人です。最近よく質問されるのでここに明記しておきます。
本来は他のプロプレイヤーの皆さんも記事を寄稿してる予定だったんですが間に合わなかったようで、あのような形になったようです。
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