タイムスパイラルブロック追悼
2008年9月20日 TCG全般 コメント (6)ニッセンも(まだ正確には終わってないけど)終わってしまったので、恒例のタイムスパイラルブロック追悼を行いたいと思います。そういえば五竜あるんだっけ?あんまり出る気はしないけど・・・。
第10位 《根の壁/Wall of Roots》
新たなエキスパンションシンボル、紫が話題のタイムシフトカードのなかでも特にお気に入りだった1枚です。壁なので地味ですが、多くのデッキを支えました。ランクインは妥当でしょう。
第9位 《根の壁/Wall of Roots》
環境初期はあまり使われなかったけれども世界選手権が終了して以降くらいにはもはやレギュラーでしたね。もっと早く気付いていればよかったのに。というわけでこの順位です。
第8位 《根の壁/Wall of Roots》
ありがちな光景。《密林の猿人/Kird Ape》で攻撃、《根の壁/Wall of Roots》でブロック。しかし手札にある火力は《黒焦げ/Char》のみ。勿体無い・・・焼けない・・・焼くと大きなテンポ喪失・・・地味な強さはここにあります。納得の8位。
第7位 《根の壁/Wall of Roots》
常にスタンダード環境では使われましたが、勿論いいことばかりではありませんでしたね。《誘惑蒔き/Sower of Temptation》の的になってしまってしかも相手にカウンターを構えられてしまうなんてこともありました。やはりこの順位くらいが適正でしょうか。
第6位 《根の壁/Wall of Roots》
《根の壁/Wall of Roots》で守りつつ、突破しようと展開してきたクリーチャーに対して《炎渦竜巻/Firespout》・・・。そして生き残る《根の壁/Wall of Roots》。まさに理不尽。しかしそれでこその《根の壁/Wall of Roots》。強いですね。
第5位 《根の壁/Wall of Roots》
《野生のつがい/Wild Pair》を出します。《根の壁/Wall of Roots》をプレイします。能力にスタックしてマナを出します。ライブラリーから《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》がもって来れます。まさに《野生のつがい/Wild Pair》の相方は《根の壁/Wall of Roots》しかいない。納得の順位。
第4位 《根の壁/Wall of Roots》
PTハリウッドで、彼は《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》されながら3体の《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を葬りました。その間相手の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は黙っていました。3000円レアもカスですね。
第3位 《根の壁/Wall of Roots》
初めて《召喚の調べ/Chord of Calling》と一緒に使ったのはぞんびだったかと思います。召集しながらマナを出すことでクリーチャー2体分の活躍・・・ウルザトロンが落ちた後も《召喚の調べ/Chord of Calling》が余裕で使えたのはこれの存在があったからこそに他なりません。上位入賞は当然です。
第2位 《根の壁/Wall of Roots》
さて惜しくも1位を逃してしまったのは《根の壁/Wall of Roots》です。しかし僕が作るほとんど全てのデッキに入っていたことがこのカードの強さを思わせてくれます。むしろコレを使わなかったからニッセンは呪われたのだと今は思います。オカルトですね。しかしそれほどの汎用性を秘めているカードでした。
そして堂々の1位発表。
おいおいおいおい、どうせ皆「どうせまた1位から10位全部根壁だろ?もうそのネタは飽きたよ」なんて思ってるんじゃあないだろうな?
第1位 《神秘の蛇/Mystic Snake》
9体の《根の壁/Wall of Roots》を抑えて堂々1位に輝いたのは《神秘の蛇/Mystic Snake》です。これ以外の1位はないと言っても良いでしょう。
スクリヴ&フォースには「僕自身がクロックパーミッション」を合言葉に搭載。
セルからは「おいおい変異1体にラス打ったらいきなり表替えって苗木出てきて《召喚の調べ/Chord of Calling》からカウンターされたぞ」という事件を何度も演出。
ウルザトロン落ち後のProject:Cellでも《一瞬の瞬き/Momentary Blink》しながら何度も相手の《稲妻の天使/Lightning Angel》を撃墜。
ラヴニカ落ち後はGalaxyで《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》という新たな相方を見つけました。
落ちる寸前となった今もなお、多色の《目覚ましヒバリ/Reveillark》デッキには標準装備されていました。残念ながら日本選手権本戦で使えなかったのが心残りです。
やはり、これ以外に1位は有り得ないでしょう。
ありがとう、《根の壁/Wall of Roots》!
さようなら、《神秘の蛇/Mystic Snake》!
第10位 《根の壁/Wall of Roots》
新たなエキスパンションシンボル、紫が話題のタイムシフトカードのなかでも特にお気に入りだった1枚です。壁なので地味ですが、多くのデッキを支えました。ランクインは妥当でしょう。
第9位 《根の壁/Wall of Roots》
環境初期はあまり使われなかったけれども世界選手権が終了して以降くらいにはもはやレギュラーでしたね。もっと早く気付いていればよかったのに。というわけでこの順位です。
第8位 《根の壁/Wall of Roots》
ありがちな光景。《密林の猿人/Kird Ape》で攻撃、《根の壁/Wall of Roots》でブロック。しかし手札にある火力は《黒焦げ/Char》のみ。勿体無い・・・焼けない・・・焼くと大きなテンポ喪失・・・地味な強さはここにあります。納得の8位。
第7位 《根の壁/Wall of Roots》
常にスタンダード環境では使われましたが、勿論いいことばかりではありませんでしたね。《誘惑蒔き/Sower of Temptation》の的になってしまってしかも相手にカウンターを構えられてしまうなんてこともありました。やはりこの順位くらいが適正でしょうか。
第6位 《根の壁/Wall of Roots》
《根の壁/Wall of Roots》で守りつつ、突破しようと展開してきたクリーチャーに対して《炎渦竜巻/Firespout》・・・。そして生き残る《根の壁/Wall of Roots》。まさに理不尽。しかしそれでこその《根の壁/Wall of Roots》。強いですね。
第5位 《根の壁/Wall of Roots》
《野生のつがい/Wild Pair》を出します。《根の壁/Wall of Roots》をプレイします。能力にスタックしてマナを出します。ライブラリーから《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》がもって来れます。まさに《野生のつがい/Wild Pair》の相方は《根の壁/Wall of Roots》しかいない。納得の順位。
第4位 《根の壁/Wall of Roots》
PTハリウッドで、彼は《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》されながら3体の《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を葬りました。その間相手の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は黙っていました。3000円レアもカスですね。
第3位 《根の壁/Wall of Roots》
初めて《召喚の調べ/Chord of Calling》と一緒に使ったのはぞんびだったかと思います。召集しながらマナを出すことでクリーチャー2体分の活躍・・・ウルザトロンが落ちた後も《召喚の調べ/Chord of Calling》が余裕で使えたのはこれの存在があったからこそに他なりません。上位入賞は当然です。
第2位 《根の壁/Wall of Roots》
さて惜しくも1位を逃してしまったのは《根の壁/Wall of Roots》です。しかし僕が作るほとんど全てのデッキに入っていたことがこのカードの強さを思わせてくれます。むしろコレを使わなかったからニッセンは呪われたのだと今は思います。オカルトですね。しかしそれほどの汎用性を秘めているカードでした。
そして堂々の1位発表。
おいおいおいおい、どうせ皆「どうせまた1位から10位全部根壁だろ?もうそのネタは飽きたよ」なんて思ってるんじゃあないだろうな?
第1位 《神秘の蛇/Mystic Snake》
9体の《根の壁/Wall of Roots》を抑えて堂々1位に輝いたのは《神秘の蛇/Mystic Snake》です。これ以外の1位はないと言っても良いでしょう。
スクリヴ&フォースには「僕自身がクロックパーミッション」を合言葉に搭載。
セルからは「おいおい変異1体にラス打ったらいきなり表替えって苗木出てきて《召喚の調べ/Chord of Calling》からカウンターされたぞ」という事件を何度も演出。
ウルザトロン落ち後のProject:Cellでも《一瞬の瞬き/Momentary Blink》しながら何度も相手の《稲妻の天使/Lightning Angel》を撃墜。
ラヴニカ落ち後はGalaxyで《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》という新たな相方を見つけました。
落ちる寸前となった今もなお、多色の《目覚ましヒバリ/Reveillark》デッキには標準装備されていました。残念ながら日本選手権本戦で使えなかったのが心残りです。
やはり、これ以外に1位は有り得ないでしょう。
ありがとう、《根の壁/Wall of Roots》!
さようなら、《神秘の蛇/Mystic Snake》!
コメント
まぁ、怪しげな動きをさせるデッキを作るどちらかかとw
朕先生の次回作(デッキ的な意味で)に期待しています。
セル@トロン入りが大好きだった一プレイヤーより