PTQオースティン@板橋 その1
2009年6月29日 TCG全般 コメント (2)レポです。
10th+LRWSHM+ARAのスタンでやるPTQはこれで終わりらしいんですが、記録として残しておきます。
まずはデッキから
龍巻閃-嵐-
4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
4《秘教の門/Mystic Gate》
3《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
8《平地/Plains》
2《島/Island》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
4《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
4《流刑への道/Path to Exile》
SB
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《霊魂放逐/Remove Soul》
3《神の怒り/Wrath of God》
Livetubeで配信見てた方には既におなじみのこのデッキ。
嵐刃を5/4にして殴るというのが主な目的だったりするわけなんですが
「嵐刃すげえええええええええ!」「すげーつえー」「嵐()笑」
とかいう煽りしか受けない悲しい存在でしたw
とりあえずこのカードを採用してた目的は《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》とのダメージレースなんですが、《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》ではダメージレースには強い一方後半戦であまり役に立たないというのがあったので、後半でも巨大飛行生物として期待できる嵐刃を使ってました。
また、2マナ域は《翻弄する魔道士/Meddling Mage》でもいいんですが、PWCや五竜杯、AKB杯などで当たるデッキの多くに対してこのカードが強くない(相手のデッキが全くわからないから指定が当たらない!w)ので、サイドボードにしてました。
で、前日のPWCの成績はこの龍巻閃-嵐-で出て4-3ドロップという結果。
負けが初戦の白緑に2ゲームドロー全部土地、白黒トークンにミス、続唱スワンにメイン取られたあとドロー全部土地で負けというものだったのであまりデッキのせいにもできなかったんですが、その日のメタを見る限り真っ白で、《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》で殴るようなデッキはほぼ皆無、そして翌日はスワン対妖精みたいな構図になるに違いないという予測が立てられました。
更に大会がPTQにもなると、ある程度対戦相手のデッキは予想できます。先手2ターン目では難しくても、3ターン目にもなればだいたい相手のデッキは判明するでしょう。
というわけで《翻弄する魔道士/Meddling Mage》をメイン昇格、《嵐刃》を解雇、そしてサイドボードには白系に当たった時の消耗戦やコントロールの全体除去に対する解答として《熟考漂い/Mulldrifter》を4枚採用。
Meddling Wind
4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
4《秘教の門/Mystic Gate》
3《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
8《平地/Plains》
2《島/Island》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
4《流刑への道/Path to Exile》
SB
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1《目覚ましヒバリ/Reveillark》
2《霊魂放逐/Remove Soul》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《熟考漂い/Mulldrifter》
対戦相手がフェアリー、または軽い構成のエルフ以外ではほぼ《熟考漂い/Mulldrifter》をサイドインしました。メインボードでは白秘匿系デッキではおなじみ的なビートダウンをするので、大概サイド後はその対策をされます。それに対してこうした変形サイドをするのが有効だろうと考えたわけです。
決して《嵐刃》が弱いわけではなく、PTQのデッキ分布を考えて構築したらこうなった、というわけで、今後《嵐刃》を使わないわけではないのでご安心くださいw
しかしデッキ名は流石に変えなきゃマズいので、安直にMeddling Windとしました。
しかしそれにしても、《風立ての高地/Windbrisk Heights》《幽体の行列/Spectral Procession》《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》のデッキは強すぎますね。正直、この環境はこの3枚を使わない手はなかったと言っても過言ではないですね。一生懸命こういうのに対してコントロールしようと頑張っていましたが、どうやっても無理な回りとかもあったりして、というか全体除去が何故か1対1交換にしかならなかったりとかでナニガシタイノみたいな。
ちなみに青緑じゃないじゃねーか!という突っ込みは、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》を見てから言ってくださいwww一応緑ですwww
10th+LRWSHM+ARAのスタンでやるPTQはこれで終わりらしいんですが、記録として残しておきます。
まずはデッキから
龍巻閃-嵐-
4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
4《秘教の門/Mystic Gate》
3《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
8《平地/Plains》
2《島/Island》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
4《エスパーの嵐刃/Esper Stormblade》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
4《流刑への道/Path to Exile》
SB
3《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
3《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《霊魂放逐/Remove Soul》
3《神の怒り/Wrath of God》
Livetubeで配信見てた方には既におなじみのこのデッキ。
嵐刃を5/4にして殴るというのが主な目的だったりするわけなんですが
「嵐刃すげえええええええええ!」「すげーつえー」「嵐()笑」
とかいう煽りしか受けない悲しい存在でしたw
とりあえずこのカードを採用してた目的は《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》とのダメージレースなんですが、《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》ではダメージレースには強い一方後半戦であまり役に立たないというのがあったので、後半でも巨大飛行生物として期待できる嵐刃を使ってました。
また、2マナ域は《翻弄する魔道士/Meddling Mage》でもいいんですが、PWCや五竜杯、AKB杯などで当たるデッキの多くに対してこのカードが強くない(相手のデッキが全くわからないから指定が当たらない!w)ので、サイドボードにしてました。
で、前日のPWCの成績はこの龍巻閃-嵐-で出て4-3ドロップという結果。
負けが初戦の白緑に2ゲームドロー全部土地、白黒トークンにミス、続唱スワンにメイン取られたあとドロー全部土地で負けというものだったのであまりデッキのせいにもできなかったんですが、その日のメタを見る限り真っ白で、《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》で殴るようなデッキはほぼ皆無、そして翌日はスワン対妖精みたいな構図になるに違いないという予測が立てられました。
更に大会がPTQにもなると、ある程度対戦相手のデッキは予想できます。先手2ターン目では難しくても、3ターン目にもなればだいたい相手のデッキは判明するでしょう。
というわけで《翻弄する魔道士/Meddling Mage》をメイン昇格、《嵐刃》を解雇、そしてサイドボードには白系に当たった時の消耗戦やコントロールの全体除去に対する解答として《熟考漂い/Mulldrifter》を4枚採用。
Meddling Wind
4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
4《秘教の門/Mystic Gate》
3《アダーカー荒原/Adarkar Wastes》
8《平地/Plains》
2《島/Island》
4《原霧の境界石/Fieldmist Borderpost》
4《翻弄する魔道士/Meddling Mage》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
3《誘惑蒔き/Sower of Temptation》
3《シスルダウンのしもべ/Thistledown Liege》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
2《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
4《流刑への道/Path to Exile》
SB
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》
1《目覚ましヒバリ/Reveillark》
2《霊魂放逐/Remove Soul》
4《神の怒り/Wrath of God》
4《熟考漂い/Mulldrifter》
対戦相手がフェアリー、または軽い構成のエルフ以外ではほぼ《熟考漂い/Mulldrifter》をサイドインしました。メインボードでは白秘匿系デッキではおなじみ的なビートダウンをするので、大概サイド後はその対策をされます。それに対してこうした変形サイドをするのが有効だろうと考えたわけです。
決して《嵐刃》が弱いわけではなく、PTQのデッキ分布を考えて構築したらこうなった、というわけで、今後《嵐刃》を使わないわけではないのでご安心くださいw
しかしデッキ名は流石に変えなきゃマズいので、安直にMeddling Windとしました。
しかしそれにしても、《風立ての高地/Windbrisk Heights》《幽体の行列/Spectral Procession》《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》のデッキは強すぎますね。正直、この環境はこの3枚を使わない手はなかったと言っても過言ではないですね。一生懸命こういうのに対してコントロールしようと頑張っていましたが、どうやっても無理な回りとかもあったりして、というか全体除去が何故か1対1交換にしかならなかったりとかでナニガシタイノみたいな。
ちなみに青緑じゃないじゃねーか!という突っ込みは、《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》を見てから言ってくださいwww一応緑ですwww
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