晴れる屋×龍王戦 後編
2010年1月19日 TCG全般遅くなって大変申し訳ないが、さすがにこれは尻切れトンボにしておくには勿体無いのでちゃんと書きます。ようやくインフルも治って社会復帰できましたし。
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~前回までのあらすじ~
「ゲームロスです。」
な・・・
なんだと・・・
昨年暮れのThe Finalsに引き続き、またしてもデッキ登録ミスによるゲームロス。本当にアホですありがとうございました。
今年の目標:デッキ登録ミスはなくす
だがこんなときも希望の灯を失ってはならない。そう、ゲームロスによって先手!次のゲームは確実に先手!俺のターン!!!
2回戦 Zoo 0-2
俺の・・・ターン!!!
セット《Tropical Island》
相手
《不毛の大地/Wasteland》
・・・な・・・なんだその土地は・・・え、俺基本土地サーチするんちゃうの?え、違うの?
馬鹿な・・・
しかしまだ俺には土地はあるのだ!
セット《Tropical Island》
相手《不毛の大地/Wasteland》
なんだと・・・
土地が19枚の俺のデッキでは、この2枚のランデスはあまりに効きすぎた。なんとか相手の攻勢を4枚引いた《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で弾いていくが、最終的にはこの少ないマナのせいで相殺独楽が上手く使えず死。
だがしかし、これはただ俺があまりに相殺独楽に関してド素人だったのが主な原因であった。見えない《稲妻のらせん/Lightning Helix》等の2マナ域を怖がりすぎて、独楽ドローによる1マナ弾きを正しく行えなかったのである。
なんにせよ、これで0-2である。
言い換えれば、オーツーである。
前フリで色々と引っ張っておいて、オーツーというのはもはやあのまつがんが作り出した黄金パターンである。無論、模倣である。良いと思ったものは積極的に真似することが上達への近道だって誰かが言ってた。
とにかく、このままではオッサに選ばれしものになってしまう。それだけはなんとしても回避したいところ。
3回戦 ドラゴンストンピィ 1-2
1本目 ハハハ、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》だ!赤いデッキでは対処が大変であろう!!→《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》だと・・・
な、なんだあのクリーチャーは懐かしすぎるぞっあ、俺死んだ
2本目 《大祖始/Progenitus》降臨!粉砕!ぎょく(ry
3本目 適当に捌いて《タルモゴイフ/Tarmogoyf》強すぎてかっち。
・・・いやーしかし《剣を鍬に/Swords to Plowshares》は強すぎる。《流刑への道/Path to Exile》の億千万倍強いw 何を今更という感じだがw
4回戦 忘却w 2-0
俺のライフメモには1本目は早々に相殺独楽、2本目はNatural Orderと書いてあるので、おそらく2ブンで勝ったんだろう。こういうのあるデッキはいいよね。
5回戦 続唱 2-0
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《献身的な嘆願/Ardent Plea》→《祖先の幻視/Ancestral Vision》とかされたけど、あんま関係なくて続唱見てから《大祖始/Progenitus》余裕でした。要所で《Force of Will》適当に構えるだけの簡単なお仕事だった。このカードは強すぎますね。
6回戦 Aluren 2-1
1本目 なかなか決めてを引けず、頑張ってタルモとRWMで殴り続けるもあと一歩のとこでカウンター尽きてコンボ決められて乙。
2本目 相手の色マナが事故ってるのを尻目にカウンター構えながら殴って最後は《大祖始/Progenitus》降臨で蹂躙
3本目 ドブン。1t教主2t相殺3t《大祖始》。この相殺も色々と悪さをして勝利。
やー、気持ちよすぎるドブンであった。レガシーのカードパワーでドブンとか本当に終わってると思った。
酸素スタートを切るも、なんとか4連勝で持ち直して最終戦へ。5-2にすれば一応人として恥ずかしくない数字にはなる。見た目だけ。サブマリンからの5-2と5-1から最後まけて5-2では雲泥であるが、そんなものは気にしたら負けということにしよう。とにかく5-2にすりゃいいんだよっ!
7回戦 ANT
そして対面に座るは・・・なかむらしゅーへいw
だがどうやら体調が悪そうである。熱があるらしい。
今思えば、俺のインフルはここから始まっていたのかもしれないw
1本目 《Force of Will》だけあるけど土地1枚なハンドをキープして案の定事故って乙りました
2本目 初手にWillキープして《大祖始/Progenitus》降臨させたら勝ちました
3本目 初手にWillと《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》が何故かそろい踏みして圧勝でした
・・・なにこれこわい
熱のあるナカシュー先生は早々に去っていきましたとさ。
最後はどうみても茶番でしたがとにかく人生初レガシーは5-2。0-2からの悪あがきとも言う。なんにせよ、極上のカードパワーで味わうマジックは至高であった。たまにはこういうのもいいなーと思ったけど、やっぱりボクみたいなでむぱプレイヤーにとってはスタンみたいなせまっ苦しい環境がお似合いだなーとも思ったw カードプール広すぎてどんな電波発すればいいのかさっぱりだもんね。
というわけで、これからもたまにはレガシーしたいなーと思います。
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~前回までのあらすじ~
「ゲームロスです。」
な・・・
なんだと・・・
昨年暮れのThe Finalsに引き続き、またしてもデッキ登録ミスによるゲームロス。本当にアホですありがとうございました。
今年の目標:デッキ登録ミスはなくす
だがこんなときも希望の灯を失ってはならない。そう、ゲームロスによって先手!次のゲームは確実に先手!俺のターン!!!
2回戦 Zoo 0-2
俺の・・・ターン!!!
セット《Tropical Island》
相手
《不毛の大地/Wasteland》
・・・な・・・なんだその土地は・・・え、俺基本土地サーチするんちゃうの?え、違うの?
馬鹿な・・・
しかしまだ俺には土地はあるのだ!
セット《Tropical Island》
相手《不毛の大地/Wasteland》
なんだと・・・
土地が19枚の俺のデッキでは、この2枚のランデスはあまりに効きすぎた。なんとか相手の攻勢を4枚引いた《剣を鍬に/Swords to Plowshares》で弾いていくが、最終的にはこの少ないマナのせいで相殺独楽が上手く使えず死。
だがしかし、これはただ俺があまりに相殺独楽に関してド素人だったのが主な原因であった。見えない《稲妻のらせん/Lightning Helix》等の2マナ域を怖がりすぎて、独楽ドローによる1マナ弾きを正しく行えなかったのである。
なんにせよ、これで0-2である。
言い換えれば、オーツーである。
前フリで色々と引っ張っておいて、オーツーというのはもはやあのまつがんが作り出した黄金パターンである。無論、模倣である。良いと思ったものは積極的に真似することが上達への近道だって誰かが言ってた。
とにかく、このままではオッサに選ばれしものになってしまう。それだけはなんとしても回避したいところ。
3回戦 ドラゴンストンピィ 1-2
1本目 ハハハ、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》だ!赤いデッキでは対処が大変であろう!!→《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》だと・・・
な、なんだあのクリーチャーは懐かしすぎるぞっあ、俺死んだ
2本目 《大祖始/Progenitus》降臨!粉砕!ぎょく(ry
3本目 適当に捌いて《タルモゴイフ/Tarmogoyf》強すぎてかっち。
・・・いやーしかし《剣を鍬に/Swords to Plowshares》は強すぎる。《流刑への道/Path to Exile》の億千万倍強いw 何を今更という感じだがw
4回戦 忘却w 2-0
俺のライフメモには1本目は早々に相殺独楽、2本目はNatural Orderと書いてあるので、おそらく2ブンで勝ったんだろう。こういうのあるデッキはいいよね。
5回戦 続唱 2-0
《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》→《献身的な嘆願/Ardent Plea》→《祖先の幻視/Ancestral Vision》とかされたけど、あんま関係なくて続唱見てから《大祖始/Progenitus》余裕でした。要所で《Force of Will》適当に構えるだけの簡単なお仕事だった。このカードは強すぎますね。
6回戦 Aluren 2-1
1本目 なかなか決めてを引けず、頑張ってタルモとRWMで殴り続けるもあと一歩のとこでカウンター尽きてコンボ決められて乙。
2本目 相手の色マナが事故ってるのを尻目にカウンター構えながら殴って最後は《大祖始/Progenitus》降臨で蹂躙
3本目 ドブン。1t教主2t相殺3t《大祖始》。この相殺も色々と悪さをして勝利。
やー、気持ちよすぎるドブンであった。レガシーのカードパワーでドブンとか本当に終わってると思った。
酸素スタートを切るも、なんとか4連勝で持ち直して最終戦へ。5-2にすれば一応人として恥ずかしくない数字にはなる。見た目だけ。サブマリンからの5-2と5-1から最後まけて5-2では雲泥であるが、そんなものは気にしたら負けということにしよう。とにかく5-2にすりゃいいんだよっ!
7回戦 ANT
そして対面に座るは・・・なかむらしゅーへいw
だがどうやら体調が悪そうである。熱があるらしい。
今思えば、俺のインフルはここから始まっていたのかもしれないw
1本目 《Force of Will》だけあるけど土地1枚なハンドをキープして案の定事故って乙りました
2本目 初手にWillキープして《大祖始/Progenitus》降臨させたら勝ちました
3本目 初手にWillと《精神壊しの罠/Mindbreak Trap》が何故かそろい踏みして圧勝でした
・・・なにこれこわい
熱のあるナカシュー先生は早々に去っていきましたとさ。
最後はどうみても茶番でしたがとにかく人生初レガシーは5-2。0-2からの悪あがきとも言う。なんにせよ、極上のカードパワーで味わうマジックは至高であった。たまにはこういうのもいいなーと思ったけど、やっぱりボクみたいなでむぱプレイヤーにとってはスタンみたいなせまっ苦しい環境がお似合いだなーとも思ったw カードプール広すぎてどんな電波発すればいいのかさっぱりだもんね。
というわけで、これからもたまにはレガシーしたいなーと思います。
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