GPT浜松@千葉 その1
2006年4月2日行って来ましたよ千葉のGPTに
とても普通に起きて行けるような距離ではないので
前日にnezard邸にお泊りお泊り。
そしたらねざぽんがなんと焼肉の食べ放題をおごってくれることに。神。
何気にのもそさんとも初対面しつつ焼肉満喫
っつーかお前ら食いすぎだw
いや俺が食わなすぎだw
nezard邸はなかなかでかかったです。
そんなこんなで前日は早めに就寝。
_________________________________________________________
今回もチームは俺、ねざぽん、密費での順。
デッキは順番に太陽拳、マガシュー、zoo。
どうせレシピ晒されるのでレシピ晒し
5《平地/Plains(UNH)》
1《島/Island(UNH)》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
3《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(7E)》
3《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
3《湿った墓/Watery Grave》
2《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
2《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《地底の大河/Underground River(7E)》
3《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《酷評/Castigate(GPT)》
4《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
2《ゾンビ化/Zombify(8ED)》
4《屈辱/Mortify(GPT)》
2《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》
1《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》
3《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
SB
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
2《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
2《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
2《迫害/Persecute(8ED)》
1《ゾンビ化/Zombify(8ED)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
軽く解説
1.《差し戻し/Remand(RAV)》どこ?
マガシューが差し戻し使わないとどうしようも勝てないという嘆きを聞いたので、仕方なく諦め。代わりに投入したのは《酷評/Castigate(GPT)》。このためデッキの中で青いカードが《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》しかないという事態にw
もちろんこの部分は差し戻しがベストだと思ってます。
2.印鑑5枚じゃねーかw
今まで必死に印鑑6枚を主張し続けてましたが、差し戻しがない状態ではランド22ではキツすぎます。ということで涙を呑んで印鑑5枚。
3.結局《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》かよw
もともと《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》だったところです。
オルゾフビートが多すぎるんだよヽ(`д´)ノ!
4.メインで《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》かよ
ステロzooオルゾフビートマガシューのどれにも効くんだから使わない手はない
《猛火/Blaze(8ED)》防げるとはいえイゼットロンには微妙だけどね
5.ハァ?サイドにホコリ??ふざけてるの?
うっかりけちグッド踏んだときホコリあるだけで勝率1割は変わるので入ってます。
以下主なデッキ相性
対グルールステロ 7−3
先行取れればまず負けない。ヒヨケムシは怖いが、最近のビートダウン隆盛で枚数が減ってるのも追い風。サイドからは末裔ゴッドすぎ。《血染めの月/Blood Moon(8ED)》は怖いが大抵なんとなかる。
対Zoo 6-4
ステロより火力が多いのでそのぶんキツくなっているが
ヒヨケムシがないことが多いので相性は決して悪くない。
対オルゾフビート 5−5
1.アリーナのこる
2.《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》2発
3.《ゾンビ化/Zombify(8ED)》友情コンボ
どれか1つ満たせば大抵勝てる
対オルゾフクラフト 8−2
負けたことがないw 幽霊議員だけ気をつけて適当にラス撃ってるだけで勝てる。
対マガシュー 4.5−5.5
ぶっちゃけ運ゲー。
うっかり《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》出ちゃったり
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》通ったりすれば簡単に勝つ。
対イゼットロン 5−5
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》が強すぎる
適当にマスカン連打してるだけでなんか通って勝てる。
うっかり《猛火/Blaze(8ED)》で死ぬこともあるけど
それはどのデッキ使ってても一緒なのでしょうがない。
対ぐっどけち 4−6
メインでは《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》《酷評/Castigate(GPT)》くらいしか有効なものがない。流石にキツい。
サイドからはかなり勝負になるのでこの相性。
対ハウリングオウル 0.5−9.5
私が悪かったですごめんなさいほんとゆるしてください
対セレズニア 8−2
やっぱり適当にラス撃ってるだけで大抵勝つ
実は《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》が効くマッチアップw
《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》は怖いけど
大抵出ないor出ても《よりよい品物/Greater Good(UZ)》まで決まらない
レポはのちほど
とても普通に起きて行けるような距離ではないので
前日にnezard邸にお泊りお泊り。
そしたらねざぽんがなんと焼肉の食べ放題をおごってくれることに。神。
何気にのもそさんとも初対面しつつ焼肉満喫
っつーかお前ら食いすぎだw
いや俺が食わなすぎだw
nezard邸はなかなかでかかったです。
そんなこんなで前日は早めに就寝。
_________________________________________________________
今回もチームは俺、ねざぽん、密費での順。
デッキは順番に太陽拳、マガシュー、zoo。
どうせレシピ晒されるのでレシピ晒し
5《平地/Plains(UNH)》
1《島/Island(UNH)》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
3《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(7E)》
3《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
3《湿った墓/Watery Grave》
2《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
2《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《地底の大河/Underground River(7E)》
3《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
2《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《酷評/Castigate(GPT)》
4《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
2《ゾンビ化/Zombify(8ED)》
4《屈辱/Mortify(GPT)》
2《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》
1《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》
3《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
SB
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
2《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
2《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
2《迫害/Persecute(8ED)》
1《ゾンビ化/Zombify(8ED)》
1《魂の裏切りの夜/Night of Souls’ Betrayal(CHK)》
軽く解説
1.《差し戻し/Remand(RAV)》どこ?
マガシューが差し戻し使わないとどうしようも勝てないという嘆きを聞いたので、仕方なく諦め。代わりに投入したのは《酷評/Castigate(GPT)》。このためデッキの中で青いカードが《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》しかないという事態にw
もちろんこの部分は差し戻しがベストだと思ってます。
2.印鑑5枚じゃねーかw
今まで必死に印鑑6枚を主張し続けてましたが、差し戻しがない状態ではランド22ではキツすぎます。ということで涙を呑んで印鑑5枚。
3.結局《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》かよw
もともと《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》だったところです。
オルゾフビートが多すぎるんだよヽ(`д´)ノ!
4.メインで《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》かよ
ステロzooオルゾフビートマガシューのどれにも効くんだから使わない手はない
《猛火/Blaze(8ED)》防げるとはいえイゼットロンには微妙だけどね
5.ハァ?サイドにホコリ??ふざけてるの?
うっかりけちグッド踏んだときホコリあるだけで勝率1割は変わるので入ってます。
以下主なデッキ相性
対グルールステロ 7−3
先行取れればまず負けない。ヒヨケムシは怖いが、最近のビートダウン隆盛で枚数が減ってるのも追い風。サイドからは末裔ゴッドすぎ。《血染めの月/Blood Moon(8ED)》は怖いが大抵なんとなかる。
対Zoo 6-4
ステロより火力が多いのでそのぶんキツくなっているが
ヒヨケムシがないことが多いので相性は決して悪くない。
対オルゾフビート 5−5
1.アリーナのこる
2.《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》2発
3.《ゾンビ化/Zombify(8ED)》友情コンボ
どれか1つ満たせば大抵勝てる
対オルゾフクラフト 8−2
負けたことがないw 幽霊議員だけ気をつけて適当にラス撃ってるだけで勝てる。
対マガシュー 4.5−5.5
ぶっちゃけ運ゲー。
うっかり《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》出ちゃったり
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》通ったりすれば簡単に勝つ。
対イゼットロン 5−5
《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》が強すぎる
適当にマスカン連打してるだけでなんか通って勝てる。
うっかり《猛火/Blaze(8ED)》で死ぬこともあるけど
それはどのデッキ使ってても一緒なのでしょうがない。
対ぐっどけち 4−6
メインでは《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》《酷評/Castigate(GPT)》くらいしか有効なものがない。流石にキツい。
サイドからはかなり勝負になるのでこの相性。
対ハウリングオウル 0.5−9.5
私が悪かったですごめんなさいほんとゆるしてください
対セレズニア 8−2
やっぱり適当にラス撃ってるだけで大抵勝つ
実は《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》が効くマッチアップw
《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》は怖いけど
大抵出ないor出ても《よりよい品物/Greater Good(UZ)》まで決まらない
レポはのちほど
GPT浜松 千葉 その2
2006年4月2日コメント (1)そしてレポ
参加チーム数はなんと15w
てらすくなす
で、まわり見渡してみると有田さん三田村さんなかちかさんを擁するD−25がどうみても最強です本当に(ry
ペアリング発表
初戦 D−25
あひゃw
1戦目 オルゾフビート(有田さん) 〇×〇
1本目 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》2枚引くというミラクルが発生して1枚残って勝ち
2本目 土地5リソース2のハンドキープしたらほとんど何も引けず死亡w
3本目 俺ライフ8で相手の場に《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》2匹と《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》出てきておもむろに有田さん勝利宣言w
しかし返しに《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》が出て《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》もあったのでライフに余裕ができて、最後は《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》も加わってビート完了。
隣でねざぽんが2事故死するも、密費でが十手レスzooを十手4枚zooでボッコにしてなんとチーム勝利w
個人 1−0
チーム 1−0
2戦目 オルゾフビート(ST)
そしてSTを踏むw
1本目 2tボブ3t《酷評/Castigate(GPT)》でガタガタにされてボブ除去るも後続を《神の怒り/Wrath of God(8ED)》できないまま死亡
2本目 相手の引きが思わしくなく、《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》と《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》で圧殺
3本目 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》3発撃つも何も引けず死亡wてらよわす
ねざぽんは相変わらず事故死
密費でも暦伝相手にどうしようもなく0−3でチーム負け
個人 1−1
チーム 1−1
3戦目 緑白黒品物
1本目 《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を除去ってみるも後続があって、しっかり《よりよい品物/Greater Good(UZ)》もたれててコンボ決まっちゃって死亡。
2本目 ヨウセイを摘出して《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》貼ってみたら残っちゃったので勝ち。
3本目 相手ダブマリ。これに《酷評/Castigate(GPT)》が刺さって《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》も加わって《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》でランデスしまくって勝ち。
横でねざぽんがまた死んでるw
しかし密費でが気を吐いて勝利。 チーム勝利
個人2−1
チーム2−1
4戦目 黒単ビートw ×〇〇
1本目 《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》とか《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》とかで頑張るも、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》引けず負け。ひきよわす。
2本目 《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》が強すぎた。《残酷な布告/Cruel Edict(P02)》とかもかわしてるw そんなこんなで《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》ビートで圧勝
3本目 《血塗られた悪姥/Wicked Akuba(CHK)》に11点削られるも《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》→《ゾンビ化/Zombify(8ED)》ハゲ天使=太陽拳で除去ってみるとこの天使が生き残る。《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》も加わってgg
横でねざぽんが初勝利。密費でも勝って3−0チーム勝利。
個人 3−1
チーム 3−1
5戦目 赤緑ランデス ×〇×
この時点で9点で、オポが最強だったのでIDでも普通に抜けてたっぽい。で、相手は6点でオポはなんと33w
というわけで相手は絶対抜けられないのでトスをお願いしてみるも、「いや実際やって負けないと納得できない」とかいう理由で蹴られて仕方ないからデュエル。
1本目 土地2枚のハンドだが1枚引けば《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》撃てるし、キープ。で、相手はおもむろに森山から《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》マガシューかなーと思っていると次に飛んできたのは《石の雨/Stone Rain(CHK)》w 一体何しに来たんだお前はw
で、予定調和的に事故る。
挙句《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》→《燎原の火/Wildfire(UZ)》とかやられて圧敗
2本目 《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》でビートしてると、いきなり相手は《燎原の火/Wildfire(UZ)》w
いや末裔死なないですけどw
末裔そのまま生き残って勝てるかなーとか思ってたけど8/8の《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》出されてもうだめぽな雰囲気に。その後ランデス打たれて10/10まで成長。
しかし何故かこのルアゴイフが殴ってこないw
4ターンくらい両者のにらめっこが続いて、とうとうルアゴイフ除去に成功してなんと勝つw
3本目 土地2枚後手で《酷評/Castigate(GPT)》あるからキープしてみたら土地1枚も引けず事故死乙
隣でねざぽんが《石臼/Millstone(8ED)》《吠えたける鉱山/Howling Mine(8ED)》《疲労困憊/Exhaustion(UZ)》でヨウセイ無い意味不明青白黒をボッコにしてて、密費でが見事十手ゲーを制してチーム勝ち。助かった。 2-1でチーム勝ち
つーかどこの高校選手権ですか相手チームw
個人 3-2
チーム 4-1
そんなこんなで4-1で抜け。抜けたチームはSTのとことあと有田さんのとこ。どっちもうちらが踏んでるw
んで決勝1Rは有田さんを踏む。
決勝1戦目 オルゾフビートリターンズ 〇×〇
1本目 《酷評/Castigate(GPT)》→《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》の流れが決まって闘技場残って勝ち。
2本目 逆に↑を喰らってキツくなる。《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》で《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》を割るも、それまでに取られたアドバンテージがあまりにも大きく負け。
3本目 相手ダブマリで事故ってるとこに《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》降臨w ランド割ってそのまま勝ち。
というわけで割とあっさり勝ってしまう。
横でねざぽんがトロンをやっつけてチームも勝ち。
密費でもやっぱり十手が強すぎて勝ち。 3−0でチーム勝ち。
個人 4−2
決勝戦 オルゾフビートリターンズ(ST) ×〇〇
1本目 相手1マリしてるも《酷評/Castigate(GPT)》で《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》抜かれたのが刺さってマナが伸びるのが遅れて《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》遅れて負け。
2本目 相手1ターンランド1枚で止まったので太陽拳を狙ってみるも、ランドひかれて《酷評/Castigate(GPT)》で《ゾンビ化/Zombify(8ED)》を落とされて決まらず。2枚目をツモってこれはいけるかと思いきややっぱり《酷評/Castigate(GPT)》。
で、その後《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》が連鎖しちゃって《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》が普通に出て勝ち。
このあたりで密費でが暦伝を2回事故らせて勝ったという報告が入るw
3本目 土地1《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》2枚《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》2枚《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》というハンド。後手なので勇気を出してキープ。
で、見事土地引くことに成功。
そのまま《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》撃って
ランドが伸びて、相手が《迫害/Persecute(8ED)》の色指定を黒といってくれたおかげで(青って言われたら《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》2枚と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》が落ちてたw)《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》と出て圧勝。
迫害の色指定外してくれたのは大きかったけど、
流石に事前にレシピ見てて青いカードがほとんど無いこと分かってるから青って叫ぶのは無理があると思った。白って言われると思った。
ねざぽんも見事勝利。なんと3−0w
そんなこんなでチーム勝利!
浜松2byeゲットキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
個人成績は俺が5−2
ねざぽんは4−3w
密費では6−1
どうみても密費でがMVPでした。本当にありがとうございました。
浜松頑張ります!
参加チーム数はなんと15w
てらすくなす
で、まわり見渡してみると有田さん三田村さんなかちかさんを擁するD−25がどうみても最強です本当に(ry
ペアリング発表
初戦 D−25
あひゃw
1戦目 オルゾフビート(有田さん) 〇×〇
1本目 《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》2枚引くというミラクルが発生して1枚残って勝ち
2本目 土地5リソース2のハンドキープしたらほとんど何も引けず死亡w
3本目 俺ライフ8で相手の場に《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》2匹と《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)》出てきておもむろに有田さん勝利宣言w
しかし返しに《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》が出て《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》もあったのでライフに余裕ができて、最後は《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》も加わってビート完了。
隣でねざぽんが2事故死するも、密費でが十手レスzooを十手4枚zooでボッコにしてなんとチーム勝利w
個人 1−0
チーム 1−0
2戦目 オルゾフビート(ST)
そしてSTを踏むw
1本目 2tボブ3t《酷評/Castigate(GPT)》でガタガタにされてボブ除去るも後続を《神の怒り/Wrath of God(8ED)》できないまま死亡
2本目 相手の引きが思わしくなく、《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》と《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》で圧殺
3本目 《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》3発撃つも何も引けず死亡wてらよわす
ねざぽんは相変わらず事故死
密費でも暦伝相手にどうしようもなく0−3でチーム負け
個人 1−1
チーム 1−1
3戦目 緑白黒品物
1本目 《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を除去ってみるも後続があって、しっかり《よりよい品物/Greater Good(UZ)》もたれててコンボ決まっちゃって死亡。
2本目 ヨウセイを摘出して《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》貼ってみたら残っちゃったので勝ち。
3本目 相手ダブマリ。これに《酷評/Castigate(GPT)》が刺さって《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》も加わって《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》でランデスしまくって勝ち。
横でねざぽんがまた死んでるw
しかし密費でが気を吐いて勝利。 チーム勝利
個人2−1
チーム2−1
4戦目 黒単ビートw ×〇〇
1本目 《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》とか《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》とかで頑張るも、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》引けず負け。ひきよわす。
2本目 《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》が強すぎた。《残酷な布告/Cruel Edict(P02)》とかもかわしてるw そんなこんなで《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》ビートで圧勝
3本目 《血塗られた悪姥/Wicked Akuba(CHK)》に11点削られるも《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》→《ゾンビ化/Zombify(8ED)》ハゲ天使=太陽拳で除去ってみるとこの天使が生き残る。《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》も加わってgg
横でねざぽんが初勝利。密費でも勝って3−0チーム勝利。
個人 3−1
チーム 3−1
5戦目 赤緑ランデス ×〇×
この時点で9点で、オポが最強だったのでIDでも普通に抜けてたっぽい。で、相手は6点でオポはなんと33w
というわけで相手は絶対抜けられないのでトスをお願いしてみるも、「いや実際やって負けないと納得できない」とかいう理由で蹴られて仕方ないからデュエル。
1本目 土地2枚のハンドだが1枚引けば《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》撃てるし、キープ。で、相手はおもむろに森山から《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(CHK)》マガシューかなーと思っていると次に飛んできたのは《石の雨/Stone Rain(CHK)》w 一体何しに来たんだお前はw
で、予定調和的に事故る。
挙句《喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)》→《燎原の火/Wildfire(UZ)》とかやられて圧敗
2本目 《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》でビートしてると、いきなり相手は《燎原の火/Wildfire(UZ)》w
いや末裔死なないですけどw
末裔そのまま生き残って勝てるかなーとか思ってたけど8/8の《猛烈に食うもの/Magnivore(9ED)》出されてもうだめぽな雰囲気に。その後ランデス打たれて10/10まで成長。
しかし何故かこのルアゴイフが殴ってこないw
4ターンくらい両者のにらめっこが続いて、とうとうルアゴイフ除去に成功してなんと勝つw
3本目 土地2枚後手で《酷評/Castigate(GPT)》あるからキープしてみたら土地1枚も引けず事故死乙
隣でねざぽんが《石臼/Millstone(8ED)》《吠えたける鉱山/Howling Mine(8ED)》《疲労困憊/Exhaustion(UZ)》でヨウセイ無い意味不明青白黒をボッコにしてて、密費でが見事十手ゲーを制してチーム勝ち。助かった。 2-1でチーム勝ち
つーかどこの高校選手権ですか相手チームw
個人 3-2
チーム 4-1
そんなこんなで4-1で抜け。抜けたチームはSTのとことあと有田さんのとこ。どっちもうちらが踏んでるw
んで決勝1Rは有田さんを踏む。
決勝1戦目 オルゾフビートリターンズ 〇×〇
1本目 《酷評/Castigate(GPT)》→《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》の流れが決まって闘技場残って勝ち。
2本目 逆に↑を喰らってキツくなる。《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》で《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》を割るも、それまでに取られたアドバンテージがあまりにも大きく負け。
3本目 相手ダブマリで事故ってるとこに《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》降臨w ランド割ってそのまま勝ち。
というわけで割とあっさり勝ってしまう。
横でねざぽんがトロンをやっつけてチームも勝ち。
密費でもやっぱり十手が強すぎて勝ち。 3−0でチーム勝ち。
個人 4−2
決勝戦 オルゾフビートリターンズ(ST) ×〇〇
1本目 相手1マリしてるも《酷評/Castigate(GPT)》で《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》抜かれたのが刺さってマナが伸びるのが遅れて《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》遅れて負け。
2本目 相手1ターンランド1枚で止まったので太陽拳を狙ってみるも、ランドひかれて《酷評/Castigate(GPT)》で《ゾンビ化/Zombify(8ED)》を落とされて決まらず。2枚目をツモってこれはいけるかと思いきややっぱり《酷評/Castigate(GPT)》。
で、その後《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》が連鎖しちゃって《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》が普通に出て勝ち。
このあたりで密費でが暦伝を2回事故らせて勝ったという報告が入るw
3本目 土地1《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》2枚《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》2枚《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》というハンド。後手なので勇気を出してキープ。
で、見事土地引くことに成功。
そのまま《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》撃って
ランドが伸びて、相手が《迫害/Persecute(8ED)》の色指定を黒といってくれたおかげで(青って言われたら《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》2枚と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》が落ちてたw)《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》と出て圧勝。
迫害の色指定外してくれたのは大きかったけど、
流石に事前にレシピ見てて青いカードがほとんど無いこと分かってるから青って叫ぶのは無理があると思った。白って言われると思った。
ねざぽんも見事勝利。なんと3−0w
そんなこんなでチーム勝利!
浜松2byeゲットキタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!
個人成績は俺が5−2
ねざぽんは4−3w
密費では6−1
どうみても密費でがMVPでした。本当にありがとうございました。
浜松頑張ります!
13万
2006年4月5日放課後や
りみけんや
某巨大掲示板からのお客さんのため
でむぱまじっくは13万ヒットを迎えました
これからもよろしくおねがいします。
浜松が終わったらちょうど新学期です。
春休みの有終の美を飾れるか!?
うなぎパイが欲しい人は受け付けてます。
りみけんや
某巨大掲示板からのお客さんのため
でむぱまじっくは13万ヒットを迎えました
これからもよろしくおねがいします。
浜松が終わったらちょうど新学期です。
春休みの有終の美を飾れるか!?
うなぎパイが欲しい人は受け付けてます。
浜松
2006年4月9日まぁ結果からいうとボッコボコでした。
まず7日から
親父と車で東名高速。
100kmくらい運転したり。
夕方くらいに会場着いて、密費でやN藤君がいやがらせチームを結成しているのをみて萎える。
そして自分のトレードファイルを忘れていることに気づく_| ̄|○
テンションナッカリサゲ
8日
9時10分くらいに会場入り。
しかし先に到着しているはずの密費でがいない。
ねざぽんもいないが、彼のデッキリストは俺が書いていたので
密費でが来ればよかったのだが、いない。
そして30分になれども密費ではこない。
必死にきちそん達に聞いてみたりするも、連絡とれず。
その後現れた密費での名言
「俺番号わからない人からの電話とらないから」
ちょwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwww
とにかくギリギリで間に合うも実はここに罠が。
以下GP浜松レポ。
1回戦2回戦は、100分に及ぶ死闘の末2bye。
3回戦であんちゃん達のWrath of KJを踏む。
そこでおもむろにジャッジ出現
ねざぽんのリストが間違ってることが発覚_| ̄|○
あまりに焦ってて確認を怠ってた。
3回戦 Greater Gifts ××
1本目 確かダブマリだったような気がする。
一応《酷評/Castigate(GPT)》とか撃って頑張ってみるも、あんちゃんが独楽の中から《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》連打してきて死亡。
2本目 《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》し、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》を《ゾンビ化/Zombify(8ED)》で釣って頑張ってみるも、《屈辱/Mortify(GPT)》トップされる。《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》を《死の否定/Death Denied(SOK)》で回収すれば除去られていたことには変わりないのだが、1回殴れなかったうえに土地が減ったので自分の天使が出せず、さらに《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》までトップされて死亡。つよすw
ねざぽんもダブマリしてSea Stompyに負け
密費でもGhost Daddyに勝てるわけもなく死亡。0-3で2-1。
なんつーかあんちゃんチームの席順が強すぎた。
4回戦 青黒りぶあうとw? 〇〇
1本目 《心の傷跡/Traumatize(OD)》撃たれるも《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》貼ったら終わったw
2本目 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》から《迫害/Persecute(8ED)》撃ったら終わったw
ねざぽんも密費でも普通に勝って3-0でチーム チーム3-1
5回戦 暦伝 〇〇
1本目 《酷評/Castigate(GPT)》で白暦伝落として適当に天使で土地壊して勝ち。
2本目 相手の貼ったズアーが裏目に出て勝ち。
しかしねざぽんが痛恨の2事故。さらに密費でもオルゾフビート相手にいいところなく、1-2でチーム負け。 チーム3−2
6回戦 イゼットロン ××
1本目 黒マナがないハンドで手札が黒く、後手だったのでマリガンを選択すると今度はノーランド。ダブマリからランド1枚で止まって死亡。
2本目 《燎原の火/Wildfire(UZ)》を握られてると思い、その前の酷評で《猛火/Blaze(8ED)》を握っていることを知っていたので《迫害/Persecute(8ED)》で赤と言ってみると相手のハンドは《猛火/Blaze(8ED)》と《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》2と《マナ漏出/Mana Leak(ST)》。このハズシが効いて最後は《連絡/Tidings(9ED)》トップから《激憤明神/Myojin of Infinite Rage(CHK)》飛んできて死亡。
密費でも相性のいいはずのストライクさんのZooに事故負け、さらにねざぽんもまたも2事故で0−3。 3−3となり絶望的になったのでドロップ。
今回の反省点としては、まずねざぽんのデッキの調整が甘くなってしまったと思う。ねざぽんの引きがぬるいのもわかるが、いくらなんでもGPTやGP通して事故りすぎている。
あと、密費でのZooも結局のところ同系には強くてもオルゾフビートには相性がよくなってるわけでもないので、練りこみが甘かったと思う。《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》には気づけなかった。それを考えるとZooよりBDWのほうが或いは良かったのかもしれない。もしくは《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(EX)》積んだGhazi-Glareとか。
とにもかくにも、チーム戦は面白い。
PTQチャールストンもあるので、熱を下げないままこのまま頑張っていきます。
まず7日から
親父と車で東名高速。
100kmくらい運転したり。
夕方くらいに会場着いて、密費でやN藤君がいやがらせチームを結成しているのをみて萎える。
そして自分のトレードファイルを忘れていることに気づく_| ̄|○
テンションナッカリサゲ
8日
9時10分くらいに会場入り。
しかし先に到着しているはずの密費でがいない。
ねざぽんもいないが、彼のデッキリストは俺が書いていたので
密費でが来ればよかったのだが、いない。
そして30分になれども密費ではこない。
必死にきちそん達に聞いてみたりするも、連絡とれず。
その後現れた密費での名言
「俺番号わからない人からの電話とらないから」
ちょwwwwwwwwwwwおまwwwwwwwwww
とにかくギリギリで間に合うも実はここに罠が。
以下GP浜松レポ。
1回戦2回戦は、100分に及ぶ死闘の末2bye。
3回戦であんちゃん達のWrath of KJを踏む。
そこでおもむろにジャッジ出現
ねざぽんのリストが間違ってることが発覚_| ̄|○
あまりに焦ってて確認を怠ってた。
3回戦 Greater Gifts ××
1本目 確かダブマリだったような気がする。
一応《酷評/Castigate(GPT)》とか撃って頑張ってみるも、あんちゃんが独楽の中から《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》連打してきて死亡。
2本目 《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》し、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》を《ゾンビ化/Zombify(8ED)》で釣って頑張ってみるも、《屈辱/Mortify(GPT)》トップされる。《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》を《死の否定/Death Denied(SOK)》で回収すれば除去られていたことには変わりないのだが、1回殴れなかったうえに土地が減ったので自分の天使が出せず、さらに《けちな贈り物/Gifts Ungiven(CHK)》までトップされて死亡。つよすw
ねざぽんもダブマリしてSea Stompyに負け
密費でもGhost Daddyに勝てるわけもなく死亡。0-3で2-1。
なんつーかあんちゃんチームの席順が強すぎた。
4回戦 青黒りぶあうとw? 〇〇
1本目 《心の傷跡/Traumatize(OD)》撃たれるも《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》貼ったら終わったw
2本目 《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》から《迫害/Persecute(8ED)》撃ったら終わったw
ねざぽんも密費でも普通に勝って3-0でチーム チーム3-1
5回戦 暦伝 〇〇
1本目 《酷評/Castigate(GPT)》で白暦伝落として適当に天使で土地壊して勝ち。
2本目 相手の貼ったズアーが裏目に出て勝ち。
しかしねざぽんが痛恨の2事故。さらに密費でもオルゾフビート相手にいいところなく、1-2でチーム負け。 チーム3−2
6回戦 イゼットロン ××
1本目 黒マナがないハンドで手札が黒く、後手だったのでマリガンを選択すると今度はノーランド。ダブマリからランド1枚で止まって死亡。
2本目 《燎原の火/Wildfire(UZ)》を握られてると思い、その前の酷評で《猛火/Blaze(8ED)》を握っていることを知っていたので《迫害/Persecute(8ED)》で赤と言ってみると相手のハンドは《猛火/Blaze(8ED)》と《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star(CHK)》2と《マナ漏出/Mana Leak(ST)》。このハズシが効いて最後は《連絡/Tidings(9ED)》トップから《激憤明神/Myojin of Infinite Rage(CHK)》飛んできて死亡。
密費でも相性のいいはずのストライクさんのZooに事故負け、さらにねざぽんもまたも2事故で0−3。 3−3となり絶望的になったのでドロップ。
今回の反省点としては、まずねざぽんのデッキの調整が甘くなってしまったと思う。ねざぽんの引きがぬるいのもわかるが、いくらなんでもGPTやGP通して事故りすぎている。
あと、密費でのZooも結局のところ同系には強くてもオルゾフビートには相性がよくなってるわけでもないので、練りこみが甘かったと思う。《八ツ尾半/Eight-and-a-Half-Tails(CHK)》には気づけなかった。それを考えるとZooよりBDWのほうが或いは良かったのかもしれない。もしくは《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec(EX)》積んだGhazi-Glareとか。
とにもかくにも、チーム戦は面白い。
PTQチャールストンもあるので、熱を下げないままこのまま頑張っていきます。
太陽拳の歴史 その1 GP導入前 なぜヤマコンは強かったのか
2006年4月9日 太陽拳の歴史浜松も終わったことだし、太陽拳の歴史でも書いてみようかと思います。残念ながら浜松で結果を残すことはできませんでしたが、これからも充分に可能性のあるデッキだと思ってます。
太陽拳の歴史の始まりはヤマコンまでさかのぼります。
ヤマコンとは、うちの大学の1年先輩である(実は同級生になってしまった)Y川先生が都道府県選手権後くらいに作り上げたデッキで、
当時うちの大学のMTGサークルの部室やフォーラムで皆から色々電波電波と言われながら調整に調整を重ねられていった、言わばサークルの英知が結集した至高のデッキです。
ヤマコンのレシピは以下
土地 23
5《平地/Plains(UNH)》
2《島/Island(UNH)》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
3《湿った墓/Watery Grave》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(7E)》
4《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
1《影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow(RAV)》
印鑑4
4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
生物 10
4《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》
2《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》
2《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
1《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
ソーサリー 16
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
2《迫害/Persecute(8ED)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
2《ゾンビ化/Zombify(8ED)》
3《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
インスタント 6
2《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
エンチャント 1
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
ヤマコンが生まれた当初では、なんと《時間停止/Time Stop(CHK)》がメインから搭載されていました。
成程、どうせ青青が出る頃には6マナが出るのだからカウンターとして《時間停止/Time Stop(CHK)》は優秀・・・?だったのかもしれません。
しかしこのスペースはFinals予選前にいじられることとなり、
いつしか《マナ漏出/Mana Leak(ST)》→《差し戻し/Remand(RAV)》に変わっていきました。
また、セレズニアが流行して《迫害/Persecute(8ED)》が強いということで《迫害/Persecute(8ED)》が入り、
さらに十手が対処できないということで《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》などを積んでいった結果、
デッキのほとんどが4マナ
という事態に陥りました。
ということは変成が強い。
当時の変成といえば、《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》でした。この生物は何気に召喚されることも多く、《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を自殺させたりするなどなかなかの活躍を見せていました。
しかし、変成時に黒黒を使ってしまうと《迫害/Persecute(8ED)》までは流石に撃てないという問題が多く、まもなく《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》が発見されました。
このインスピレーションがヤマコンの大きな転機になりました。
GP導入前環境を支配したのはずばり《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》です。セレズニアとぐっどけちに両方搭載されていたこの生物をいかに処理するかがメタのポイントでした。
ヤマコンは《ゾンビ化/Zombify(8ED)》や《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》というリアニメート手段によって当時の環境では最も早く《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を出せるデッキでした。
先に出すヨウセイが強いことは至極当然。
さらにヤマコンにメインから搭載されている《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》が当時重量化していたセレズニアやぐっどけちに突き刺さりました。
さらに、《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》を素でキャストすることが《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》+《よりよい品物/Greater Good(UZ)》に対する解答にもなっていました。
こうした理由でヤマコンは当時の環境で勝利を重ねることができたのです。
しかしヤマコンにも致命的な弱点がありました。それは《併合/Annex(ONS)》です。
当初メタから無視されていたジャイアニズムデッキに搭載されていた《併合/Annex(ONS)》《夢のつなぎ紐/Dream Leash(RAV)》はあまりにもヤマコンに刺さり、《燎原の火/Wildfire(UZ)》は撃たれるだけでほぼ負けが確定するカードでした。
そこで苦渋の策として《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》がメインから積まれました。
この副次的な効果として十手に対処することが容易になり、ライフゲインが実は無茶苦茶強かったりしてボロスに対する勝率も上がったのでした。
そしてギルドパクトが発売されます・・・。
太陽拳の歴史の始まりはヤマコンまでさかのぼります。
ヤマコンとは、うちの大学の1年先輩である
当時うちの大学のMTGサークルの部室やフォーラムで皆から色々電波電波と言われながら調整に調整を重ねられていった、言わばサークルの英知が結集した至高のデッキです。
ヤマコンのレシピは以下
土地 23
5《平地/Plains(UNH)》
2《島/Island(UNH)》
1《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
3《湿った墓/Watery Grave》
4《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(7E)》
4《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
1《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》
1《影の家、ダスクマントル/Duskmantle, House of Shadow(RAV)》
印鑑4
4《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
生物 10
4《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》
2《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》
1《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》
2《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
1《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》
ソーサリー 16
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
2《迫害/Persecute(8ED)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
2《ゾンビ化/Zombify(8ED)》
3《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》
インスタント 6
2《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
エンチャント 1
1《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
ヤマコンが生まれた当初では、なんと《時間停止/Time Stop(CHK)》がメインから搭載されていました。
成程、どうせ青青が出る頃には6マナが出るのだからカウンターとして《時間停止/Time Stop(CHK)》は優秀・・・?だったのかもしれません。
しかしこのスペースはFinals予選前にいじられることとなり、
いつしか《マナ漏出/Mana Leak(ST)》→《差し戻し/Remand(RAV)》に変わっていきました。
また、セレズニアが流行して《迫害/Persecute(8ED)》が強いということで《迫害/Persecute(8ED)》が入り、
さらに十手が対処できないということで《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》などを積んでいった結果、
デッキのほとんどが4マナ
という事態に陥りました。
ということは変成が強い。
当時の変成といえば、《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》でした。この生物は何気に召喚されることも多く、《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を自殺させたりするなどなかなかの活躍を見せていました。
しかし、変成時に黒黒を使ってしまうと《迫害/Persecute(8ED)》までは流石に撃てないという問題が多く、まもなく《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》が発見されました。
このインスピレーションがヤマコンの大きな転機になりました。
GP導入前環境を支配したのはずばり《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》です。セレズニアとぐっどけちに両方搭載されていたこの生物をいかに処理するかがメタのポイントでした。
ヤマコンは《ゾンビ化/Zombify(8ED)》や《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》というリアニメート手段によって当時の環境では最も早く《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》を出せるデッキでした。
先に出すヨウセイが強いことは至極当然。
さらにヤマコンにメインから搭載されている《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker(BOK)》が当時重量化していたセレズニアやぐっどけちに突き刺さりました。
さらに、《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》を素でキャストすることが《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》+《よりよい品物/Greater Good(UZ)》に対する解答にもなっていました。
こうした理由でヤマコンは当時の環境で勝利を重ねることができたのです。
しかしヤマコンにも致命的な弱点がありました。それは《併合/Annex(ONS)》です。
当初メタから無視されていたジャイアニズムデッキに搭載されていた《併合/Annex(ONS)》《夢のつなぎ紐/Dream Leash(RAV)》はあまりにもヤマコンに刺さり、《燎原の火/Wildfire(UZ)》は撃たれるだけでほぼ負けが確定するカードでした。
そこで苦渋の策として《天羅至の掌握/Terashi’s Grasp(BOK)》がメインから積まれました。
この副次的な効果として十手に対処することが容易になり、ライフゲインが実は無茶苦茶強かったりしてボロスに対する勝率も上がったのでした。
そしてギルドパクトが発売されます・・・。
太陽拳の歴史 その2 GP導入後 太陽拳誕生
2006年4月10日 太陽拳の歴史 コメント (2)ギルドパクトによって白黒関連の土地が導入されて、
ヤマコンは安定性を獲得して更なる強さを見せ付けることはもはや明らかでした。
しかし、そこにグルール系のビートダウンが立ちはだかる。
そもそもヤマコンはボロスのようなウィニー+大量の火力という構成は苦手としており、サイドからの《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》でなんとか勝っていたというレベルだったのです。
グルール系のビートダウンはボロスよりもさらにクロックが大きく、ヤマコンも早急にこれに対応する必要がありました。
そこで目をつけたのが《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》です。
リアニメートを1つのコンセプトとしていたヤマコンには《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》はうってつけでした。
出るだけでアドバンテージになり、グルールの生物は全て相打ち以上に持っていくことができました。
また、グルール系のビートダウンの隆盛によって、いつしか《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》のスペースは《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》に変わっていきました。
《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》の1ターンよりも、5点のライフのほうがグルール系には効くからです。
こうしてヤマコンは全く違うデッキに生まれ変わっていきました。
ヤマコン生みの親のY先生は《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》の使用枚数を抑え1枚、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》を不採用だったのに対し、
シミチンはそのスペースに上記のカードを投入していきました。
また、《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》はリアニメートではあっても「場に出る」効果ではないので抜け、
《迫害/Persecute(8ED)》も《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》や《屈辱/Mortify(GPT)》のスペースに変わりました。
このデッキは《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》=《ハゲ天使/Skin-Headed Angel(GPT)》をゾンビ化することを「太陽拳」と勝手に命名したシミチンによって太陽拳と名づけられました。
この《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》をゾンビ化するコンセプトはぞんびが自身のデッキ「ちゅ〜ごく」で特化してます。
「ちゅ〜ごく」はなんと《御霊の足跡/Footsteps of the Goryo(SOK)》まで投入しており、その結果《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(8ED)》や《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》を使うオルゾフビートに対して驚異的な相性を誇りました。
以下は初期の太陽拳のレシピです。
土地 23
5《平地/Plains(UNH)》
2《島/Island(UNH)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
3《湿った墓/Watery Grave》
3《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(7E)》
1《地底の大河/Underground River(7E)》
3《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
1《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》
印鑑6
3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
3《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
生物7
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
3《ハゲ天使/Skin-Headed Angel(GPT)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
ソーサリー 11
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
2《ゾンビ化/Zombify(8ED)》
インスタント 10
2《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》
4《屈辱/Mortify(GPT)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
エンチャント 3
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》
SB
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
1《複写作成/Mimeofacture(GPT)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
2《迫害/Persecute(8ED)》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
2《猶予の石/Moratorium Stone(GPT)》
この頃特に問題になっていたのは以下の2点
1.青マナが事故る
2.ドローが細くて土地を引きすぎる
それは当然で、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》を安定して撃つため従来のヤマコンよりも印鑑を増量したぶんマナソースが多くなっているからです。
そうした理由で、《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》の増量や青マナの増量が急がれた。
また、印鑑6枚+差し戻し4枚の構成では土地が22枚でも充分に回ることもわかったので、GPTの段階では土地1枚が追加の《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》になりました。
この結果、オルゾフビートと緑白黒には事故と引きぬるで負けたものの他のデッキには全て勝つことができました。
ヤマコンは安定性を獲得して更なる強さを見せ付けることはもはや明らかでした。
しかし、そこにグルール系のビートダウンが立ちはだかる。
そもそもヤマコンはボロスのようなウィニー+大量の火力という構成は苦手としており、サイドからの《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》でなんとか勝っていたというレベルだったのです。
グルール系のビートダウンはボロスよりもさらにクロックが大きく、ヤマコンも早急にこれに対応する必要がありました。
そこで目をつけたのが《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》です。
リアニメートを1つのコンセプトとしていたヤマコンには《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》はうってつけでした。
出るだけでアドバンテージになり、グルールの生物は全て相打ち以上に持っていくことができました。
また、グルール系のビートダウンの隆盛によって、いつしか《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》のスペースは《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》に変わっていきました。
《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》の1ターンよりも、5点のライフのほうがグルール系には効くからです。
こうしてヤマコンは全く違うデッキに生まれ変わっていきました。
ヤマコン生みの親のY先生は《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》の使用枚数を抑え1枚、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》を不採用だったのに対し、
シミチンはそのスペースに上記のカードを投入していきました。
また、《ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)》はリアニメートではあっても「場に出る」効果ではないので抜け、
《迫害/Persecute(8ED)》も《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》や《屈辱/Mortify(GPT)》のスペースに変わりました。
このデッキは《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》=《ハゲ天使/Skin-Headed Angel(GPT)》をゾンビ化することを「太陽拳」と勝手に命名したシミチンによって太陽拳と名づけられました。
この《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》をゾンビ化するコンセプトはぞんびが自身のデッキ「ちゅ〜ごく」で特化してます。
「ちゅ〜ごく」はなんと《御霊の足跡/Footsteps of the Goryo(SOK)》まで投入しており、その結果《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats(8ED)》や《金切り声の混種/Shrieking Grotesque(GPT)》を使うオルゾフビートに対して驚異的な相性を誇りました。
以下は初期の太陽拳のレシピです。
土地 23
5《平地/Plains(UNH)》
2《島/Island(UNH)》
1《死の溜まる地、死蔵/Shizo, Death’s Storehouse(CHK)》
3《湿った墓/Watery Grave》
3《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》
2《アダーカー荒原/Adarkar Wastes(7E)》
1《地底の大河/Underground River(7E)》
3《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)》
1《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》
1《取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova, the Church of Deals(GPT)》
印鑑6
3《ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)》
3《オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)》
生物7
3《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》
3《ハゲ天使/Skin-Headed Angel(GPT)》
1《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》
ソーサリー 11
4《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》
4《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
2《ゾンビ化/Zombify(8ED)》
インスタント 10
2《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》
4《屈辱/Mortify(GPT)》
4《差し戻し/Remand(RAV)》
エンチャント 3
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
1《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》
SB
4《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》
1《複写作成/Mimeofacture(GPT)》
2《信仰の足枷/Faith’s Fetters(RAV)》
2《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》
2《迫害/Persecute(8ED)》
1《悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)》
1《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》
2《猶予の石/Moratorium Stone(GPT)》
この頃特に問題になっていたのは以下の2点
1.青マナが事故る
2.ドローが細くて土地を引きすぎる
それは当然で、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》を安定して撃つため従来のヤマコンよりも印鑑を増量したぶんマナソースが多くなっているからです。
そうした理由で、《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》の増量や青マナの増量が急がれた。
また、印鑑6枚+差し戻し4枚の構成では土地が22枚でも充分に回ることもわかったので、GPTの段階では土地1枚が追加の《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(AP)》になりました。
この結果、オルゾフビートと緑白黒には事故と引きぬるで負けたものの他のデッキには全て勝つことができました。
太陽拳の歴史 その3 これからの太陽拳
2006年4月12日 太陽拳の歴史GP浜松は終わったものの、まだPTQが残ってるわけで、
太陽拳を調整しないわけにはいかないねぇ。
太陽拳は《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》を使うためにイゼットロンと共生出来ず
《差し戻し/Remand(RAV)》を使いたがるためマガシューとも共生しづらく
《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》《屈辱/Mortify(GPT)》を使うために白黒ビートとも共存が難しい
そんな超ハイカロリーデッキなんですがオルゾフビート・Zoo・トロン・マガの全てに五分以上なんで捨てるわけにはいかない。
というわけでこれからの太陽拳はどうなるのか
プランA 白黒・トロンぬっころし型
ぞんびに倣い、《ゾンビ化/Zombify(8ED)》4枚に《御霊の足跡/Footsteps of the Goryo(SOK)》《死後剛直/Vigor Mortis(RAV)》まで積み、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》を減らして《差し戻し/Remand(RAV)》を全抜きするという超尖り構成の太陽拳。リアニメートは当社比3.5倍ですが、キリが悪いので
10倍太陽拳と命名。
白黒に対しては8ラッツが入っていれば9−1まである。
8ラッツがなければ簡単にコントロールできるのでやっぱり8−2。
トロンに対しても、もはやここまでリアニメートが多いとトロンがほとんど揃わないので7−3。
しかしリアニに特化したためZooに相性が悪く4−6w
でも最近Zoo減ってるしなんとかなるべ!w
プランB 《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》
最近特に対トロン戦が多く、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》よりも《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》のほうが強いことが多いので
コクショウ減らしてヨウセイ投入するプラン。
やっぱりZooにちょっと耐性減るけどプランAほどでもない。
それでもトロンには6−4とまではいかない。トロン強し。
プランC 変形サイドボード
多分15枚使う羽目になりますが変形サイドボードも計画中w
これを使えばネタがバレるまでは全てのデッキに対して勝率があがりそうw
太陽拳を調整しないわけにはいかないねぇ。
太陽拳は《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》を使うためにイゼットロンと共生出来ず
《差し戻し/Remand(RAV)》を使いたがるためマガシューとも共生しづらく
《神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)》《屈辱/Mortify(GPT)》を使うために白黒ビートとも共存が難しい
そんな超ハイカロリーデッキなんですがオルゾフビート・Zoo・トロン・マガの全てに五分以上なんで捨てるわけにはいかない。
というわけでこれからの太陽拳はどうなるのか
プランA 白黒・トロンぬっころし型
ぞんびに倣い、《ゾンビ化/Zombify(8ED)》4枚に《御霊の足跡/Footsteps of the Goryo(SOK)》《死後剛直/Vigor Mortis(RAV)》まで積み、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》を減らして《差し戻し/Remand(RAV)》を全抜きするという超尖り構成の太陽拳。リアニメートは当社比3.5倍ですが、キリが悪いので
10倍太陽拳と命名。
白黒に対しては8ラッツが入っていれば9−1まである。
8ラッツがなければ簡単にコントロールできるのでやっぱり8−2。
トロンに対しても、もはやここまでリアニメートが多いとトロンがほとんど揃わないので7−3。
しかしリアニに特化したためZooに相性が悪く4−6w
でも最近Zoo減ってるしなんとかなるべ!w
プランB 《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》
最近特に対トロン戦が多く、《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》よりも《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》のほうが強いことが多いので
コクショウ減らしてヨウセイ投入するプラン。
やっぱりZooにちょっと耐性減るけどプランAほどでもない。
それでもトロンには6−4とまではいかない。トロン強し。
プランC 変形サイドボード
多分15枚使う羽目になりますが変形サイドボードも計画中w
これを使えばネタがバレるまでは全てのデッキに対して勝率があがりそうw
太陽拳の歴史 番外編 まさか同系を踏むとは
2006年4月15日 太陽拳の歴史今日MOで構築特攻したら、kazuhikoさんを踏みました。
kazuhikoさんの使用デッキはなんと太陽拳。
同系を踏むようになるとは、世の中変わったものですw
しかしkazuhikoさんのほうには《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》が入っていて、若干それが無駄になるぶんこちらが有利。
1本目は死闘の末、ラス4枚を使わせた後メロクがブチギレて勝ち、
2本目はお互いに《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》でフィニッシャーを抜きあうという壮絶な死闘の末こちらの《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》が割られずに生き残り、最後は《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》2連打でライブラリアウト勝利w
以前猫先生と勝負したとき《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》でダブルライブラリアウトしたりしましたが、本当にこのデッキの同系戦は面白いw
kazuhikoさんの使用デッキはなんと太陽拳。
同系を踏むようになるとは、世の中変わったものですw
しかしkazuhikoさんのほうには《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》が入っていて、若干それが無駄になるぶんこちらが有利。
1本目は死闘の末、ラス4枚を使わせた後メロクがブチギレて勝ち、
2本目はお互いに《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》でフィニッシャーを抜きあうという壮絶な死闘の末こちらの《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》が割られずに生き残り、最後は《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》2連打でライブラリアウト勝利w
以前猫先生と勝負したとき《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》でダブルライブラリアウトしたりしましたが、本当にこのデッキの同系戦は面白いw
今日は悪天候を見越してヨットを自主的に参加を見送りましたが
何故か昼には晴れてました。
気象庁は焼き討ち確定
んでまぁ五竜にいったわけですが。
参加者人数はなんと160人。
どこのGPですかほんとにw
使用デッキは当然太陽拳。
しかしゾンビ化が3枚に増え、《ふるい分け/Sift(9ED)》を積んでみた。
以下、レポ
1回戦 ステロ ×〇〇
1本目 白白出ず、ラス撃てず死亡。
2本目 ラスの返しで《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》でたらきついとこだったけど
それがなかったため、大分余裕が。
《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》貼ったらこれも割られずに残り、しばらく決め手にかけて《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》に2回走られるも最後は《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》引いて勝ち。
3本目 《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》が偉くて圧勝w
2回戦 WRBコントロール 〇〇
1本目 相手のお帰りランドを《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》→《ゾンビ化/Zombify(8ED)》→《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》=太陽拳で破壊、さらに除去に対応して《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》で戻したりしつつ土地割ってたら相手事故る。
そのまま殴り勝ち。
2本目 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を撃たれて焦るも、《差し戻し/Remand(RAV)》してみたらトップから《迫害/Persecute(8ED)》w強すぎw
そのまま《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》が土地を割って1本目と同じような感じになりつつ《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》でトドメw
また新たに《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》の犠牲者が増えたw
3回戦 トークンデッキ ×〇〇
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》とか《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》まである。
1本目 俺ライフ12、相手の場に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》のトークン3匹。土地6枚。ハンドは1。
で、《樫の力/Might of Oaks(UL)》とか喰らっても流石に12点は削れないだろうと見越して《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》をフルタップで呼ぶと次のターンに土地置いて
《圧倒/Overwhelm(RAV)》
ぴったり12点削られてしにますた
2本目 《神の怒り/Wrath of God(8ED)》3発gg
3本目 起こったことをありのままに話すぜ!
まず俺はダブルマリガン!なんと初手は5枚だ!
しかしその内容はまずまず、ゲームにはなりそう。
相手の行動は1tに《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》、2tに《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》、3tに《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》、アタックせずに《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》。
かくして並ぶ7体のトークン。
そして4t
《圧倒/Overwhelm(RAV)》
土地引かれてたら死んでたけど、引かれなかったので16点喰らって残り4。
そして俺のハンドには《神の怒り/Wrath of God(8ED)》がない!
大ピンチ!
ドロー
《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
そのまま勝ち。
そして相手のハンドの中には《生命の律動/Biorhythm(ONS)》や《栄光の頌歌/Glorious Anthem(UZ)》がw
っつーか《栄光の頌歌/Glorious Anthem(UZ)》が《弱者の力線/Leyline of the Meek(GPT)》だったら圧敗やんw
4戦目 オルゾフクラフト 〇〇
1本目 相性差がモロに出て勝ち。
2本目 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》→《酷評/Castigate(GPT)》とされて少しキツくなる。しかし《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》がビートを開始。
相手が十手を引くのが遅れたのでその関係でライフがタイトに。
最後は《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》が出て
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》引かれなかったのでギリギリの勝利。ここで負けてたら時間的に確実に引き分けだったのでほんと助かった。
5戦目 ジャイアニズム ×〇〇
1本目 ダブマリ→土地置いた→《併合/Annex(ONS)》→何もできず死亡
2本目 またもダブマリwしかし相手が土地止まって、その隙に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》からの《迫害/Persecute(8ED)》が決まってその差で勝ち。
3本目 初手キープに成功。《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》は引けなかったが《屈辱/Mortify(GPT)》で《併合/Annex(ONS)》2枚割れたとかが強くて最後は《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》が揃い踏んで勝ち。
6回戦 ぞんびの青赤トロン ×〇〇
1本目 《マナ漏出/Mana Leak(ST)》3枚《差し戻し/Remand(RAV)》2枚引かれて圧敗w
2本目 ぞんび2tにジュシ。4tに土地が詰まったらしく、即ジュシ起動。しかしそれでも土地が引けないらしく、返しでこちらは《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》。土地の引けないぞんびはさらに5tに《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》。
その返しに《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》まで通ってgg
3本目 ぞんび2tにまたもジュシ。しかしまたも土地の伸びが悪く、こちらは《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》が出る展開。
これを《塩まき/Sowing Salt(BOK)》してくるも《差し戻し/Remand(RAV)》し、返しに《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》降臨、さらに太陽拳も決まっちゃって圧勝。
ぞんびキレてちょっと気まずかったけどそんな怒るなってw
7戦目 オルゾフビート 〇〇
1本目 《ゾンビ化/Zombify(8ED)》を《酷評/Castigate(GPT)》されてもトップから《ゾンビ化/Zombify(8ED)》引いちゃって《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》降臨。そのヨウセイが除去されずに殴り続けて最後は《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》も来て勝ち。
2本目 《酷評/Castigate(GPT)》を序盤から3発撃たれて厳しい展開になるも、《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》の力でただひたすらに粘りまくる。
土地16枚とか引いてキツかったけど、それでも《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》が強すぎて生き残り、最後は《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》を《ゾンビ化/Zombify(8ED)》して勝ち。
8回戦 Zoo ×〇〇
1本目 トリプルマリガン後の初手はアダーカー2の《差し戻し/Remand(RAV)》2w先行なのでワンチャンスあると思いきや、そのまま土地がお止まりあそばして死亡。
2本目 こちらまたもマリガン。しかし《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》が強すぎて、《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》に対し手札がお互い同じ状態から《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を撃ってくれたりするプレイミスがあったりして勝ち。
3本目 相手は2tに《番狼/Watchwolf(RAV)》3tに《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》4tにフルパンプして攻撃という周りをしてくるも、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》の後火力があまり飛んでこず、《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》3枚引いたりして勝ち。
というわけで8−0して優勝しますたw
マジック始めて今年で多分6年になりますが、小生8連勝は初めてですw
っつーか《ふるい分け/Sift(9ED)》はつよかたーよ
チームスタンでこのデッキが使えるのかは甚だ怪しいとこですが
頑張ってこのデッキを使いたいところです。
何故か昼には晴れてました。
気象庁は焼き討ち確定
んでまぁ五竜にいったわけですが。
参加者人数はなんと160人。
どこのGPですかほんとにw
使用デッキは当然太陽拳。
しかしゾンビ化が3枚に増え、《ふるい分け/Sift(9ED)》を積んでみた。
以下、レポ
1回戦 ステロ ×〇〇
1本目 白白出ず、ラス撃てず死亡。
2本目 ラスの返しで《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》でたらきついとこだったけど
それがなかったため、大分余裕が。
《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》貼ったらこれも割られずに残り、しばらく決め手にかけて《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)》に2回走られるも最後は《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》引いて勝ち。
3本目 《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》が偉くて圧勝w
2回戦 WRBコントロール 〇〇
1本目 相手のお帰りランドを《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》→《ゾンビ化/Zombify(8ED)》→《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》=太陽拳で破壊、さらに除去に対応して《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》で戻したりしつつ土地割ってたら相手事故る。
そのまま殴り勝ち。
2本目 《頭蓋の摘出/Cranial Extraction(CHK)》を撃たれて焦るも、《差し戻し/Remand(RAV)》してみたらトップから《迫害/Persecute(8ED)》w強すぎw
そのまま《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》が土地を割って1本目と同じような感じになりつつ《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》でトドメw
また新たに《地底街の手中/Clutch of the Undercity(RAV)》の犠牲者が増えたw
3回戦 トークンデッキ ×〇〇
《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》とか《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》まである。
1本目 俺ライフ12、相手の場に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(7E)》《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》のトークン3匹。土地6枚。ハンドは1。
で、《樫の力/Might of Oaks(UL)》とか喰らっても流石に12点は削れないだろうと見越して《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》をフルタップで呼ぶと次のターンに土地置いて
《圧倒/Overwhelm(RAV)》
ぴったり12点削られてしにますた
2本目 《神の怒り/Wrath of God(8ED)》3発gg
3本目 起こったことをありのままに話すぜ!
まず俺はダブルマリガン!なんと初手は5枚だ!
しかしその内容はまずまず、ゲームにはなりそう。
相手の行動は1tに《極楽鳥/Birds of Paradise(8ED)》、2tに《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》、3tに《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)》、アタックせずに《種のばら撒き/Scatter the Seeds(RAV)》。
かくして並ぶ7体のトークン。
そして4t
《圧倒/Overwhelm(RAV)》
土地引かれてたら死んでたけど、引かれなかったので16点喰らって残り4。
そして俺のハンドには《神の怒り/Wrath of God(8ED)》がない!
大ピンチ!
ドロー
《神の怒り/Wrath of God(8ED)》
そのまま勝ち。
そして相手のハンドの中には《生命の律動/Biorhythm(ONS)》や《栄光の頌歌/Glorious Anthem(UZ)》がw
っつーか《栄光の頌歌/Glorious Anthem(UZ)》が《弱者の力線/Leyline of the Meek(GPT)》だったら圧敗やんw
4戦目 オルゾフクラフト 〇〇
1本目 相性差がモロに出て勝ち。
2本目 《闇の腹心/Dark Confidant(RAV)》→《酷評/Castigate(GPT)》とされて少しキツくなる。しかし《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》がビートを開始。
相手が十手を引くのが遅れたのでその関係でライフがタイトに。
最後は《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》が出て
《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》引かれなかったのでギリギリの勝利。ここで負けてたら時間的に確実に引き分けだったのでほんと助かった。
5戦目 ジャイアニズム ×〇〇
1本目 ダブマリ→土地置いた→《併合/Annex(ONS)》→何もできず死亡
2本目 またもダブマリwしかし相手が土地止まって、その隙に《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》からの《迫害/Persecute(8ED)》が決まってその差で勝ち。
3本目 初手キープに成功。《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》は引けなかったが《屈辱/Mortify(GPT)》で《併合/Annex(ONS)》2枚割れたとかが強くて最後は《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》が揃い踏んで勝ち。
6回戦 ぞんびの青赤トロン ×〇〇
1本目 《マナ漏出/Mana Leak(ST)》3枚《差し戻し/Remand(RAV)》2枚引かれて圧敗w
2本目 ぞんび2tにジュシ。4tに土地が詰まったらしく、即ジュシ起動。しかしそれでも土地が引けないらしく、返しでこちらは《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror(CHK)》。土地の引けないぞんびはさらに5tに《強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)》。
その返しに《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》まで通ってgg
3本目 ぞんび2tにまたもジュシ。しかしまたも土地の伸びが悪く、こちらは《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All(CHK)》が出る展開。
これを《塩まき/Sowing Salt(BOK)》してくるも《差し戻し/Remand(RAV)》し、返しに《絶望の天使/Angel of Despair(GPT)》降臨、さらに太陽拳も決まっちゃって圧勝。
ぞんびキレてちょっと気まずかったけどそんな怒るなってw
7戦目 オルゾフビート 〇〇
1本目 《ゾンビ化/Zombify(8ED)》を《酷評/Castigate(GPT)》されてもトップから《ゾンビ化/Zombify(8ED)》引いちゃって《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》降臨。そのヨウセイが除去されずに殴り続けて最後は《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》も来て勝ち。
2本目 《酷評/Castigate(GPT)》を序盤から3発撃たれて厳しい展開になるも、《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea(SOK)》の力でただひたすらに粘りまくる。
土地16枚とか引いてキツかったけど、それでも《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge(CHK)》《嘆きの井戸、未練/Miren, the Moaning Well(SOK)》《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》が強すぎて生き残り、最後は《夜の星、黒瘴/Kokusho, the Evening Star(CHK)》を《ゾンビ化/Zombify(8ED)》して勝ち。
8回戦 Zoo ×〇〇
1本目 トリプルマリガン後の初手はアダーカー2の《差し戻し/Remand(RAV)》2w先行なのでワンチャンスあると思いきや、そのまま土地がお止まりあそばして死亡。
2本目 こちらまたもマリガン。しかし《象牙の仮面/Ivory Mask(MM)》が強すぎて、《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》に対し手札がお互い同じ状態から《稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)》を撃ってくれたりするプレイミスがあったりして勝ち。
3本目 相手は2tに《番狼/Watchwolf(RAV)》3tに《サバンナ・ライオン/Savannah Lions(9ED)》《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》4tにフルパンプして攻撃という周りをしてくるも、《神の怒り/Wrath of God(8ED)》の後火力があまり飛んでこず、《清麻呂の末裔/Descendant of Kiyomaro(SOK)》3枚引いたりして勝ち。
というわけで8−0して優勝しますたw
マジック始めて今年で多分6年になりますが、小生8連勝は初めてですw
っつーか《ふるい分け/Sift(9ED)》はつよかたーよ
チームスタンでこのデッキが使えるのかは甚だ怪しいとこですが
頑張ってこのデッキを使いたいところです。
昨日の日記を一般人に少しでも分かるように翻訳
2006年4月18日コメント (3)非MTGプレイヤーの方でこの日記見てる方は
最近MTGネタだけでわけがわからないと仰せなので
昨日の日記を頑張って非MTGプレイヤーの方でもわかるように翻訳することに挑戦してみます。
以下。
今日は悪天候を見越してヨットを自主的に参加を見送りましたが
何故か昼には晴れてました。
気象庁は焼き討ち確定
仕方が無いので、板橋で行われているマジックザギャザリング(以下MTG)というカードゲームの大会「五竜杯」に参加してきました。
MTGは、プレイヤーが魔術師になって、生き物を召喚して対戦相手を攻撃して殺すというゲームです。(謎
相当頭を使うので、囲碁や将棋に近いものがあります。
参加者人数はなんと160人。
通常は参加者は100人に満たないのが普通なのですが、この日は特に多かったみたいです。
MTGの大会では基本的に、60枚のカードを自分で選んで(=デッキ)それを持ち寄って、何回戦かを戦います。
今回は参加者が160人いたので、8回戦でした。
普通こうした競技では負けたらそこで終了ですが、MTGの大会の場合負けても続行できます。最終的には勝ち数で順位が決まります。
で、使用したデッキはどんなものかというと、ハゲている天使を徹底的に使うことを目標にしたデッキです。
ちなみにそのハゲ天使とはこれのことです。
http://www.wizards.com/global/images/magic/guildpact/angel_of_despair.jpg
で、今回はいつもとちょっと違う構成を試してみました。
以下はその大会の試合のレポートです。
囲碁や将棋と同じく、このゲームで強くなるにはゲームの後それを振り返ってミスがなかったか考えることが重要です。
ちなみに、1試合は2ゲーム先取で行われます。
1回戦 ×〇〇
1本目 運が悪くて負け
2本目 大きなサソリみたいなムシに噛まれて死にそうになったけど、象牙でできてる仮面を置いてそのムシを殺してみたら対処されなかったので勝ちました。
3本目 キヨマロという人の末裔がやっぱりハゲてて、強くて勝ち。
2回戦 〇〇
1本目 ハゲている天使の能力が強くて、そのまま天使が相手を撲殺。
2本目 頭蓋骨を摘出するというグロすぎる魔法を撃たれて焦るも、一度それを差し戻しという魔法で足止めして、そしたら対戦相手の手札を捨てさせる魔法を引いたのでこれでさっきの魔法を対処。その後ハゲている天使で攻撃して勝ち。
3回戦 ×〇〇
1本目 相手がいきなり大量の苗木生物を召喚して、そいつらが全員圧倒的に強化されて奇襲を喰らって、死んだ。
2本目 場にある全ての生物を殺害するという強力な神様の怒りが3回炸裂して相手の苗木は手も足も出ず。
3本目 またも苗木が圧倒的に強化されて瀕死の重傷を負うも、ギリギリのところで神様がお怒りになって相手が苗木を召喚するだけの魔力を残していなかったのでそのまま勝ち。
4戦目 〇〇
1本目 デッキ同士の相性の差がモロに出て勝ち。
2本目 僕のことを酷評されていやな気分になり、厳しい展開になったけど「メロク」という名前のおじさんがあまりにも強くて、勝ち。
5戦目 ×〇〇
1本目 運が悪くて負け
2本目 迫害する魔法で相手の手札を大量に落としてその差で勝ち。
3本目 生物を召喚したり魔法を唱えるのに必要なマナを出してくれる「土地」を「併合」という魔法で奪われたりしたけど、これには対処ができて、最後は白いドラゴンを召喚して勝ち。
6回戦 HNが「ぞんび」という人が相手。 ×〇〇
1本目 僕の魔法を打ち消す魔法をいっぱいもたれてて、負け。
2本目 ぞんびがついてなくて、「メロク」に加えて黒いドラゴンが降臨して勝ち。
3本目 やっぱりぞんびがついてなくて、うっかりハゲている天使を召喚することに成功して勝ち。
7戦目 〇〇
1本目 一度死んだ生物をゾンビ化させる魔法が強すぎて勝ち。
2本目 3回も僕のことを酷評してきてムカつく。しかしそれでもなんとか耐え抜き、最後はドラゴンが2匹降臨して勝利。
8回戦 ×〇〇
1本目 運が悪くて負け
2本目 象牙でできた仮面と、キヨマロの末裔が強すぎて勝ち。
3本目 大量の小型の生物に殴る蹴るの暴行を加えられて死にそうになったけど、ギリギリのところで神様がお怒りになって、その後キヨマロの末裔が3人も現れてこいつらが強すぎて勝ち。
というわけで8戦全勝して優勝しました。
新しく試したカードが強かったです。
プロツアーという100万単位の賞金が出るトーナメントの予選を抜けるために、これからも頑張ります。
やっぱりレポートの部分はMTG知ってないと意味不明だ_| ̄|○
最近MTGネタだけでわけがわからないと仰せなので
昨日の日記を頑張って非MTGプレイヤーの方でもわかるように翻訳することに挑戦してみます。
以下。
今日は悪天候を見越してヨットを自主的に参加を見送りましたが
何故か昼には晴れてました。
気象庁は焼き討ち確定
仕方が無いので、板橋で行われているマジックザギャザリング(以下MTG)というカードゲームの大会「五竜杯」に参加してきました。
MTGは、プレイヤーが魔術師になって、生き物を召喚して対戦相手を攻撃して殺すというゲームです。(謎
相当頭を使うので、囲碁や将棋に近いものがあります。
参加者人数はなんと160人。
通常は参加者は100人に満たないのが普通なのですが、この日は特に多かったみたいです。
MTGの大会では基本的に、60枚のカードを自分で選んで(=デッキ)それを持ち寄って、何回戦かを戦います。
今回は参加者が160人いたので、8回戦でした。
普通こうした競技では負けたらそこで終了ですが、MTGの大会の場合負けても続行できます。最終的には勝ち数で順位が決まります。
で、使用したデッキはどんなものかというと、ハゲている天使を徹底的に使うことを目標にしたデッキです。
ちなみにそのハゲ天使とはこれのことです。
http://www.wizards.com/global/images/magic/guildpact/angel_of_despair.jpg
で、今回はいつもとちょっと違う構成を試してみました。
以下はその大会の試合のレポートです。
囲碁や将棋と同じく、このゲームで強くなるにはゲームの後それを振り返ってミスがなかったか考えることが重要です。
ちなみに、1試合は2ゲーム先取で行われます。
1回戦 ×〇〇
1本目 運が悪くて負け
2本目 大きなサソリみたいなムシに噛まれて死にそうになったけど、象牙でできてる仮面を置いてそのムシを殺してみたら対処されなかったので勝ちました。
3本目 キヨマロという人の末裔がやっぱりハゲてて、強くて勝ち。
2回戦 〇〇
1本目 ハゲている天使の能力が強くて、そのまま天使が相手を撲殺。
2本目 頭蓋骨を摘出するというグロすぎる魔法を撃たれて焦るも、一度それを差し戻しという魔法で足止めして、そしたら対戦相手の手札を捨てさせる魔法を引いたのでこれでさっきの魔法を対処。その後ハゲている天使で攻撃して勝ち。
3回戦 ×〇〇
1本目 相手がいきなり大量の苗木生物を召喚して、そいつらが全員圧倒的に強化されて奇襲を喰らって、死んだ。
2本目 場にある全ての生物を殺害するという強力な神様の怒りが3回炸裂して相手の苗木は手も足も出ず。
3本目 またも苗木が圧倒的に強化されて瀕死の重傷を負うも、ギリギリのところで神様がお怒りになって相手が苗木を召喚するだけの魔力を残していなかったのでそのまま勝ち。
4戦目 〇〇
1本目 デッキ同士の相性の差がモロに出て勝ち。
2本目 僕のことを酷評されていやな気分になり、厳しい展開になったけど「メロク」という名前のおじさんがあまりにも強くて、勝ち。
5戦目 ×〇〇
1本目 運が悪くて負け
2本目 迫害する魔法で相手の手札を大量に落としてその差で勝ち。
3本目 生物を召喚したり魔法を唱えるのに必要なマナを出してくれる「土地」を「併合」という魔法で奪われたりしたけど、これには対処ができて、最後は白いドラゴンを召喚して勝ち。
6回戦 HNが「ぞんび」という人が相手。 ×〇〇
1本目 僕の魔法を打ち消す魔法をいっぱいもたれてて、負け。
2本目 ぞんびがついてなくて、「メロク」に加えて黒いドラゴンが降臨して勝ち。
3本目 やっぱりぞんびがついてなくて、うっかりハゲている天使を召喚することに成功して勝ち。
7戦目 〇〇
1本目 一度死んだ生物をゾンビ化させる魔法が強すぎて勝ち。
2本目 3回も僕のことを酷評してきてムカつく。しかしそれでもなんとか耐え抜き、最後はドラゴンが2匹降臨して勝利。
8回戦 ×〇〇
1本目 運が悪くて負け
2本目 象牙でできた仮面と、キヨマロの末裔が強すぎて勝ち。
3本目 大量の小型の生物に殴る蹴るの暴行を加えられて死にそうになったけど、ギリギリのところで神様がお怒りになって、その後キヨマロの末裔が3人も現れてこいつらが強すぎて勝ち。
というわけで8戦全勝して優勝しました。
新しく試したカードが強かったです。
プロツアーという100万単位の賞金が出るトーナメントの予選を抜けるために、これからも頑張ります。
やっぱりレポートの部分はMTG知ってないと意味不明だ_| ̄|○
最新流行
2006年4月18日
ドラフトのスクリーンショットをageるのが最新流行らしいので乗ってみます。
今日のドラフトデッキ。
まぁ、デッキの出来は50点。
正直《大竜巻/Savage Twister(GPT)》が4手目に来た上で5手目に《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》が流れてくるとは思わんかった。どうやら卓がカオスだった。
除去はとりあえずいっぱいあるけど、お帰りが1枚しかない上まんべんなく引けないとシナジーのカケラもないのでとことん弱い。
まぁ2枚の《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》は偉い。
で、デュエルのほうはおもに相手のデッキが弱すぎて優勝w
やっぱり卓全体がカオスだったようで。
せっかくスクリーンショットあげてもデッキがこんなんじゃ面白くないので、以前作った理想形のデッキも上げます。
今日のドラフトデッキ。
まぁ、デッキの出来は50点。
正直《大竜巻/Savage Twister(GPT)》が4手目に来た上で5手目に《不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)》が流れてくるとは思わんかった。どうやら卓がカオスだった。
除去はとりあえずいっぱいあるけど、お帰りが1枚しかない上まんべんなく引けないとシナジーのカケラもないのでとことん弱い。
まぁ2枚の《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)》は偉い。
で、デュエルのほうはおもに相手のデッキが弱すぎて優勝w
やっぱり卓全体がカオスだったようで。
せっかくスクリーンショットあげてもデッキがこんなんじゃ面白くないので、以前作った理想形のデッキも上げます。
このデッキ組めたときは本当に負ける気がしなかったw
唯一文句言うとすれば《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》くらい。
6枚の187生物に加えて2枚の《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》、そのうち1枚は10点カードの《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》。
さらに《穏やかな霞/Halcyon Glaze》2枚が序盤から強烈なクロックになってる。
デッキ全体がシナジー全開。
まぁ当然1本事故で落としただけで優勝したわけですが。
最近ここまでのデッキがなかなか組めないので辛いです。
唯一文句言うとすれば《鉱岩流液獣/Petrahydrox(GPT)》くらい。
6枚の187生物に加えて2枚の《現実からの剥離/Peel from Reality(RAV)》、そのうち1枚は10点カードの《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)》。
さらに《穏やかな霞/Halcyon Glaze》2枚が序盤から強烈なクロックになってる。
デッキ全体がシナジー全開。
まぁ当然1本事故で落としただけで優勝したわけですが。
最近ここまでのデッキがなかなか組めないので辛いです。
ディセンション
2006年4月19日プレリ行きたいけど、ヨット優先。
天気が悪ければ、プレリにいけます。
プレリに行けそうな確率
土曜 0%
日曜 50%
日曜は雨が降りそうなのでプレリいけるかも。
天気が悪ければ、プレリにいけます。
プレリに行けそうな確率
土曜 0%
日曜 50%
日曜は雨が降りそうなのでプレリいけるかも。
ディセンショントップ10
2006年4月26日便乗ですが、何か?
当然土地関連は面白くないので却下。
10位 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
はいはい上位互換上位互換
9位 《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》
前評判は高いけど、本当に使えるかどうかは使ってみないとわからない。でも《神の怒り/Wrath of God(8ED)》と相性悪いのがいただけない。
8位 《棄却/Overrule(DIS)》
流石に《吸収/Absorb(IN)》には劣るが、大きなマナで撃ったときのライフゲイン量がハンパじゃない。一応4世との相性もいいw
7位 《虚空粘/Voidslime(DIS)》
まぁこういう単純明快なカードは往々にして強い。
6位 《糾弾/Condemn(DIS)》
もはや対象取れる生物には人権が無いのかw?
5位 《隆盛/Rise(DIS)》+《下落/Fall(DIS)》
ヒム。ラクドスビートが来ますよ?
4位 《罪/Crime(DIS)》+《罰/Punishment(DIS)》
緑黒が普通に強いですからー。
3位 《風を裂くもの/Windreaver(DIS)》
ネオ変異種。流石にメロクのほうが強いかもしれないが、神の怒りをもってすら死なないその除去耐性は圧巻。
2位 《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
対象にならない生物には人権がありますねw
トロンから3tに召喚!
1位 《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch(DIS)》
タフネス1が心もとないとはいえ、能力が3マナにしてはおかしすぎる。ラクドスビートが本当に来ますよw
とりあえず《精神を刻むもの/Mindslicer(9ED)》とかサクっときますかね。
番外 《霊気魔道士の接触/AEthermage’s Touch(DIS)》
とりあえず天使出したいなぁw
《変幻の大男/Protean Hulk(DIS)》
《よりよい品物/Greater Good(UZ)》→《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》
《鳩散らし/Dovescape(DIS)》
暦伝!暦伝!
とりあえず、太陽拳は青白の土地と印鑑を得たことによってさらに安定性を(ry
当然土地関連は面白くないので却下。
10位 《悪魔火/Demonfire(DIS)》
はいはい上位互換上位互換
9位 《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)》
前評判は高いけど、本当に使えるかどうかは使ってみないとわからない。でも《神の怒り/Wrath of God(8ED)》と相性悪いのがいただけない。
8位 《棄却/Overrule(DIS)》
流石に《吸収/Absorb(IN)》には劣るが、大きなマナで撃ったときのライフゲイン量がハンパじゃない。一応4世との相性もいいw
7位 《虚空粘/Voidslime(DIS)》
まぁこういう単純明快なカードは往々にして強い。
6位 《糾弾/Condemn(DIS)》
もはや対象取れる生物には人権が無いのかw?
5位 《隆盛/Rise(DIS)》+《下落/Fall(DIS)》
ヒム。ラクドスビートが来ますよ?
4位 《罪/Crime(DIS)》+《罰/Punishment(DIS)》
緑黒が普通に強いですからー。
3位 《風を裂くもの/Windreaver(DIS)》
ネオ変異種。流石にメロクのほうが強いかもしれないが、神の怒りをもってすら死なないその除去耐性は圧巻。
2位 《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)》
対象にならない生物には人権がありますねw
トロンから3tに召喚!
1位 《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch(DIS)》
タフネス1が心もとないとはいえ、能力が3マナにしてはおかしすぎる。ラクドスビートが本当に来ますよw
とりあえず《精神を刻むもの/Mindslicer(9ED)》とかサクっときますかね。
番外 《霊気魔道士の接触/AEthermage’s Touch(DIS)》
とりあえず天使出したいなぁw
《変幻の大男/Protean Hulk(DIS)》
《よりよい品物/Greater Good(UZ)》→《明けの星、陽星/Yosei, the Morning Star(CHK)》
《鳩散らし/Dovescape(DIS)》
暦伝!暦伝!
とりあえず、太陽拳は青白の土地と印鑑を得たことによってさらに安定性を(ry
記念撮影
2006年4月26日
今日のドラフトの初戦での珍事。
相手の場には《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》と《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》と《最下層民の盾/Pariah’s Shield(RAV)》。
そして僕の場には《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》とそれによって10/11まで育った《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》、さらに《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》によるトークンが沢山その他。
そもそもあいてのデッキには除去がなく、こちらも決め手を引くことができずひたすら膠着。
その結果、《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》によるライフゲインと《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》によって
ライフ99点達成
以前《回収基地/Salvaging Station(5DN)》と《陽光の呪文爆弾/Sunbeam Spellbomb(MRD)》でライフ100とかはやったことがありますが、リミテッドでライフ99は《幸運を祈る者/Wellwisher(ONS)》以来ですねw
相手の場には《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)》と《債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)》と《最下層民の盾/Pariah’s Shield(RAV)》。
そして僕の場には《ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)》とそれによって10/11まで育った《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》、さらに《セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)》によるトークンが沢山その他。
そもそもあいてのデッキには除去がなく、こちらも決め手を引くことができずひたすら膠着。
その結果、《哀悼のスラル/Mourning Thrull(GPT)》によるライフゲインと《議事会の密集軍/Conclave Phalanx(RAV)》によって
ライフ99点達成
以前《回収基地/Salvaging Station(5DN)》と《陽光の呪文爆弾/Sunbeam Spellbomb(MRD)》でライフ100とかはやったことがありますが、リミテッドでライフ99は《幸運を祈る者/Wellwisher(ONS)》以来ですねw
これはまたひどいデッキだ
2006年4月29日
太陽拳は8人トーナメント9連勝しました
マガ→マガ→オルゾフクラフト→マガ→マガ→トロン→緑白→トロン→オルゾフビート
マガ踏みすぎw
でもまぁとりあえず現状のレシピでPTQに特攻しますよ。
こんばんわシミチンです
太陽拳で稼いだパックで今日もドラフト
初手は久しぶりの《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》。
《腹わた抜き/Disembowel》流し。
2手目は《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》。《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》流し。
3手目は《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》でまぁ王道の緑白黒コース。
4手目にははやくも《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》w
その後《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》や《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》、《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》、《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi(RAV)》などを取って終了。お帰りランド0で不安が残るw
2パック目初手は《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》・・・を流して《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
これで実質対立2枚w
2手目で《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》取ったり3手目で《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》取ったりもうほとんど対立頼みw
そしてやっぱりお帰りランドはとれず。
ギルパクの初手で《鐘楼のスピリット/Belfry Spirit(GPT)》まで取れたり、《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》が2枚回収できてとりあえず綺麗なデッキに。
結局、負けるはずも無く優勝w
マガ→マガ→オルゾフクラフト→マガ→マガ→トロン→緑白→トロン→オルゾフビート
マガ踏みすぎw
でもまぁとりあえず現状のレシピでPTQに特攻しますよ。
こんばんわシミチンです
太陽拳で稼いだパックで今日もドラフト
初手は久しぶりの《制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)》。
《腹わた抜き/Disembowel》流し。
2手目は《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion(RAV)》。《ヴィダルケンの放逐者/Vedalken Dismisser(RAV)》流し。
3手目は《ゴルガリの腐れワーム/Golgari Rotwurm(RAV)》でまぁ王道の緑白黒コース。
4手目にははやくも《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper(RAV)》w
その後《ゴルガリの印鑑/Golgari Signet(RAV)》や《急使の鷹/Courier Hawk(RAV)》、《夜番の巡回兵/Nightguard Patrol(RAV)》、《ヴィトゥ=ガジーの守護者/Guardian of Vitu-Ghazi(RAV)》などを取って終了。お帰りランド0で不安が残るw
2パック目初手は《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)》・・・を流して《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)》
これで実質対立2枚w
2手目で《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》取ったり3手目で《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》取ったりもうほとんど対立頼みw
そしてやっぱりお帰りランドはとれず。
ギルパクの初手で《鐘楼のスピリット/Belfry Spirit(GPT)》まで取れたり、《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)》が2枚回収できてとりあえず綺麗なデッキに。
結局、負けるはずも無く優勝w