通風性(挨拶)
いよいよFinalsが間近になってきました。
ここ最近は四六時中スタンやってるか卒論してます。卒論してるとか言いながらAKB杯に行っているシミチンを見てニヤニヤしている人は多いですねw
忘年会には残念ながら欠席してって前日のフライデーに練習のために出ようかと思います。
ゲンチクは何か天変地異が起こったりしなければ決まった構成は既にできているので一応、このままデッキ変えない予定です。ジャンドだったらゴメンなさい。流石に今から4000円払ってサルカン買うだけとかは虚構w
一応今回も色んなプレミアイベントのときにお世話になったアレや京都とかで使ってたアイツを持っていこうかと思います。ネタにしてやると多分喜びます。
では板橋で会いましょうー。
いよいよFinalsが間近になってきました。
ここ最近は四六時中スタンやってるか卒論してます。卒論してるとか言いながらAKB杯に行っているシミチンを見てニヤニヤしている人は多いですねw
忘年会には残念ながら欠席してって前日のフライデーに練習のために出ようかと思います。
ゲンチクは何か天変地異が起こったりしなければ決まった構成は既にできているので一応、このままデッキ変えない予定です。ジャンドだったらゴメンなさい。流石に今から4000円払ってサルカン買うだけとかは虚構w
一応今回も色んなプレミアイベントのときにお世話になったアレや京都とかで使ってたアイツを持っていこうかと思います。ネタにしてやると多分喜びます。
では板橋で会いましょうー。
明日はファイナル最終予選
2008年12月21日 TCG全般 コメント (3)やっぱこれしかないんですよねー。
というわけで基本的にガチります。
っと、いよいよ明日はファイナルズ東京予選ですね。今回からはオープン予選になったらしく、権利もちでも出られるみたいなんで私も出ます。今回もレーティングでの招待ですが、出る価値を確かめるために予選でます。よって、たとえ身内にあたったとしても、ガチリます。予選に望む身内には申し訳ないですが本気ですのでよろしくお願いします。
これだけは、言っておきたかったので敢えて、日記書いてみましたw
それでは、、
さらばじゃ
追記
全ガチです。抜ける目がなくなったら、ドロップ(あくまで抜けるのが目標)するかもしれませんが、勝っている以上は全部ガチります。もちろん、8回戦6−0−2が抜けそうでも、6−0で、7回、8回戦もガチります。あたった人は、諦めて下さい。
というわけで基本的にガチります。
Finalsレギュラー予選@新潟
2008年12月15日 TCG全般 コメント (11)《前回までのあらすじ》
Finals招待制無いの?じゃあ出られなくてもいいや・・・スペシャルの権利とかイラネ
↓
あ、ナベ抜けた
↓
どうしよなんか出たくなってきたwwwでもスペシャル権利無い
↓
まぁ栃木で抜けたる
↓
ちくしょーなんでだー
そしてここに来て(光り葉の貴公子)AKKA,(萎れ葉のインテリ)Winterorzというエルフ同盟ふたりがFinals権利獲得、更に(エレンドラ谷の裏切り者)ツバサもスペシャル予選でフェアリーを捨て、エレメンタルで権利獲得。
更に更に、東神奈川スペシャル予選では
LMCCをキスキンで準優勝した にも、そして・・・
少年C
が抜けるということに。
オイオイちょっと待て。Cが抜けてるのに俺抜けないとか(ry
(注:Cの立ち位置についてはお察しください。)
これは絶対に負けられない。そして残る予選カードは1枚・・・。
参加できる予選は二つ。
13日@茨城、14日@新潟
である。
ところがこの13日の予選に参加表明をした2人の刺客がいた。
(光り葉の強〇魔)ファッ〇ー2号
(エレンドラ谷のチャンピオン)たまちゃん
である。
二人とも身内であり、強豪であることを加味し、更にファッ〇ーのサイドボードには何故か《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》が装備されていることを考えると茨城は回避するのが妥当であった。
そして13日、ファッ〇ーに結果を聞いてみる・・・
メール引用
ちく☆なん!
かくして俺はYggdrasirユグドラシルを手に、夜行バスに乗り込んだのだった・・・。
新潟に着いたらPTQ遠征にロックが来てた。久しぶりである。たしかニッセンでハーゲンダッツじゃんけんを仕掛けて圧敗して以来。
PTQは46人。一方のファイナルズ予選は25人。
25人という人数は決して多くは無い。しかしこの中には17人もの権利カード提出者が。栃木が37人参加の11人カード提出だったことを考えるとむしろ厳しい予選と言えよう。しかし栃木と同様、シングルエリミがあるので早い段階で負けてしまっても希望があるという意味では充分。
さて前置きは長くなったが、今回のデッキも当然ユグドラシルである。何故これを使うのかといえば、まさにセルを使っていた時と同じ理由で、「使ってて面白い」「っていうか俺専用機になりつつある」ということ。何人かに「シェア料とか興味ないからデッキ名だけリスペクトしてね☆」と言ってデッキを教えたが、某魔界の王以外ほぼ全員挫折した。とはいえ荷物の事故で急遽使った三田村さんがワールドで4-2したのはさすがである。まぁ正直自分でもまともに使えてる自信が無いw
デッキリストを見るとそこまで難しそうに見えないと思うけれども、今回ニコニコにビデオカバレッジが上がるらしいので、それ見てもらえればカオスだということが理解できるかと思います。
長い前置きは5-0への架け橋だ!
1戦目 同系(笑) ×〇〇
1本目 トリプルマリガンして圧敗www
2本目 相手の土地が3枚で数ターン止まりその間にキッチンビート。相手が5マナフルタップしてきたとこで《雲打ち/Cloudthresher》から一気にライフ詰めてこれを《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch》して勝ち。
3本目 お互いに《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch》を出し合ってさぁカオスの始まりだとか思ってたらおもむろに相手が《真髄の針/Pithing Needle》をプレイ。指定魔女。そしておもむろに魔女で相手がチャンプブロック。《バントの魔除け/Bant Charm》で針割ったらこちらの魔女が無双して勝ち。
2戦目 キスキン 〇××
1本目 ラス打ったら相手息切れして勝ち
2本目 ダブルマリガン後なんとか2t《花を手入れする者/Bloom Tender》3t《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch》まで行ったが土地が止まってて、《風生まれの詩神/Windborn Muse》出してみるも《損ない/Unmake》喰らって相手の展開がブンだったのでそのまま負け。
3本目 花花キッチン土地4でキープしたら6ターン目の場が花花キッチン、土地6手札土地3になってた。相手の場には行列アジャニw
3戦目 エスパーコン 〇〇
1本目 ラスの返しヒバリ想起熟考2枚帰ってきて王者マジック
2本目 魔女が無双した
4戦目 Cruel Control 〇×〇
1本目 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》がうっかり通って無双した
2本目 土地3枚で7ターンくらい止まるものすごい事故が発生。キッチン4枚引いて全部ディスカードしたwwしかし相手も攻め手が無く長引く。ようやく少しずつ土地が伸びてきて、ヒバリ魔女みたいな場を作るが《ナックラヴィー/Nucklavee》《謎めいた命令/Cryptic Command》に対処できず《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》指定の《真髄の針/Pithing Needle》を《原初の命令/Primal Command》するプレイで墓地シャッフルすれば《ナックラヴィー/Nucklavee》腐ってたのにクリーチャーサーチしちゃうミスがあって結局《炎渦竜巻/Firespout》から《ジャンドの魔除け/Jund Charm》で墓地消えたあと《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》通って負け。
3本目 2本目の俺同様或いはそれ以上に相手が事故りました
5戦目 ID
ここまで3-1の6位だったのでID計算して安全と判断してID。7位通過の予定だったがオポを1人にまくられて8位抜け。ジアキはID計算練習するといいよ。
じゅんじゅん決勝 キスキン(2回戦の人) ×〇〇
ニコニコにうpされるらしいです。
1本目 熟考ラスみたいなハンドキープしたら土地3枚で1ターン止まって、キッチンも損ないされてブロックまともにできないままライフ足りず死亡。
2本目 よく覚えてないけどとーにかく複雑な場になったのでニコニコ見てくださいw
3本目 キッチンに《損ない/Unmake》打たせて《風生まれの詩神/Windborn Muse》が強すぎて勝利。いいタイミングで《熟考漂い/Mulldrifter》引けたのもよかった。
準決勝 PWドラン 〇〇
1本目 相手の初動が4tエルズペス5tリリアナみたいな動きでしかもそれ両方まともに喰らってものすっごい死にかけたが《誘惑蒔き/Sower of Temptation》《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》と並べたら生き残って、PW両方殺しつつなんとか殴りきる。
2本目 相手ダブルマリガンから土地3枚で止まり、こちら3tキッチン4tキッチン5t緑命令で勝ち。
というわけで権利獲得しました。シングルエリミネーションに入ってからかなりツイてました。準決勝1本目とかリリアナにハンド攻められてる状態からかなり色々引いたし。
決勝 白黒トークン ××
1本目 相手のハンドがまだ多く、手札の《神の怒り/Wrath of God》を温存して
粘ろうとしたら秘匿から出てきた《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》強すぎて負け。
2本目 熟考キープしたら決まり手はマナフラッドでした
いろんな人に煽られ、ビデオカバレッジなのもあったのでしっかりちくしょーなん
でだーしときました。それにしてもこのネタ寿命長いですね。
とにかく、「え、タカラトミーに構築の記事書いてるくせにFinals出られないのプギャーwww」だけは回避しました。マジでよかった。しかし限定構築とかやってる暇は多分無いのでそこは適当になるかもしれません。スタン5-0で駆け抜け・・・られるかなぁw
Finals招待制無いの?じゃあ出られなくてもいいや・・・スペシャルの権利とかイラネ
↓
あ、ナベ抜けた
↓
どうしよなんか出たくなってきたwwwでもスペシャル権利無い
↓
まぁ栃木で抜けたる
↓
ちくしょーなんでだー
そしてここに来て(光り葉の貴公子)AKKA,(萎れ葉のインテリ)Winterorzというエルフ同盟ふたりがFinals権利獲得、更に(エレンドラ谷の裏切り者)ツバサもスペシャル予選でフェアリーを捨て、エレメンタルで権利獲得。
更に更に、東神奈川スペシャル予選では
LMCCをキスキンで準優勝した にも、そして・・・
少年C
が抜けるということに。
オイオイちょっと待て。Cが抜けてるのに俺抜けないとか(ry
(注:Cの立ち位置についてはお察しください。)
これは絶対に負けられない。そして残る予選カードは1枚・・・。
参加できる予選は二つ。
13日@茨城、14日@新潟
である。
ところがこの13日の予選に参加表明をした2人の刺客がいた。
(光り葉の強〇魔)ファッ〇ー2号
(エレンドラ谷のチャンピオン)たまちゃん
である。
二人とも身内であり、強豪であることを加味し、更にファッ〇ーのサイドボードには何故か《くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique》が装備されていることを考えると茨城は回避するのが妥当であった。
そして13日、ファッ〇ーに結果を聞いてみる・・・
メール引用
すまんwwwwww
寝落ちしたwwwwww
ちく☆なん!
かくして俺は
新潟に着いたらPTQ遠征にロックが来てた。久しぶりである。たしかニッセンでハーゲンダッツじゃんけんを仕掛けて圧敗して以来。
PTQは46人。一方のファイナルズ予選は25人。
25人という人数は決して多くは無い。しかしこの中には17人もの権利カード提出者が。栃木が37人参加の11人カード提出だったことを考えるとむしろ厳しい予選と言えよう。しかし栃木と同様、シングルエリミがあるので早い段階で負けてしまっても希望があるという意味では充分。
さて前置きは長くなったが、今回のデッキも当然ユグドラシルである。何故これを使うのかといえば、まさにセルを使っていた時と同じ理由で、「使ってて面白い」「っていうか俺専用機になりつつある」ということ。何人かに「シェア料とか興味ないからデッキ名だけリスペクトしてね☆」と言ってデッキを教えたが、某魔界の王以外ほぼ全員挫折した。とはいえ荷物の事故で急遽使った三田村さんがワールドで4-2したのはさすがである。まぁ正直自分でもまともに使えてる自信が無いw
デッキリストを見るとそこまで難しそうに見えないと思うけれども、今回ニコニコにビデオカバレッジが上がるらしいので、それ見てもらえればカオスだということが理解できるかと思います。
長い前置きは5-0への架け橋だ!
1戦目 同系(笑) ×〇〇
1本目 トリプルマリガンして圧敗www
2本目 相手の土地が3枚で数ターン止まりその間にキッチンビート。相手が5マナフルタップしてきたとこで《雲打ち/Cloudthresher》から一気にライフ詰めてこれを《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch》して勝ち。
3本目 お互いに《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch》を出し合ってさぁカオスの始まりだとか思ってたらおもむろに相手が《真髄の針/Pithing Needle》をプレイ。指定魔女。そしておもむろに魔女で相手がチャンプブロック。《バントの魔除け/Bant Charm》で針割ったらこちらの魔女が無双して勝ち。
2戦目 キスキン 〇××
1本目 ラス打ったら相手息切れして勝ち
2本目 ダブルマリガン後なんとか2t《花を手入れする者/Bloom Tender》3t《ミストメドウの魔女/Mistmeadow Witch》まで行ったが土地が止まってて、《風生まれの詩神/Windborn Muse》出してみるも《損ない/Unmake》喰らって相手の展開がブンだったのでそのまま負け。
3本目 花花キッチン土地4でキープしたら6ターン目の場が花花キッチン、土地6手札土地3になってた。相手の場には行列アジャニw
3戦目 エスパーコン 〇〇
1本目 ラスの返しヒバリ想起熟考2枚帰ってきて王者マジック
2本目 魔女が無双した
4戦目 Cruel Control 〇×〇
1本目 《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》がうっかり通って無双した
2本目 土地3枚で7ターンくらい止まるものすごい事故が発生。キッチン4枚引いて全部ディスカードしたwwしかし相手も攻め手が無く長引く。ようやく少しずつ土地が伸びてきて、ヒバリ魔女みたいな場を作るが《ナックラヴィー/Nucklavee》《謎めいた命令/Cryptic Command》に対処できず《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》指定の《真髄の針/Pithing Needle》を《原初の命令/Primal Command》するプレイで墓地シャッフルすれば《ナックラヴィー/Nucklavee》腐ってたのにクリーチャーサーチしちゃうミスがあって結局《炎渦竜巻/Firespout》から《ジャンドの魔除け/Jund Charm》で墓地消えたあと《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》通って負け。
3本目 2本目の俺同様或いはそれ以上に相手が事故りました
5戦目 ID
ここまで3-1の6位だったのでID計算して安全と判断してID。7位通過の予定だったがオポを1人にまくられて8位抜け。ジアキはID計算練習するといいよ。
じゅんじゅん決勝 キスキン(2回戦の人) ×〇〇
ニコニコにうpされるらしいです。
1本目 熟考ラスみたいなハンドキープしたら土地3枚で1ターン止まって、キッチンも損ないされてブロックまともにできないままライフ足りず死亡。
2本目 よく覚えてないけどとーにかく複雑な場になったのでニコニコ見てくださいw
3本目 キッチンに《損ない/Unmake》打たせて《風生まれの詩神/Windborn Muse》が強すぎて勝利。いいタイミングで《熟考漂い/Mulldrifter》引けたのもよかった。
準決勝 PWドラン 〇〇
1本目 相手の初動が4tエルズペス5tリリアナみたいな動きでしかもそれ両方まともに喰らってものすっごい死にかけたが《誘惑蒔き/Sower of Temptation》《エレンドラ谷の大魔導師/Glen Elendra Archmage》と並べたら生き残って、PW両方殺しつつなんとか殴りきる。
2本目 相手ダブルマリガンから土地3枚で止まり、こちら3tキッチン4tキッチン5t緑命令で勝ち。
というわけで権利獲得しました。シングルエリミネーションに入ってからかなりツイてました。準決勝1本目とかリリアナにハンド攻められてる状態からかなり色々引いたし。
決勝 白黒トークン ××
1本目 相手のハンドがまだ多く、手札の《神の怒り/Wrath of God》を温存して
粘ろうとしたら秘匿から出てきた《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》強すぎて負け。
2本目 熟考キープしたら決まり手はマナフラッドでした
いろんな人に煽られ、ビデオカバレッジなのもあったのでしっかりちくしょーなん
でだーしときました。それにしてもこのネタ寿命長いですね。
とにかく、「え、タカラトミーに構築の記事書いてるくせにFinals出られないのプギャーwww」だけは回避しました。マジでよかった。しかし限定構築とかやってる暇は多分無いのでそこは適当になるかもしれません。スタン5-0で駆け抜け・・・られるかなぁw
全カードドラフトに関する妄言
2008年12月10日 TCG全般 コメント (4)権利ないけどな!!(挨拶)
注:アラーラの全カードドラフトは、コモンとアンコモンが2枚ずつ!
これが意味することは強力な除去の充実、軽い生物の層の厚さ。
全カードというシナジーがパックの出に左右されないという特徴と合わせると、いわゆる「アーキタイプ」ドラフトが強くなりそう。
つまり
1.エスパー
2.賛美ウィニー
3.蘇生+貪食
4.5色サイクリング
5.パワー5単
6.ナカティル
まぁ6に関してはナカティルが2枚しか存在してないので難しそうですけどwイーオスのレインジャーちゃんと取れよっと。
で、まぁこれを踏まえて早い順手で消えそうなカードを考えてみた。
卓越の印章
言わずと知れた超強力レア、別名十手。絶対に腐らないのでかなり初手向き。
遍歴の騎士、エルズペス
高いので取り切りで白いデッキなら何にでも入る超パワーの持ち主。
若き群れのドラゴン
ジャンド限定だがそのパワーは絶大。
復讐のアジャニ
もういい加減《サルカン・ヴォル》よりも強いことはバレてるかなw?
覇者シャルム
マニアック路線だがエスパー最強カードなのは間違いない。
戦誉の天使
白単色で強力だがエルズペスには劣る。全カードでは除去されやすいのも難点だ。
炎波のドラゴン
これも赤単色でかなり強力だがやはり全カードドラフトでは除去されやすい。
カルデラの乱暴者
ほぼ負けの場がなぜか圧勝の場に変わるカード。
マイコロス
1個食べて除去されなければほぼ勝ちー。
初手はこれらのうちどれかでほぼ間違いないでしょう。というかたぶん卓越の印章でしょう。そして対面は間違いなく帰化か忘却の輪を取るでしょうw
難点はおそらく2手目がエルズべスになるっぽいので卓越の印章が生きやすい賛美ウィニーがやりづらいことかな?もし2手目がドラゴンとかだとオイシイ。
席は1番がベストで、次は8番がいいと思います。最初手は確かに重要ですが、ドラフトが進めばハジのプレイヤーがコモン・アンコの固め取りができる時点で明らかに有利です。
あと、おそらく誰かがタップインの土地を取った瞬間に土地ピック大流行が始まるでしょうw
注:アラーラの全カードドラフトは、コモンとアンコモンが2枚ずつ!
これが意味することは強力な除去の充実、軽い生物の層の厚さ。
全カードというシナジーがパックの出に左右されないという特徴と合わせると、いわゆる「アーキタイプ」ドラフトが強くなりそう。
つまり
1.エスパー
2.賛美ウィニー
3.蘇生+貪食
4.5色サイクリング
5.パワー5単
6.ナカティル
まぁ6に関してはナカティルが2枚しか存在してないので難しそうですけどwイーオスのレインジャーちゃんと取れよっと。
で、まぁこれを踏まえて早い順手で消えそうなカードを考えてみた。
卓越の印章
言わずと知れた超強力レア、別名十手。絶対に腐らないのでかなり初手向き。
遍歴の騎士、エルズペス
高いので取り切りで白いデッキなら何にでも入る超パワーの持ち主。
若き群れのドラゴン
ジャンド限定だがそのパワーは絶大。
復讐のアジャニ
もういい加減《サルカン・ヴォル》よりも強いことはバレてるかなw?
覇者シャルム
マニアック路線だがエスパー最強カードなのは間違いない。
戦誉の天使
白単色で強力だがエルズペスには劣る。全カードでは除去されやすいのも難点だ。
炎波のドラゴン
これも赤単色でかなり強力だがやはり全カードドラフトでは除去されやすい。
カルデラの乱暴者
ほぼ負けの場がなぜか圧勝の場に変わるカード。
マイコロス
1個食べて除去されなければほぼ勝ちー。
初手はこれらのうちどれかでほぼ間違いないでしょう。というかたぶん卓越の印章でしょう。そして対面は間違いなく帰化か忘却の輪を取るでしょうw
難点はおそらく2手目がエルズべスになるっぽいので卓越の印章が生きやすい賛美ウィニーがやりづらいことかな?もし2手目がドラゴンとかだとオイシイ。
席は1番がベストで、次は8番がいいと思います。最初手は確かに重要ですが、ドラフトが進めばハジのプレイヤーがコモン・アンコの固め取りができる時点で明らかに有利です。
あと、おそらく誰かがタップインの土地を取った瞬間に土地ピック大流行が始まるでしょうw
栃木で使った奴が公開されてました。
現状問題点は、超ド均等3色なため事故ることかな。これ解決したらかなりヤバいレベルに勝てる気がする。
まぁ赤キツいですけど。エバラス強すぎ。
で、デッキ名ですが、「花を死ぬほど手入れしたら世界樹になった」ってことでよろしくw
まぁいつも通りこじつけですけどねw
現状問題点は、超ド均等3色なため事故ることかな。これ解決したらかなりヤバいレベルに勝てる気がする。
まぁ赤キツいですけど。エバラス強すぎ。
で、デッキ名ですが、「花を死ぬほど手入れしたら世界樹になった」ってことでよろしくw
まぁいつも通りこじつけですけどねw
ここ数日わ・ずかな時間を見つけてスタンダードしてました。
その雑感。
まずはメタゲームの話から
Tier 1 フェアリー
Tier 1.5 Cruel Control, 赤単、白黒トークン
Tier 2 キスキン、ジャンドビッグマナ
対戦相手のデッキはほぼこれらの中のうちのどれかです。
たまーにエルフとかもいますが・・・。
最多はやはりフェアリー。感覚的には3回に1回くらいは当たります。
形としては《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》のメイン投入型が既に一般的。たまに《叫び大口/Shriekmaw》までも見ます。《ウーナの末裔/Scion of Oona》は数が減ってる可能性が高いです。《砕けた野望/Broken Ambitions》も同様ですね。
やってる感じでは2ターン目《苦花/Bitterblossom》は大体3本中2本くらいの安定した確率で仕掛けてきますが《思考囲い/Thoughtseize》→《苦花/Bitterblossom》はむしろ少ないと思います。囲いは3枚しか入ってないのが主流なのかな?まぁこんなのはオカルト論でしかないですけどねw
たまーに《否認/Negate》や《霊魂放逐/Remove Soul》をメインにとった形も見ます。某妖精王のこよなく愛する《やっかい児/Pestermite》はマイノリティ。《コショウ煙/Peppersmoke》メイン型も皆無です。
Tier1.5ではCruel Controlの数が多いですね。自分の感覚では《雲打ち/Cloudthresher》の枚数はこのデッキでは少なくなる・・・と思うんですがかなり多くのプレイヤーが6t《雲打ち/Cloudthresher》7t《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を仕掛けてくることを考えると両方とも枚数が多め(3枚ずつくらい?)なのかもしれません。《砕けた野望/Broken Ambitions》や《糾弾/Condemn》はやはり最近減ってきてる気がします。代わりに《否認/Negate》のメイン投入をよく見かけます。日本ではPWを多く取ったりする形もあるみたいですが、《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》の枚数はどうやらかなり少ないようです。あと日本ではあまり見ない気がする《エスパーの魔除け/Esper Charm》はおそらく皆さん4積みってくらい撃ちまくってきます。
赤単はキスキンよりも多いくらいいます。メタ的には3番手。皆さん安定して3t《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》、5tは《復讐の亜神/Demigod of Revenge》であることを見ると土地は結構多めで、《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》の採用は少なそうです。代わりによく見かけるのが《地獄の雷/Hell’s Thunder》ですね。1マナ域は《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を採用している形を多く見ます。
日本では最近黒を散らして《荒廃稲妻/Blightning》、というデッキもよく見ますが、MOでも同様で、2マナ域に《苦花/Bitterblossom》を採用している形が主流です。1ターン目《運命の大立者/Figure of Destiny》、2ターン目《苦花/Bitterblossom》とかの強さはかなり犯罪の領域ですねw
白黒トークンは最近とにかくよく見ます。MOの白黒トークンの特徴は《苦花/Bitterblossom》《幽体の行列/Spectral Procession》に加えて《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》が採用されていることですね。かなり安定して秘匿ランドから出てくるので枚数は多めなのかも。もしかして4かも?逆に《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》はあまりみないのでメインには取られていないっぽいです。
2t《苦花/Bitterblossom》3t《幽体の行列/Spectral Procession》4t《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》とかされた日にはモニターをぶん殴りたくなる衝動に駆られたりしますが、結構安定してやってきます。対策はお忘れなきよう。
さてようやくここにきてキスキンが登場するわけですが、どうやら《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》の採用枚数がかなり少ないようです。むしろ0? 代わりに《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》は間違いなく4枚が一般的っぽいですね。《幽体の行列/Spectral Procession》→《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》を全体除去した返しは間違いなく《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》が来るので皆さん気をつけましょう。気をつけようがないけど。日本では結構よく見るアーキタイプですが、MOでは結構絶滅危惧種です。だから赤単が勝ってたりするんですけどね。
そして最近急に現れたのがジャンドビッグマナです。やることはご想像の通りです。マナブーストして《雲打ち/Cloudthresher》とか《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》とか《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》ぶっ放すだけですねw簡単w しかし《調和/Harmonize》が抜けた穴は埋まらず。この穴をどうにかしているプレイヤーはあまり見受けられません。とりあえず素のドローを信じられる人だけが使っているようです。たまにマリガン後、《肥沃な大地/Fertile Ground》と《不屈の自然/Rampant Growth》だけプレイして《樹上の村/Treetop Village》で殴るだけという可哀相な人もいたりします。
それでは楽しいMOライフを。
その雑感。
まずはメタゲームの話から
Tier 1 フェアリー
Tier 1.5 Cruel Control, 赤単、白黒トークン
Tier 2 キスキン、ジャンドビッグマナ
対戦相手のデッキはほぼこれらの中のうちのどれかです。
たまーにエルフとかもいますが・・・。
最多はやはりフェアリー。感覚的には3回に1回くらいは当たります。
形としては《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》、《誘惑蒔き/Sower of Temptation》のメイン投入型が既に一般的。たまに《叫び大口/Shriekmaw》までも見ます。《ウーナの末裔/Scion of Oona》は数が減ってる可能性が高いです。《砕けた野望/Broken Ambitions》も同様ですね。
やってる感じでは2ターン目《苦花/Bitterblossom》は大体3本中2本くらいの安定した確率で仕掛けてきますが《思考囲い/Thoughtseize》→《苦花/Bitterblossom》はむしろ少ないと思います。囲いは3枚しか入ってないのが主流なのかな?まぁこんなのはオカルト論でしかないですけどねw
たまーに《否認/Negate》や《霊魂放逐/Remove Soul》をメインにとった形も見ます。某妖精王のこよなく愛する《やっかい児/Pestermite》はマイノリティ。《コショウ煙/Peppersmoke》メイン型も皆無です。
Tier1.5ではCruel Controlの数が多いですね。自分の感覚では《雲打ち/Cloudthresher》の枚数はこのデッキでは少なくなる・・・と思うんですがかなり多くのプレイヤーが6t《雲打ち/Cloudthresher》7t《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum》を仕掛けてくることを考えると両方とも枚数が多め(3枚ずつくらい?)なのかもしれません。《砕けた野望/Broken Ambitions》や《糾弾/Condemn》はやはり最近減ってきてる気がします。代わりに《否認/Negate》のメイン投入をよく見かけます。日本ではPWを多く取ったりする形もあるみたいですが、《ジェイス・ベレレン/Jace Beleren》の枚数はどうやらかなり少ないようです。あと日本ではあまり見ない気がする《エスパーの魔除け/Esper Charm》はおそらく皆さん4積みってくらい撃ちまくってきます。
赤単はキスキンよりも多いくらいいます。メタ的には3番手。皆さん安定して3t《ボガートの突撃隊/Boggart Ram-Gang》、5tは《復讐の亜神/Demigod of Revenge》であることを見ると土地は結構多めで、《アッシェンムーアの抉り出し/Ashenmoor Gouger》の採用は少なそうです。代わりによく見かけるのが《地獄の雷/Hell’s Thunder》ですね。1マナ域は《モグの狂信者/Mogg Fanatic》を採用している形を多く見ます。
日本では最近黒を散らして《荒廃稲妻/Blightning》、というデッキもよく見ますが、MOでも同様で、2マナ域に《苦花/Bitterblossom》を採用している形が主流です。1ターン目《運命の大立者/Figure of Destiny》、2ターン目《苦花/Bitterblossom》とかの強さはかなり犯罪の領域ですねw
白黒トークンは最近とにかくよく見ます。MOの白黒トークンの特徴は《苦花/Bitterblossom》《幽体の行列/Spectral Procession》に加えて《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》が採用されていることですね。かなり安定して秘匿ランドから出てくるので枚数は多めなのかも。もしかして4かも?逆に《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》はあまりみないのでメインには取られていないっぽいです。
2t《苦花/Bitterblossom》3t《幽体の行列/Spectral Procession》4t《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》とかされた日にはモニターをぶん殴りたくなる衝動に駆られたりしますが、結構安定してやってきます。対策はお忘れなきよう。
さてようやくここにきてキスキンが登場するわけですが、どうやら《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》の採用枚数がかなり少ないようです。むしろ0? 代わりに《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》は間違いなく4枚が一般的っぽいですね。《幽体の行列/Spectral Procession》→《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》を全体除去した返しは間違いなく《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》が来るので皆さん気をつけましょう。気をつけようがないけど。日本では結構よく見るアーキタイプですが、MOでは結構絶滅危惧種です。だから赤単が勝ってたりするんですけどね。
そして最近急に現れたのがジャンドビッグマナです。やることはご想像の通りです。マナブーストして《雲打ち/Cloudthresher》とか《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》とか《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》ぶっ放すだけですねw簡単w しかし《調和/Harmonize》が抜けた穴は埋まらず。この穴をどうにかしているプレイヤーはあまり見受けられません。とりあえず素のドローを信じられる人だけが使っているようです。たまにマリガン後、《肥沃な大地/Fertile Ground》と《不屈の自然/Rampant Growth》だけプレイして《樹上の村/Treetop Village》で殴るだけという可哀相な人もいたりします。
それでは楽しいMOライフを。
orzの日記に触発されて
2008年12月1日 TCG全般 コメント (2)DCI公認の構築戦で当たった数ランキング
3位 JBさん
そんなに当たった記憶がないんですが7回当たってましたw
2位 ミナガワさん
PWCになんだかんだで出てるとよくミナガワさんに当たってた気がするのはやはり気のせいではなかったようですねw8回当たってました。
1位 ナベ
予想通りの結果すぎたw
9回当たってます。ちなみに勝ったのはわずか3回wナベつよし。
6回当たった皆さん
G.S氏
タレネコさん
J.I氏
AKKA
N藤
なんだか懐かしい名前が見えますが、どの皆さんも予想通りPWC常連でしたw
3位 JBさん
そんなに当たった記憶がないんですが7回当たってましたw
2位 ミナガワさん
PWCになんだかんだで出てるとよくミナガワさんに当たってた気がするのはやはり気のせいではなかったようですねw8回当たってました。
1位 ナベ
予想通りの結果すぎたw
9回当たってます。ちなみに勝ったのはわずか3回wナベつよし。
6回当たった皆さん
G.S氏
タレネコさん
J.I氏
AKKA
N藤
なんだか懐かしい名前が見えますが、どの皆さんも予想通りPWC常連でしたw
病名:『熟考依存症』
以下の6つ以上が当てはまるかたは重度の熟考依存症です。
1.環境最強のコモンは《熟考漂い/Mulldrifter》以外ない
2.というかスタン最強カードは《熟考漂い/Mulldrifter》
3.3ターン目に《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》があっても《熟考漂い/Mulldrifter》を想起したくなる
4.土地が無くても《熟考漂い/Mulldrifter》を見るとキープしたくなる
5.リストの1番上は勿論《熟考漂い/Mulldrifter》
6.フェアリーとかにでも《熟考漂い/Mulldrifter》を入れたくなる
7.《熟考漂い/Mulldrifter》を引けないと途端にプレイがヘタになる
8.《熟考漂い/Mulldrifter》を固め引く対戦相手に嫉妬する
9.後手3ターン目《熟考漂い/Mulldrifter》想起からディスカードするのが快感になっている
10.《熟考漂い/Mulldrifter》想起を《空民の助言/Counsel of the Soratami》と呼ぶ人が許せない
勿論シミチンは重度の熟考依存症と診断されました。
以下の6つ以上が当てはまるかたは重度の熟考依存症です。
1.環境最強のコモンは《熟考漂い/Mulldrifter》以外ない
2.というかスタン最強カードは《熟考漂い/Mulldrifter》
3.3ターン目に《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》があっても《熟考漂い/Mulldrifter》を想起したくなる
4.土地が無くても《熟考漂い/Mulldrifter》を見るとキープしたくなる
5.リストの1番上は勿論《熟考漂い/Mulldrifter》
6.フェアリーとかにでも《熟考漂い/Mulldrifter》を入れたくなる
7.《熟考漂い/Mulldrifter》を引けないと途端にプレイがヘタになる
8.《熟考漂い/Mulldrifter》を固め引く対戦相手に嫉妬する
9.後手3ターン目《熟考漂い/Mulldrifter》想起からディスカードするのが快感になっている
10.《熟考漂い/Mulldrifter》想起を《空民の助言/Counsel of the Soratami》と呼ぶ人が許せない
勿論シミチンは重度の熟考依存症と診断されました。
MOでもジェイスVSチャンドラ
2008年11月28日 TCG全般 コメント (4)PE優勝するともらえるってことなのでスタンPEへ超久々に参加してきました。
デッキは知る人ぞ知る『ユグドラシル』
残念ながらレシピはまだ公開されないのである。暫しお待ちを。
で、参加者は下限の24人w
1 赤単タッチ黒 〇×〇
2 キスキン ×〇〇
3 バントビート 〇〇
4 フェアリー ×〇×
5 白黒トークン ×〇〇
でt8
QF バントビート(3回戦のやつ) ×〇〇
SF キスキン 〇〇
F フェアリー(4回戦のやつ) 〇〇
で、優勝したHow Lucky!
ジェイスチャンドラゲトー。
敗戦メモ
1 ニガバナ→ニガバナ→大爆発→大爆発w
2 土地とまた
4 霧縛り強いです+最後の最後でミスった
5 秘匿ニガバナ行列アジャニで俺何もなし・・・w
QF 土地とまた
決勝ラウンドは引きが強かったですね。
っていうかMOでリプレイが見られるようになったっていうのを小耳に挟んだんだけど都市伝説?
フェアリーに対しては10戦以上やって某魔王にしか負けてなかったのに黒星増えてくやしす。まぁなんだかんだでフェアリーに相性いいっぽいのかなー。
デッキは知る人ぞ知る『ユグドラシル』
残念ながらレシピはまだ公開されないのである。暫しお待ちを。
で、参加者は下限の24人w
1 赤単タッチ黒 〇×〇
2 キスキン ×〇〇
3 バントビート 〇〇
4 フェアリー ×〇×
5 白黒トークン ×〇〇
でt8
QF バントビート(3回戦のやつ) ×〇〇
SF キスキン 〇〇
F フェアリー(4回戦のやつ) 〇〇
で、優勝したHow Lucky!
ジェイスチャンドラゲトー。
敗戦メモ
1 ニガバナ→ニガバナ→大爆発→大爆発w
2 土地とまた
4 霧縛り強いです+最後の最後でミスった
5 秘匿ニガバナ行列アジャニで俺何もなし・・・w
QF 土地とまた
決勝ラウンドは引きが強かったですね。
っていうかMOでリプレイが見られるようになったっていうのを小耳に挟んだんだけど都市伝説?
フェアリーに対しては10戦以上やって某魔王にしか負けてなかったのに黒星増えてくやしす。まぁなんだかんだでフェアリーに相性いいっぽいのかなー。
Limitsとは何か。
タカラトミー社によって行われるこの大会は、Finalsの裏番組としてスタートしたが、今ではFinalsと肩を並べる2枚看板の1つとして、多くの草の根プレイヤーたちの目標になっている。優勝すればタカラトミー社のライターとして華々しくデビュー!!!っぽいというこの大会。確かにこれまで色々と悶着はあったが、決してその価値は下がったとは言えないだろう。
ところで、今年はFinalsもLimitsと同様にPPC招待などの制度が消え、店舗予選から繋がる予選大会を抜けなければ出場することが許されないという非常に厳しい条件が課せられた。例年であれば自分はレベル2だしーと鼻くそほじくってFinalsに出ようとするのであるが、今年はそうはいかないのである。この変更点は自分が参加権利を簡単に獲得できないという理由は確かにあるがそれよりも、Finalsという大会に対して自分が今まで持っていたイメージを変更するものとして大きな変更であった。Finalsは草の根プレイヤーにとっては普段草の根大会には現れてこないトッププロたち(自分のような草の根系低レベルプロではなく、グレイビーに乗っているようなプロ達)との直接対決が許される場であり、かつて自分はそれに憧れて予選大会に足を運んだ。ゲームぎゃざ誌に載っていた「小宮忠義vs塚本俊樹」の対戦を見てFinalsを目指し始めた自分としては、彼らのような所謂トッププロが参加していない今年のFinalsはこれまでの印象とはかなり異なったものである。今年のFinalsはトッププロとの対戦という大会から、全国草の根王者決定戦に変わったといってもいいと思う。Finalsに行ってもプロが少ない、というのはいささか残念ではある。勿論昨今のFinalsがプロプレイヤーたちにとってはプロポイントが出ないため、ガチ要素の低い『忘年会』に成り下がっていたという批判もあったことを考えれば、この変更が与えた影響は決して悪いものであるとは言い切れない。
だが、こうした変更点がいいか悪いかなどは関係ない。とりあえず、年末のプレミアイベントを見逃すわけにはいかない。かつてとある有名なMTGプレイヤーはこう語った。何故マジックをするのか。そこに大会があるから。誰が言ったかはとっくに忘れたが、出られる予選には出来るだけ出たいというのが当然であろう。かくして構築屋で売っている自分もLimitsへの会場へと足を運んだのであった。
Limits予選には店舗予選に参加すればするほど有利になるというBYE制度があるのだが、残念ながら自分は0BYEでのスタートとなった。つまり求められるのは強力なパック。しかしシールド戦はシミチンにとっては「ちく(ry」への特急券といっても過言ではないフォーマットである。しかも構築が死ぬほど難しく、色事故等も起きやすいときて、果たしてシミチンに勝てる要素があるのか。
・・・そろそろ前置きはいいだろう。参加者は90人、無論、5-0くらいまで駆け抜けてあとはIDする!!!
チェックパックには《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》と《野生のナカティル/Wild Nacatl》が2枚に《マイコロス/Mycoloth》とあとは除去みたいなパックで指をくわえてうらやましいなーと思っていたら、自分のパックにも《野生のナカティル/Wild Nacatl》が2枚こんにちは。しかも《長毛のソクター/Woolly Thoctar》もありナヤのカードが充実!さぁ除去はどこだ!
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《魂の火/Soul’s Fire》
That’s all.
・・・関係ない!関係ない!3/3のナカティルをそう簡単に止められるものか!
完成したデッキ
2《野生のナカティル/Wild Nacatl》
1《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
20《その他/Others》
2《ジャンドの全景/Jund Panorama》
15《基本土地/Basic Lands》
おいおいおいおいおいおいおいちょっと待ってくれ。《ナヤの全景/Naya Panorama》はどこだ。無い。無論、シールド戦において贅沢は敵である。
いいだろう、3-0くらいまで駆け抜けて1敗してもそこからもっかい2-0くらいして最後IDで(ry
1回戦 赤黒緑 ××
1本目 森山ナカティルナカティルとかで喜んでキープして2/2が2体だぜニャー!とか言ってたら平地引けないまま《蔓延/Infest》喰らってそこからハンド真っ白になりました
2本目 生物全部除去されて《ゴブリンの山岳民/Goblin Mountaineer》と《縞瑪瑙のゴブレット/Onyx Goblet》で死んだw
・・・折れそうだw
しかし俺といえば潜水艦!ここからサブマリン・・・!
2回戦 赤黒緑 〇××
1本目 ソクター出て圧勝
2本目 頑張って展開して攻めてたら《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》でこんぽんぽーん! 乙
3本目 頑張って展開して攻めたてるが、《骨の粉砕/Bone Splinters》《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》《圧倒する雷/Resounding Thunder》《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》などでとにかく除去されまくる。そして出てきた相手の《洞窟のソクター/Cavern Thoctar》は勿論止まらない。・・・無念、投了・・・
そしたら相手のハンドから
《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》
がこんにちわwwwww
ち(ry
「結論」
俺は岡山に行かなかったことを心底安堵している。
タカラトミー社によって行われるこの大会は、Finalsの裏番組としてスタートしたが、今ではFinalsと肩を並べる2枚看板の1つとして、多くの草の根プレイヤーたちの目標になっている。優勝すればタカラトミー社のライターとして華々しくデビュー!!!っぽいというこの大会。確かにこれまで色々と悶着はあったが、決してその価値は下がったとは言えないだろう。
ところで、今年はFinalsもLimitsと同様にPPC招待などの制度が消え、店舗予選から繋がる予選大会を抜けなければ出場することが許されないという非常に厳しい条件が課せられた。例年であれば自分はレベル2だしーと鼻くそほじくってFinalsに出ようとするのであるが、今年はそうはいかないのである。この変更点は自分が参加権利を簡単に獲得できないという理由は確かにあるがそれよりも、Finalsという大会に対して自分が今まで持っていたイメージを変更するものとして大きな変更であった。Finalsは草の根プレイヤーにとっては普段草の根大会には現れてこないトッププロたち(自分のような草の根系低レベルプロではなく、グレイビーに乗っているようなプロ達)との直接対決が許される場であり、かつて自分はそれに憧れて予選大会に足を運んだ。ゲームぎゃざ誌に載っていた「小宮忠義vs塚本俊樹」の対戦を見てFinalsを目指し始めた自分としては、彼らのような所謂トッププロが参加していない今年のFinalsはこれまでの印象とはかなり異なったものである。今年のFinalsはトッププロとの対戦という大会から、全国草の根王者決定戦に変わったといってもいいと思う。Finalsに行ってもプロが少ない、というのはいささか残念ではある。勿論昨今のFinalsがプロプレイヤーたちにとってはプロポイントが出ないため、ガチ要素の低い『忘年会』に成り下がっていたという批判もあったことを考えれば、この変更が与えた影響は決して悪いものであるとは言い切れない。
だが、こうした変更点がいいか悪いかなどは関係ない。とりあえず、年末のプレミアイベントを見逃すわけにはいかない。かつてとある有名なMTGプレイヤーはこう語った。何故マジックをするのか。そこに大会があるから。誰が言ったかはとっくに忘れたが、出られる予選には出来るだけ出たいというのが当然であろう。かくして構築屋で売っている自分もLimitsへの会場へと足を運んだのであった。
Limits予選には店舗予選に参加すればするほど有利になるというBYE制度があるのだが、残念ながら自分は0BYEでのスタートとなった。つまり求められるのは強力なパック。しかしシールド戦はシミチンにとっては「ちく(ry」への特急券といっても過言ではないフォーマットである。しかも構築が死ぬほど難しく、色事故等も起きやすいときて、果たしてシミチンに勝てる要素があるのか。
・・・そろそろ前置きはいいだろう。参加者は90人、無論、5-0くらいまで駆け抜けてあとはIDする!!!
チェックパックには《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》と《野生のナカティル/Wild Nacatl》が2枚に《マイコロス/Mycoloth》とあとは除去みたいなパックで指をくわえてうらやましいなーと思っていたら、自分のパックにも《野生のナカティル/Wild Nacatl》が2枚こんにちは。しかも《長毛のソクター/Woolly Thoctar》もありナヤのカードが充実!さぁ除去はどこだ!
《忘却の輪/Oblivion Ring》
《魂の火/Soul’s Fire》
That’s all.
・・・関係ない!関係ない!3/3のナカティルをそう簡単に止められるものか!
完成したデッキ
2《野生のナカティル/Wild Nacatl》
1《長毛のソクター/Woolly Thoctar》
20《その他/Others》
2《ジャンドの全景/Jund Panorama》
15《基本土地/Basic Lands》
おいおいおいおいおいおいおいちょっと待ってくれ。《ナヤの全景/Naya Panorama》はどこだ。無い。無論、シールド戦において贅沢は敵である。
いいだろう、3-0くらいまで駆け抜けて1敗してもそこからもっかい2-0くらいして最後IDで(ry
1回戦 赤黒緑 ××
1本目 森山ナカティルナカティルとかで喜んでキープして2/2が2体だぜニャー!とか言ってたら平地引けないまま《蔓延/Infest》喰らってそこからハンド真っ白になりました
2本目 生物全部除去されて《ゴブリンの山岳民/Goblin Mountaineer》と《縞瑪瑙のゴブレット/Onyx Goblet》で死んだw
・・・折れそうだw
しかし俺といえば潜水艦!ここからサブマリン・・・!
2回戦 赤黒緑 〇××
1本目 ソクター出て圧勝
2本目 頑張って展開して攻めてたら《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》でこんぽんぽーん! 乙
3本目 頑張って展開して攻めたてるが、《骨の粉砕/Bone Splinters》《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》《圧倒する雷/Resounding Thunder》《肉袋の匪賊/Fleshbag Marauder》《血焚きの精霊/Bloodpyre Elemental》などでとにかく除去されまくる。そして出てきた相手の《洞窟のソクター/Cavern Thoctar》は勿論止まらない。・・・無念、投了・・・
そしたら相手のハンドから
《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
《枝分かれの稲妻/Branching Bolt》
《暴力的な根本原理/Violent Ultimatum》
がこんにちわwwwww
ち(ry
「結論」
俺は岡山に行かなかったことを心底安堵している。
GP岡山欠場のお知らせ
2008年11月20日 TCG全般 コメント (1)さまざまな事情を勘案した結果(卒論、会場アクセス、宿、そしてフォーマットw)PP1点でL3になれるのはわかっているのですがGP岡山は欠場することにしました。05広島からずっと国内GPは参加し続けていたので残念といえば残念です。
代わりにFinals・Limitsには出られるようにがんばりたいと思います。卒論なんとかしないといけないけどw
GP出る皆さんは頑張ってくださいー
代わりにFinals・Limitsには出られるようにがんばりたいと思います。卒論なんとかしないといけないけどw
GP出る皆さんは頑張ってくださいー
最終戦色事故起こして2位でしたwちくしょーなんでだーっ!
なくしたと思われていたFinals予選店舗予選参加証明カードが1枚見つかったので、ちょっと権利に近づきましたw
これからスケジュールを組む作業に入ります・・・
なくしたと思われていたFinals予選店舗予選参加証明カードが1枚見つかったので、ちょっと権利に近づきましたw
これからスケジュールを組む作業に入ります・・・
オラに元気を分けてくれ
2008年10月16日 TCG全般さてもうすぐベルリンなわけですが・・・
皆さんにお願いがありまする。(特にAKB杯常連)
MPSランドのフォイルを譲ってください!!
トレードのおまけとかでいいんで持ってきてくれると助かります。勿論「こんなんいらない」という人が無料でくれたら狂喜します。
1枚からでもいいんでよろしくお願いしますー。
募集期間:PTベルリンまで
皆さんにお願いがありまする。(特にAKB杯常連)
MPSランドのフォイルを譲ってください!!
トレードのおまけとかでいいんで持ってきてくれると助かります。勿論「こんなんいらない」という人が無料でくれたら狂喜します。
1枚からでもいいんでよろしくお願いしますー。
募集期間:PTベルリンまで
AKB杯(エクステンデッド)
2008年10月8日 TCG全般AKB杯
10/9(木) 今週の木曜日も開かれる定例大会。
参加費300円で18:30まで受付を行ってます。
非公認大会なのでDCIランキングを気にせずに楽しめます。
全勝賞として1000円?3000円相当のシングルカード購入チケット!
大会レベルは高めで、GP神戸優勝者などプロプレイヤーや強力プレイヤーが何人も参加しています。
スイスドロー形式を採用してますので、大会初参加の方も最後まで大会を楽しむ事ができます。
JR秋葉原駅の電気街口より総武線の高架下とセガのゲームセンターの間の道を入っていただき、カレー屋さん「カレキチ」の正面森ビル5Fが当店です。
ご来店お待ちしております。
今週のAKB杯からいよいよアラーラがエクステンデッドで解禁します。ローテーションの影響は果たしてどのようなものなのか、非常に楽しみです。
なお、コロッセオのシステムが9月までで完全に終わってしまいましたので、今月からは非公認のAKB杯という形で開催します。金曜日のドラフトも、FNMとして再開するまではAKB杯と名乗らせて頂きますので宜しくお願いします。
というわけで宣伝でした。エクテンやろーぜ!!!
10/9(木) 今週の木曜日も開かれる定例大会。
参加費300円で18:30まで受付を行ってます。
非公認大会なのでDCIランキングを気にせずに楽しめます。
全勝賞として1000円?3000円相当のシングルカード購入チケット!
大会レベルは高めで、GP神戸優勝者などプロプレイヤーや強力プレイヤーが何人も参加しています。
スイスドロー形式を採用してますので、大会初参加の方も最後まで大会を楽しむ事ができます。
JR秋葉原駅の電気街口より総武線の高架下とセガのゲームセンターの間の道を入っていただき、カレー屋さん「カレキチ」の正面森ビル5Fが当店です。
ご来店お待ちしております。
今週のAKB杯からいよいよアラーラがエクステンデッドで解禁します。ローテーションの影響は果たしてどのようなものなのか、非常に楽しみです。
なお、コロッセオのシステムが9月までで完全に終わってしまいましたので、今月からは非公認のAKB杯という形で開催します。金曜日のドラフトも、FNMとして再開するまではAKB杯と名乗らせて頂きますので宜しくお願いします。
というわけで宣伝でした。エクテンやろーぜ!!!
マジックするだけの簡単なお仕事です
2008年10月7日 TCG全般 コメント (2) 告知
来る11日のPWCチーム戦にて、ヰチ及びシミチンとチームメイトになる方を募集します。
詳細内容
・時給ありません
・使用可能カードは応相談
・レーティングは高ければ高いほどうれしいですが問いませんw
応募条件
・シミチン・ヰチと連絡が取り合えること(携帯、メッセ、mixiなど)
・カード資産が程ほどにあること(デッキありませんとかは勘弁w)
・現在調整中のスタンダードデッキを持っていること
・負けたときにちくしょーなんでだーと一緒に言える人
よろしくお願いしまーすですー
来る11日のPWCチーム戦にて、ヰチ及びシミチンとチームメイトになる方を募集します。
詳細内容
・時給ありません
・使用可能カードは応相談
・レーティングは高ければ高いほどうれしいですが問いませんw
応募条件
・シミチン・ヰチと連絡が取り合えること(携帯、メッセ、mixiなど)
・カード資産が程ほどにあること(デッキありませんとかは勘弁w)
・現在調整中のスタンダードデッキを持っていること
よろしくお願いしまーすですー
http://logicwolf.sblo.jp/article/20497668.html
↑
みらこーさんのブログ。
フランスのHall of FamerであるRaphael Levyが言いだしっぺのこの企画。
「PTベルリン初日はスーツで参加」
静岡を何故かスーツで闘った人間としては当然今回もスーツで参加しますw
そして、まつがんのスーツ姿に期待しているのは俺だけではないはずだ。
↑
みらこーさんのブログ。
フランスのHall of FamerであるRaphael Levyが言いだしっぺのこの企画。
「PTベルリン初日はスーツで参加」
静岡を何故かスーツで闘った人間としては当然今回もスーツで参加しますw
そして、まつがんのスーツ姿に期待しているのは俺だけではないはずだ。
タイムスパイラルブロック追悼
2008年9月20日 TCG全般 コメント (6)ニッセンも(まだ正確には終わってないけど)終わってしまったので、恒例のタイムスパイラルブロック追悼を行いたいと思います。そういえば五竜あるんだっけ?あんまり出る気はしないけど・・・。
第10位 《根の壁/Wall of Roots》
新たなエキスパンションシンボル、紫が話題のタイムシフトカードのなかでも特にお気に入りだった1枚です。壁なので地味ですが、多くのデッキを支えました。ランクインは妥当でしょう。
第9位 《根の壁/Wall of Roots》
環境初期はあまり使われなかったけれども世界選手権が終了して以降くらいにはもはやレギュラーでしたね。もっと早く気付いていればよかったのに。というわけでこの順位です。
第8位 《根の壁/Wall of Roots》
ありがちな光景。《密林の猿人/Kird Ape》で攻撃、《根の壁/Wall of Roots》でブロック。しかし手札にある火力は《黒焦げ/Char》のみ。勿体無い・・・焼けない・・・焼くと大きなテンポ喪失・・・地味な強さはここにあります。納得の8位。
第7位 《根の壁/Wall of Roots》
常にスタンダード環境では使われましたが、勿論いいことばかりではありませんでしたね。《誘惑蒔き/Sower of Temptation》の的になってしまってしかも相手にカウンターを構えられてしまうなんてこともありました。やはりこの順位くらいが適正でしょうか。
第6位 《根の壁/Wall of Roots》
《根の壁/Wall of Roots》で守りつつ、突破しようと展開してきたクリーチャーに対して《炎渦竜巻/Firespout》・・・。そして生き残る《根の壁/Wall of Roots》。まさに理不尽。しかしそれでこその《根の壁/Wall of Roots》。強いですね。
第5位 《根の壁/Wall of Roots》
《野生のつがい/Wild Pair》を出します。《根の壁/Wall of Roots》をプレイします。能力にスタックしてマナを出します。ライブラリーから《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》がもって来れます。まさに《野生のつがい/Wild Pair》の相方は《根の壁/Wall of Roots》しかいない。納得の順位。
第4位 《根の壁/Wall of Roots》
PTハリウッドで、彼は《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》されながら3体の《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を葬りました。その間相手の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は黙っていました。3000円レアもカスですね。
第3位 《根の壁/Wall of Roots》
初めて《召喚の調べ/Chord of Calling》と一緒に使ったのはぞんびだったかと思います。召集しながらマナを出すことでクリーチャー2体分の活躍・・・ウルザトロンが落ちた後も《召喚の調べ/Chord of Calling》が余裕で使えたのはこれの存在があったからこそに他なりません。上位入賞は当然です。
第2位 《根の壁/Wall of Roots》
さて惜しくも1位を逃してしまったのは《根の壁/Wall of Roots》です。しかし僕が作るほとんど全てのデッキに入っていたことがこのカードの強さを思わせてくれます。むしろコレを使わなかったからニッセンは呪われたのだと今は思います。オカルトですね。しかしそれほどの汎用性を秘めているカードでした。
そして堂々の1位発表。
おいおいおいおい、どうせ皆「どうせまた1位から10位全部根壁だろ?もうそのネタは飽きたよ」なんて思ってるんじゃあないだろうな?
第1位 《神秘の蛇/Mystic Snake》
9体の《根の壁/Wall of Roots》を抑えて堂々1位に輝いたのは《神秘の蛇/Mystic Snake》です。これ以外の1位はないと言っても良いでしょう。
スクリヴ&フォースには「僕自身がクロックパーミッション」を合言葉に搭載。
セルからは「おいおい変異1体にラス打ったらいきなり表替えって苗木出てきて《召喚の調べ/Chord of Calling》からカウンターされたぞ」という事件を何度も演出。
ウルザトロン落ち後のProject:Cellでも《一瞬の瞬き/Momentary Blink》しながら何度も相手の《稲妻の天使/Lightning Angel》を撃墜。
ラヴニカ落ち後はGalaxyで《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》という新たな相方を見つけました。
落ちる寸前となった今もなお、多色の《目覚ましヒバリ/Reveillark》デッキには標準装備されていました。残念ながら日本選手権本戦で使えなかったのが心残りです。
やはり、これ以外に1位は有り得ないでしょう。
ありがとう、《根の壁/Wall of Roots》!
さようなら、《神秘の蛇/Mystic Snake》!
第10位 《根の壁/Wall of Roots》
新たなエキスパンションシンボル、紫が話題のタイムシフトカードのなかでも特にお気に入りだった1枚です。壁なので地味ですが、多くのデッキを支えました。ランクインは妥当でしょう。
第9位 《根の壁/Wall of Roots》
環境初期はあまり使われなかったけれども世界選手権が終了して以降くらいにはもはやレギュラーでしたね。もっと早く気付いていればよかったのに。というわけでこの順位です。
第8位 《根の壁/Wall of Roots》
ありがちな光景。《密林の猿人/Kird Ape》で攻撃、《根の壁/Wall of Roots》でブロック。しかし手札にある火力は《黒焦げ/Char》のみ。勿体無い・・・焼けない・・・焼くと大きなテンポ喪失・・・地味な強さはここにあります。納得の8位。
第7位 《根の壁/Wall of Roots》
常にスタンダード環境では使われましたが、勿論いいことばかりではありませんでしたね。《誘惑蒔き/Sower of Temptation》の的になってしまってしかも相手にカウンターを構えられてしまうなんてこともありました。やはりこの順位くらいが適正でしょうか。
第6位 《根の壁/Wall of Roots》
《根の壁/Wall of Roots》で守りつつ、突破しようと展開してきたクリーチャーに対して《炎渦竜巻/Firespout》・・・。そして生き残る《根の壁/Wall of Roots》。まさに理不尽。しかしそれでこその《根の壁/Wall of Roots》。強いですね。
第5位 《根の壁/Wall of Roots》
《野生のつがい/Wild Pair》を出します。《根の壁/Wall of Roots》をプレイします。能力にスタックしてマナを出します。ライブラリーから《白たてがみのライオン/Whitemane Lion》がもって来れます。まさに《野生のつがい/Wild Pair》の相方は《根の壁/Wall of Roots》しかいない。納得の順位。
第4位 《根の壁/Wall of Roots》
PTハリウッドで、彼は《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》されながら3体の《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》を葬りました。その間相手の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》は黙っていました。3000円レアもカスですね。
第3位 《根の壁/Wall of Roots》
初めて《召喚の調べ/Chord of Calling》と一緒に使ったのはぞんびだったかと思います。召集しながらマナを出すことでクリーチャー2体分の活躍・・・ウルザトロンが落ちた後も《召喚の調べ/Chord of Calling》が余裕で使えたのはこれの存在があったからこそに他なりません。上位入賞は当然です。
第2位 《根の壁/Wall of Roots》
さて惜しくも1位を逃してしまったのは《根の壁/Wall of Roots》です。しかし僕が作るほとんど全てのデッキに入っていたことがこのカードの強さを思わせてくれます。むしろコレを使わなかったからニッセンは呪われたのだと今は思います。オカルトですね。しかしそれほどの汎用性を秘めているカードでした。
そして堂々の1位発表。
おいおいおいおい、どうせ皆「どうせまた1位から10位全部根壁だろ?もうそのネタは飽きたよ」なんて思ってるんじゃあないだろうな?
第1位 《神秘の蛇/Mystic Snake》
9体の《根の壁/Wall of Roots》を抑えて堂々1位に輝いたのは《神秘の蛇/Mystic Snake》です。これ以外の1位はないと言っても良いでしょう。
スクリヴ&フォースには「僕自身がクロックパーミッション」を合言葉に搭載。
セルからは「おいおい変異1体にラス打ったらいきなり表替えって苗木出てきて《召喚の調べ/Chord of Calling》からカウンターされたぞ」という事件を何度も演出。
ウルザトロン落ち後のProject:Cellでも《一瞬の瞬き/Momentary Blink》しながら何度も相手の《稲妻の天使/Lightning Angel》を撃墜。
ラヴニカ落ち後はGalaxyで《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》という新たな相方を見つけました。
落ちる寸前となった今もなお、多色の《目覚ましヒバリ/Reveillark》デッキには標準装備されていました。残念ながら日本選手権本戦で使えなかったのが心残りです。
やはり、これ以外に1位は有り得ないでしょう。
ありがとう、《根の壁/Wall of Roots》!
さようなら、《神秘の蛇/Mystic Snake》!